灰色の日記 〜秩序の無い現代にドロップキック!

2006年05月25日(木) 指輪をしてたら

指輪をしているところがなんか痒いと思ったら皮がむけていた。
おそらく指輪を回しすぎたことが原因だろうと思う。



2006年05月24日(水) 広まってる?

東京の客先に行ったら、課長が結婚ついてお祝いを言ってくれた。
なぜに知ってる?
課長だけでなく、グループのみんなが知っていた。
違う部署の方もニヤニヤしながらお祝いを言ってくれたが、
単身で海外出張もあげると言われた。
「一人で新婚旅行にいってください」ってさ。
どこまで本気なんだか。。。



2006年05月23日(火) 新婚旅行について

1、カシオペアに乗りたい
2、気球にも乗りたい
3、美味い海鮮をたべたい
4、雄大な景色を堪能したい

どこへ行こうか?



2006年05月22日(月) 仕事

結婚式後は新婚旅行に行くカップルが多いと思うが、私たちは別の機会に行くことにした。
よって今日は普通に仕事。
なんか、左手の薬指がこそばゆい。
普段しない指輪をしてるからだろうけど。
気が付くと指輪をぐるぐる回してる。



2006年05月21日(日) 今日から彼女ではなくヨメ

目が覚めると朝だった。
そこで、初めて昨日早く寝てしまったことに気づく。
ヨメは隣のベットでまだ寝ていた。
早寝をしてしまったので、早起きしたらしい。
そのうちヨメが起き出した。
昨日のその後を聞いたら、私が爆睡していたので、
泊まっていた友人の部屋に行き、昔話に花を咲かせていたらしい。
ふて腐れていなかったので良しとしよう。

朝食を食べて、荷物をまとめて、帰宅の準備。
ふと、昨日宿泊したヨメの友人を思い出す。
今日は観光をすると言っていたが、ホテルから徒歩圏内には何もないぞ。
私が行きたかったので、シャトーカミヤに行ってはどうかと提案してみる。
ヨメが友人に聞いたら嬉しがってくれたらしい。
我々は一旦家に荷物を置きに帰り、再びホテルへ。
友人達を乗せて牛久へ向かった。
シャトーカミヤでは博物館を探検した後に、スーベニアショップへ。
そこで、量り売りワインとデンキブランを買った。
昼食はどうするか聞いたが、一人が体調が良くないいうので、そのまま土浦駅に送った。
2日間遠いところありがとうございました。

我々は私の実家に行くことにした。
昨日のお礼を言っておこうというので。
夕方行って、夕食を食べながらあれやこれや話した。
明日は仕事なので、長居をしないで帰った。



2006年05月20日(土) 結婚しました。入籍しました。

朝、いつもと同じ時間に起床する。
いつもと同じように朝食をとり、いつもと同じようように髭をそった。
8時40分に家を出て、車で式場に行く。
天気は曇りだが、昨日までは雨だったので願いが天に通じたらしい。

9時前に式場に着いた。
車から降りたら一台のバスが来た。
新婦側の親戚一同のバスが早くも到着したらしい。
バスの乗車口で迎賓。

我々はブライダルサロンにて待機。
ブライズルームの準備が整うのは待つことになった。
その待機時間で会場を見てみようと思い、一人で出歩く。
披露宴会場はほぼ準備が整っていた。数名のスタッフが作業をしていた。
その一角で新婦の後輩が琴のチューニングをしていたので軽く挨拶をした。
余興で琴を弾いてくれるらしい。
ガーデンにも出てみたら天気が良くなって、空が明るくなってきた。

ブライズルームに移り着替え。
新郎は時間を持て余すが、披露宴のスピーチで頭がいっぱい。落ち着かない。
そのうち、新郎も着替えを始めた。
新婦母友人が生花のブーケを持ってきてくれた。
なんともすばらしい。美しいブーケだった。
もちろんブートにアもある。
新婦新郎ともに着替えが終わったら、カメラマンが来て部屋で何枚か写真を撮った。

挙式のリハーサル。
新郎、新婦、新婦父でリハーサルを行った。
が、緊張の中でこんなに覚えられません。
半分うわのそら。

挙式
教会の前で列席者を出迎えて、お祝いの言葉を頂く。
全員が入ったら、まず、神父、続いて新郎が入場。
そして前半の山場。新婦が父親に引かれて入場。
リハーサルの時よりも長く歩いてしまったようだが、父親から新婦をバトンタッチされた。
そのまま新郎新婦は段差を登り神父の前に。
賛美歌、誓いの言葉、指輪の交換、誓いのキス、結婚の契約
等を極度の緊張の中、厳かに執り行う。
そして、オルガンと聖歌隊の歌声で退場。

