金曜夜にレイトショーを見ることが多くなった。 「ドラムライン」を見た。 想像していたのはズンズン、ズンズン響いてくる映画だったのだが、爽やかしぇいしゅん(青春)物語ッすね。 でも、マーチングバンドの演奏は好きです。 体が勝手にリズム刻んでました。 爆音轟かしてノリだけの映画よりも面白かったですね。 良い意味で裏切られました。 次はキャシャーンだね。
なんの映画の予告か忘れたけど、 「水曜公開初めの5日間の興行収入全米第1位」 そこまでして全米第1位ってつけないといけないのか? そのうち 「公開初日の空席数全米第1位」 とか 「ポップコーンとペプシコーラの売上全米第1位」 なんでもありだね。
2004年04月22日(木) |
ワーホリカウンセリング |
セミナーに引き続きカウンセリングを受けた。 何をしたいかとか、こんなときにどうするかなどの話を聞く。 入会すると無料英会話レッスン。喉から手が出るほどほしい。 入会の話になる。 最初に10万円を入金して登録完了。 入会したら3日以内に金を振り込むこと、脱会は代金の3割を頂く。 渡航前になったら14万を払うこと。。。などを聞かされる。 入会書に記入をする段階で冷静に考えてみた。 「ここで契約を済ませるのは危険過ぎる」と。 安心できる会社だろうけど、合計24万円は決して安い金額ではない。 もう少し考える余地はあるな。 来月6日に再度来社することにした。 その間に他のエージェントと比較してみようと思う。
横浜アリーナでTMNのコンサートがありました。 定時で仕事上がって行ったさ。 いままで見たどのライブよりもスケールがでかかったぞ。 会場の一体感(ある意味トランス状態)はアイドル声優の比でないが。 初めて3人揃ってるところを生で見た感想は、宇都宮ふけたね〜 木根はグラサンかけてるから良く分からない。
CAROLが良かった。 前に読んだ小説の一部の再現がマニアにはたまらんね〜。 最近は全然聞いてないから、新曲は分からなかったけど、十分楽しめた。 あえて1つ言うなら、座って聞こうよ8^^;
私も満足です。
社会人のためのワーホリセミナーってのに参加してみた。 参加者は私以外は女性だったのでドキドキ。 最初に書くアンケートで隣の人のをチラっとみたら、 予算50万って書いてた。無理じゃね? 私は少なくても150万は用意するつもり。
もっと突っ込んだことを聞くために2日後にカウンセリングを予約してみた。
ニュースを見ていたらイラクで誘拐された3人が心的外傷後ストレス障害(PTSD)になっているので記者会見に出席できないと報道していた。 「PTSDの診断には少なくても1ヵ月を要する」ということは置いておいて、彼等がPTSDになったのは誘拐されたからではなくて、日本で大きな騒ぎになって連日連夜報道され国民の痛烈な批判に家族ともども晒されていたからではないだろうか? 自分があれだけ報道されれば病気にもなりますわな。 原因は家族の一部がでしゃばり過ぎたことだと思うが。もちろん本人の軽率な行動が一番の理由だとは思うけど。 でも、この人達をここまで叩くのはどうだろうか?とも思ってしまったりもした。 最初に謙虚さが足りなかったのがいけなかったのかな・・・・叩きやすいもん。
そのニュース番組で、今、イラクに渡航する若者が増えていると報じていた。 その二十歳そこそこの若造は、劣化ウラン弾反対の活動に”興味がある”ので開戦前・開戦後イラクに何度も足を運んでいるという。 戦争終結がされた後も突発的な戦闘が繰り返されるバグダットに行き何をしていたのかは分からないが、 「実際に行かないで危険と決め付けるのはおかしいですよね」と言っていた。 君は、遊泳禁止の海で泳いで溺れるタイプの人間だね。 彼は続けてこう言った「政府の世話になる気はありません」 政府は外国で日本人が危険に晒された場合安全を確保する義務がある。よく聞く「邦人保護」ってやつだ。 さらに現在のイラクのような統治をする政府が無い無法地帯化している場合、現地国の支援がないので捜索・交渉が難航する。 今回の3人の誘拐で情報が乏しく錯綜していたのがなによりの証拠。 また、政府が動くと多くの税金を使うことになる、国際問題となるとなおさらだ。
ボランティアは尊いものだが、自らの命を危険にさらしてまでするものではない。
本音を言おう ろくに税金も払っていない青二才のガキが偉そうな口聞くな。 最低限の常識と責任を身に付けてから発言行動をしろ。 君達のやっていることはダダをこねている子供とたいして変らない。
