あけましておめでとうございます。 今年は結婚します。
いろいろありますが、人生を根本的に見直そうと思います。
俺の決定的な弱点
社会に不適合かもしれない。。。
多分このままいくと俺も自殺しそうなきがする。
頑張っているが、努力しているが、根本的に違う。
多分このままいくと本当に自ら命を絶ちそうだ。
あの人みたいに。。。昔は分からなかった気持ちが凄くよく分かる。
孤独に耐えられん。
友人も沢山いるし、助けをもとめてくる人、しごとも、金もある。才能もある。
でも俺を理解できる人がいない。。。助けられる人もいない。
これぞ、自殺する寸前の心理なのかもしれない。
今まで現実から目をそらしてきたのは俺かもね~。
外資と日系企業。。。
外資ダメだったらスパーンと切る。
日経、ダメでも使うけれど、よくても、ねちねちクレーム付けて単価を値切ろうとする。
はー下らない。
俺は今までストレートで単純な世界で生きていたのだな〜と感じる。 日系は人は切らないけれど、その中で停滞したなかで変なルールがあって、その暗黙の了解的な風潮がどうしてもどうしても俺には無理だ。
でも、馬鹿にされて変なクレームをつけられてぶった切ってやるのも面白いが、それは上司とかがあまりにかわいそうなのでやはりやめておいてやろう。
二本企業に入ってみて、生まれて初めての事をいろいろ体験する。
理不尽な顧客の要求、ハチャメチャな何も知らない上司。。。
そんなの今までなかった。 何も知らない同僚。
去年の今頃、日本企業に入って安定を手に入れて喜んでいた。 結婚しようかな〜とも書いていた。
でも、いま、このまま結婚して子供できて、今の状態で心は常に泣いている状態で、決してそれが幸せではないと感じる。
たぶん、俺は周りの上司や同僚や先輩みたいに、結婚して子供がいてそのために、会社の犬になるなんて絶対に無理なのだ。
それならやはり個人でフリーでもなんでもよいので頑張ってみたい。 すごく厳しいし、もしかしたらもう安定なんて手に入らないかもしれない。
それでも、やはり俺は俺でいたい。
日本企業の大企業。 なんでこんなに偉そうなのだ。
2リットルのペットボトルの水を飲んでいたらクレームが入る。 またビニール袋を置き忘れただけでエスカレーション。。 なんだそりゃ。
なかよくなったと思って冗談交じりで言った「疲れました。」それも正式にエスカレーション。。。
でお客様に向かってそれはないとか言われた。
なんだそりゃ。
俺は日本の社会には合わないというか、本当になんだそりゃ。 下らない。 もう諦めた。 俺は日本の大企業には向かない。
決定的に嫌になった。 もうこの人のために働くことはないだろう。
俺がいなくなると100人くらい迷惑かかるが、そんなことは知らん。 もういやだ。
しんでしまえ。 全滅しろ。
選択権発動。。。
2011年12月12日(月) |
真っ裸。 すっぴん。 |
別にエロい話じゃないよ。
最近、本当に強い人というのは何だろうと考えだした。
まっぱだかで素の自分で勝負できる人だと感づいた。
留学してからほんの最近まで、なんか目につくのがステータスとかが高い人の時期があって、周りにそんなのを置いていた時期があるけれど、結局のところ、彼らは若い時にできる貴重な努力の時間をステータスを上げる事に使い、気がついたら結局中身は空っぽみたいな人が多いというかほとんどそうだという事に気がついた。
新宿にクロサワ楽器というところがあって、そのお店に最近足を運んだ。 葉加瀬太郎とかアンジェロ亜貴とかクラシック界で有名な人が足を運んでいる店だ。
そこのオーナーと話す機会があって、印象に残ったとのは、今は素人でもコンピュータを使ってプロのような音を出す人が山ほど応募してくるけれど、結局技術とかテクニックにこだわりすぎて中身がない。