ガーデンにて
退場後は小部屋に身を隠し、列席者がガーデンに移動するのを待つ。
そして、今度はガーデンに入場、フラワーシャーワーとライスシャワーを受けて歩く。
次は新婦のブーケトス。新婦友人と、新郎従姉妹が輪を作る、ブーケは年頃の新郎従姉妹がGETした。
新郎新婦が鐘を鳴らすのと同時にバルーンリリース。風船は彼方へと旅立っていった。
親族写真を撮る前に、予定には無かった友人達との写真を撮った。
親族写真も全員が入れた。

披露宴 前段
洋装から和装に着替えるときに動揺して、靴下を履いたまま足袋を履こうとしてしまった。着付けの人に諭された。
入場。新婦は新婦母に手を引かれてテーブルの間を回りながら高砂へ。
司会から2人のプロフィールを紹介。これが結構長かった。
ついで、新郎の開宴の挨拶、つっかえつっかえになってしまって、意気消沈。あの場に立つと頭が真っ白になります。
ついで、主賓スピーチ。新郎恩師にお願いしていました。
心温まるお祝いのお言葉を頂戴しました。
次いで、新婦親戚による乾杯。
これでやっと食事にありつけます。
新婦叔母と新婦後輩の琴の演奏。師範の腕前っすね。
少し歓談のあとに、ケーキの入刀。
で、お色直しで退場。
退場は新郎母が新婦の手を引いて退場した。

披露宴 後段
洋装から和装へ着替える。
新郎は挙式と同じ白のフロッグコートだが、新婦は青のドレスに着替えた。
再入場。
キャンドルサービスをしながらの入場でした。各テーブルのキャンドルに火を灯す作業は感動的でした。
あるテーブルでは、タバコの火をつけたり、あるテーブルではキャンドルのてっぺんにに海老の頭が刺さってたり。写真もいっぱい撮られた期がするぞ。
最後は高砂の脇の大きなキャンドルに火をともします。
導線が高い位置にありなかなか火がつかない。もたもたしてしまった。
次は、子供達からの花束贈呈。
新婦従姉妹の娘4歳と新郎甥5歳の夢の共演。
新郎甥は緊張しまくりだった様子。
新婦従姉妹の娘はでっかい犬のぬいぐるみを抱えて満足そうだった。
そして歓談をしながら、余興の続き。
親族・友人のカラオケ。
新郎友人のカラオケはほとんど聞けなかったのが心残り。
新婦従姉妹の仕込みカラオケもちゃんと聞けなかったし。
だけど、その分友人達にお祝いの言葉を貰ったり、写真を撮った。
!!!新婦父もカラオケを歌った。
なんか知らんが感動を覚えた。
次は友人スピーチ。
新郎友人は笑いも交えつつナイスなすピーチをしてくれた。彼にたんで良かったと思った。
新婦友人、こちらも、心温まる詩を頂いた。ただ、少々会場がざわめいていて申し訳なった。

披露宴 終盤
花嫁の手紙。新婦が両親に向けて手紙を読みます。そう、読むのです。「手紙」という冠がついているので、読んで良いのです!
とは言え、感涙の極みですな。涙はでなかったが。
その流れで、母親にクマを父親にはゴルフボールの贈呈。
んで、両家が並んで、新郎父の謝辞。
新郎父、原稿を書いてきたが、眼鏡を忘れてピンチ。
親戚の暖かい(?)励ましで、なんとか読み終える。
最後の山場、新郎の謝辞。いざというときのカンペを半分くらい見ながら、何とか。言い終えることができました。
ちゃんと言えてるか心配。
その後、新郎新婦が退場したところでお開き。
送賓。
クッキーを配りながら皆にお礼を言う。
お祝いをその場でくれる親戚もいた。
ゲストが帰った後に、カメラマンが写真を撮りたいというので、数枚撮った。
ブライズルームに戻り、着替えて、挙式と披露宴を終了した。