基本情報処理試験の日。 全然、まったく、これっぽちも勉強しなくて挑んだ試験。 全部うめたけど(マークシートだけどね。)手ごたえあったけど、 自己採点で散々な結果になってしまった。前回うけたときよりも10%ダウン。 多くは語りたくない。
2004年04月17日(土) |
友人の結婚披露宴に参加 |
今回は披露宴のみの参加なので午後から。 先週と同じく友人に同乗させてもらう。 会場に着いたら先週と同じ顔ぶれがいた。 恩師も同じだ。一人知らない人がいたが、相手は知っていたようで話かけられる。 さしさわりなのない会話。 酔った勢いでいろいろ話していたが、恩師(女性)に「年上の彼女を待たせて、そのうえ鞍替えしたら刺されてもしょうがないよ」と冗談めかして言われた。 でも、この奥には冗談でない何かを感じてしまった。
披露宴終了後、皆は2次会に出るために移動をしていたが、私は帰るためにホテルからバスに乗る。 スーツを着替るために更衣室に行ったら新郎の父親がいた。「あっ、どうも(^^;」
これでしばらく結婚式には呼ばれないだろう。
私は今月をそう呼ぶことにしました。 友人で2人。会社で2人。会社の知らない人が1人。 身の回りで結婚が流行ってます。 私が親友と呼んでいる方々は何時結婚するのだろうか? そういうのに疎そうだからナ。
2004年04月15日(木) |
妄想特急(グリーン車) |
結婚ブームが私を取り囲んでます。 会社で「結婚」という言葉を一日で何回も聞く。どこかで誰かがハナシテル。 披露宴を想像してみた。 まぁ普通だね。 友人スピーチを頼まれてみた。 キザな台詞のオン・パレード。でも結構良いこと言ってるよ。 自分が新郎で最後の挨拶。 こん平かよ!なんでオレは最後にオチを付けたがるんだろう。子が子なら親も親という結論に・・・。
☆イラクで拘束された日本人無事解放 そんなニュースで賑わっていた。 イタリア人が殺されている中で、3人が無事解放されたことは幸運だったのかもしれない。 VTRを見る限りでは疲れていたみたいだが、監禁されていたとは思えなかった(^^; 今回の事件、政府の渡航禁止勧告を無視してイラクに行った身勝手な人達が起こした愚行としか言えない。
なぜ自衛隊を派遣するのに国会であれだけ議論をして、調査して、安全性を確かめて。それがどんな意味を持つのかを考えなかったのだろうか。 憲法第9条論ではなく、イラク支援のために何が出来るのかを考えた場合、民間レベルでの支援では危険と限界があるので、自衛隊を出した。私はそう思っている。 国内では民間の方が動きやすいかもしれないが、外国それも治安が安定していない国に行くのには自らが自己完結できる組織でないといけない。 NGOでの活動もすばらしいと思うが、今のイラクで活動するのは時期尚早ではないだろうか。
☆3人の自己責任問題 自衛隊に行くな、撤退しろと言っておいて、自らの、それも未成年の子供を行かせる親の気持ちを知りたい。何を考えていたのだろう。 これだけ国民・政府に迷惑をかけたのだから責任の追及をしたい。謝罪と救出にかかった費用を払うべきだ。 また同じことしそうなので、この3人のパスポートを剥奪して、国外に出れないようにする。 国内でも助けを必要とする人は沢山居る、外国でなければボランティアをできないというわけではない。 自己責任といっても国外で事件がおきれば政府が動くしかない。誘拐されれば助けなければいけない。それは国益を損ねること、危険な地域で活動する人は自覚して欲しい。 今回、2人は市民団体の代表だったらしいのだが、その市民団体ってやつの責任者が会見してないよね。つまりその程度の団体ってことなのだろうか。
福岡地裁での裁判。 宗教関係者や在日韓国人等が小泉総理の靖国参拝で「信教の自由を侵害された」として国家賠償を求めた。 福岡地裁は原告の訴えを退けたものの、判決で「参拝は違憲」とした。
このニュースを聞いたときは、違憲なのに原告負けたんだと思ったものだ。 それに、裁判所が違憲とか言っていいのとも思った。だって、それ決めるは国会じゃないのか?
で、今回横浜地裁の原職判事が週刊誌に寄稿した。 「この裁判は違憲性を問うものではなく、裁判所がそのような判決理由を出すものは筋違いだ」 要約するとこんな感じ。 まったくその通りだと思う。判決は出たが後味の悪い結果になった。
判事の感情的な発言名は控えるべきだ。 今回の判決を「マスコミに対するアピール」と評している。 裁判所には中立な立場にいてほしい。
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