音楽業界がもとめているのはそんなテクニックとか技術でなくて、心を打つ曲をかける中身があるアーティストだ。 カッコつけではなく、心がある曲をかけるアーティスト。 カッコつけなんていらん。
そんな音なんて、アイポットとか携帯とかの録音で十分。 機材なんてこちら側がいくらでも用意できる。 中身です。 中身。。。
だそうだ。 確かに俺も、今日本の大企業に入って、書類の体裁や社内の複雑なプロセスばかりに気を取られ、結局一番重要な中身が全くない人が99%というほとんどそんなのばかりだという事にショックを受けていたので、このオーナーの話は妙に納得した。
中野に引っ越してきて、芸能人を目にする機会が増えた。 そして美人を目にする機会も増えたと思う。 その中野で見かける芸能人とかやばいくらいのほんとにきれいな人は、サングラスとか帽子とかを外に出るとつけたりする。
すっぴンでも驚く位きれいだと思う。 というかすっぴンが一番かわいいかもしれない。。。
そう本当に美人はすっぴンになれるのです。 すっぴンで勝負できるのです。 化粧して着飾った普通の人は、すっぴんでジャージ来た佐々木希にはぜったいに勝てないと思う。
すっぴンになっても勝負ができる。 でも本当の勝負って、なんでもすっぴンになった瞬間だと感ずいた。
いろんなステータスを捨ててすっぴンで勝負できる人間になりたいものです。
中身です、 中身で勝負です。 でも、その中身で勝負できほうがたぶん人生は楽だと思う。
着飾って、ある意味張りぼてにだまされくれるのはほんの一瞬。 本当に一瞬。 TOPMBAをとった人も結局は張りぼて。 で彼らは苦悩する。
本当に大事なことは、彼らが馬鹿にしてきた人の中にあり、その本質的な苦労をするには時期はとうの昔に過ぎ去りってしまい、もう二度と取り返しがつかないことに苦悩する。
2011年11月27日(日) |
全員ぶった押した後に気がついた |
ある人がおれに言った言葉。。。
「あなたは、自分の明確なイメージがあって、それよりずれたこととかそれに見合わないと、絶対に満足しない人だ。」
そんな俺に妥協の精神はないのです。 だから組織でうまくいかないのです。 妥協=社会性
いろんな人がいる。 そう。 でも俺には関係ない。
俺だっていろんな人の一部だ。 それでいいじゃん。
でも、俺みたいなやつを嫌いなやつはたくさんいる。 そんなことも知っている。
昔から理解できないことが俺にはあって、自分の状況が芳しくないときに、自分より状況が悪い人を思いだして、「〜な人もいる。。。」と思って妥協する。
これが昔からさっぱりわからんのです。 だから何なんだ???と思う。
そんな俺はやはり組織ではうまくいかないのです。
確かにいろんな人が世の中にはいて、いろんな考え方がある。 郷には郷に従えというが、従う振りはできるけれど、絶対に俺は染まらないのです。
そもそも、そんな集団に染まるやつが、英語なんて喋れないし、技術もないはずだ。
それをわかれとも、思わない。 だってどうせできないから。
基本的に、わからないやつ、できないやつを分からせるよりも、さっさと見切りをつけて、別の世界にいって腕を磨きたいと思う。
俺ってそんな奴。。。
要するに、理想化の現実主義者というやつだ。
葉加瀬太郎のコンサートに行った。 感動した。 すごく良かった。 また行こう。
最近、俺はアーティストに憧れる。 一生好きに生きれる唯一の存在がアーティストだと思った。
所詮は俺は、ビジネスマン。 結局は長いものに巻かれつつある。。。。
羨ましい。 子供は絶対に音楽家に育てたいものだ。
松井玲奈
2011年11月16日(水) |
かれこれこの日記も10年以上続いている。 |
よく続くなこの日記。。。 こうなったら一生書いてやる。 なんか途中でやめるのもったないわけで。。。。
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