2次会
着替えが済んでから、部屋で料理を食べた。
披露宴の最中は何かと食べられなかったので、部屋に持ってきてもらった。
でも、フォアグラは無かった(;;
全ての料理を持ってきてはくれなかったようだ。
我々が着替えている間に、同級生達は2次会会場に移動していた。
幹事と連絡をとり、5時に会場に行くようにした。
もともと、2次会は式に呼べなかった高校の同級生を招待するつもりで行ったのだが、2人しかこなかった。
残りは、挙式・披露宴に出席したくれた小中学校の友達が中心となった。新婦の友人も何人か来てくれた。
予定では、入場をして、挨拶をして・・・という段取りだったのだが、なんかなぁなぁになってしまった。一応乾杯をした。
ただの飲み会になってしまったが、皆それで満足だったと思うのでよいとしよう。
出席者通しも式ではあまり話せなかったと思うし、そういう意味では良い2次会だったと思う。
ここでもケーキ入刀をして、今度はみんなにケーキを配った。
閉めの挨拶をしたが、誰も聞いていなかったようだ。。。。
(閉め挨拶をするときに新婦までもが、人事だったようだ。。。)
昨日用意しておいたどら焼きを皆に配った。
2次会の会場はおいしいパスタ屋さん。またこようと思う。

婚姻届を提出
2次会最中は雷雨だったが、今は上がったようだ。
2次会の後に、ホテルの駐車場で高校の同級生と話をした。
一本締めをしてお別れ。
新婦の後輩の車で、土浦市役所まで婚姻届を出しに行く。
結婚式と届は一緒にしたかったので、希望がかなった。
市役所の守衛のおっちゃんに届をだして、今日の日付で受理をしてもらう。
晴れて、5月20日が結婚記念日となりました。
新婦後輩には余ったどら焼きをお礼としてあげた。

その後
ホテルに戻り、初夫婦水入らずを過ごす。
新郎はベットに横になっていたら、一日の疲れが出たのかそのまま就寝してしまった。



2006年05月19日(金) いよいよ前日

朝から、彼女はエステなので、街まで着いていき、私は眼科へ。
眼のかゆみはなくなったが、まだ瞼がピクピクする。
医者が言うにはストレスや、冷たい風が眼にあたったりするとなることがあるが、そんなに気にしないで様子をみてれば収まる、と言っていた。

一旦家に帰る。

式場に行き、ブーケやウェルカムボード、両親に贈るクマや子供のオモチャ。各テーブルに置く使い捨てカメラなど。
司会者にお願いする原稿なども渡して、明日に備える。

で、家に帰り
彼女の実家から戸籍謄本が郵送で届いたかを確認。
届いていた。これで婚姻届の書類は揃った。

その足で市役所に行き、婚姻届に不備がないかを確認。
今日、提出するから明日の受理にしてくれないかと頼んだが、敢え無く却下。私の実家がある街の役場ではそういう融通ができたと聞いたことがあるが、やっぱ都会は無理なのですね。

で、どら焼き店で、2次会のサンクスギフト用のどら焼きを買う。

次は二次会をやる店にて夕食を取り、マスターとちょっとした打ち合わせ。
マスターちょっと仲良くなって、いろいろ話した。

帰宅後は2次会用のどら焼きを袋詰。
そんなこんなで、早めの就寝。



2006年05月18日(木) スピーチ

明日は休みをもらうので仕事は22時ころまで残業をした。
前日くらい休みを頂きたい。

ここに来てやっとスピーチを考えるようになった。
彼女にスピーチの本を買ってきてもらって、斜め読みをする。

ウェルカムボードは彼女が仕上げをしてくれたので、
見栄えが改善されたと思う。

婚約届は、彼女が私の戸籍謄本を取ってきてくれて、
記載する2人の証人は私の両親にした。
どうしても当日の朝に届を出したかったのでそうした。

寝るのが少し遅くなった
こんな日になんだが、お隣さん(正確には分からないけど)は桃色一夜のようだった。むんむん。



2006年05月17日(水) ちょっと残業

式の準備で気持ちが忙しくなってきたが、仕事はリアルに忙しくなってきた。

婚姻届の準備のために戸籍妙本が必要謄本が必要なんだと。
今日は、役所が19時までやっていると思ったので、電話で確認してみると、
土日営業する代わりに水曜の延長は止めたと言われた。
郵送でもできるといわれたが、それじゃ間に合わない。

彼女の方は、実家の母親にたので、取ってもらって、
郵送で送ってもらったとのこと。



2006年05月16日(火) 台風が・・・

台風1号が接近している。
上陸するかどうかわからないが、19日と20日は雨になる天気予報がでてる。
いままで晴れてきたのに。梅雨は避けて日にちを選んだのに。台風だなんて。。。。


ネットで2次会のことを検索していたら、ニフティの公式ホームページで「他人の2次会に勝手に混ざる」っていうのがあった。
企画物なのか本当にアポ無しで行ったのかは分からないけど。
私が感じたのは「気持ち悪い」だった。
心理の奥底にある村社会的発想が、異物の混入を拒否しているようだ。
大多数の人は不快に感じるだろうね。


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