予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2023年12月08日(金) 乳幼児期における親との食器共有について

日本小児歯科学会のホームページから・・・

これまでに、母親をはじめとする養育者から子どもへ、むし歯の原因菌は伝播することが明らかになっています。

養育者から子どもへの伝播を生じる原因としては、家庭での生活におけるさまざまな接触が考えられ、食器やスプーンなどの共有がその一つになっている可能性は否定できません。

しかし、むし歯の原因菌が子どもへ伝播することを最小限にとどめるためには、食具を共有しないことに限らず、養育者がきちんと歯科健診を受けてむし歯や歯周病のない口腔内を保ちながら子育てをおこなうことが、子どものむし歯を予防する上でも大切であると考えています。


たまにいますよね、子供の予防ばかり考えているようで、保護者の口腔衛生状態が良くない人って♪



2023年12月06日(水) 人生で初めて手術!?

スポーツニッポンによると・・・

元サッカー日本代表のタレント・武田修宏(56)→
が、人生で初めて手術をしたと明かしたという。

「人生で初めて手術をしました」と書き出すと、「27年前にサッカーの練習中に乱闘で負傷した前歯のインプラントが劣化して入れ替えが必要に 麻酔5本、皮膚を割いて骨を削ってインプラント2本を装着して、縫合で約2時間」と説明したとのこと。


コレって、何かおかしいですね♪

少なくとも27年前に手術を受けている筈なのですが(笑)。



2023年12月04日(月) インフル予防に歯みがき! 発症10分の1に

TBS系列Nスタから・・・

いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長は「歯をみがくことがインフルエンザの感染予防に効果的です」と話しているとのこと。

実際に東京歯科大学などは、65歳以上の高齢の方を対象に、6か月間研究を行いました。
専門家の指導のもとに口腔ケアをしっかり行っていたグループと、そうでないグループを比較した場合、インフルエンザの発症割合は10倍近く変わってくるということです。



どんなことがその背景にあるのか。
歯に付着するプラーク(歯垢)の中に「歯周病菌」が存在しています。
歯周病菌が出すタンパク質を分解する“酵素”と、インフルエンザウイルスが接触することで、ウイルスが“活性化”して感染しやすくなるという仕組みだそうです。

つまり、東京医科歯科大学の礪波健一講師は「インフルエンザ予防には歯ミガキで、歯周病菌が潜むプラーク=歯垢を除去することが重要」だと話しているのだそう。


もちろん、ちゃんと磨けていることが必須ですね♪



2023年12月02日(土) こんな受診スタイルは駄目!

今朝放映(再放送)のNHKドキュメント72時間から・・・



コレのどこが駄目なのか、もうお分かりですね???



2023年12月01日(金) 表参道 フェンディ イルミネーション 2023

↑ が始まりました。

表参道の欅並木156本に温かみのあるシャンパンゴールドの LED約90万球を装飾し、表参道1.1Kmを温かく優しい光で彩ります。

是非、大切な人と心温まるイルミネーションをお楽しみください。



ケヤキの点灯は12月28(木)まで
低木の点灯は、2024年1月5日(金)まで

日没~22:00まで



2023年11月30日(木) ポッキー食ってたら奥歯がポキっと折れちゃった

サンケイスポーツによると・・・

お笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら(36)→
が、「ポッキー」を食べていたところ、まさかの〝悲劇〟が起きたことを報告したという。

鈴木は、過去に不摂生がたたり手術寸前まで股関節の状態が悪化したり、「ネズミしかかからない病気」にかかったことがあるなど、不健康キャラのイメージがあるが、この日のX(旧ツイッター)投稿では「ポッキー食ってたら奥歯がポキっと折れちゃったよ。舐めんな」と明かした。

この投稿にファンからは「え、、、」「ポッキーだけに?!」「ポッキーも侮れないですね‥」「ちゃんと歯医者に行って下さいね!」などのコメントが寄せられている。


そういえば、この方について以前、感染性心内膜炎や、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクについて、日本循環器協会から警告が出ている旨を書きましたが、何も進歩が無いのでしょうか???



2023年11月29日(水) 唾液の力で免疫力を上げる

今夜放映のテレビ朝日健求者~こだわりの元気食~から・・・

唾液に含まれる『IgA』という成分は、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスが体内に侵入するのを防ぐ「門番」のような役割を果たすと言われている。

その唾液中の『IgA』を増やす為には



が大事なのだそう。

さて、環境病理学分野のこの先生(神奈川歯科大学 槻木恵一教授)のこだわりの元気食は、よく噛むことで唾液の分泌を促す食感を考えた「パクチー入りみそ汁」なのだとか。

また、「乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルト」を摂り続けると『IgA』が増え、免疫力を上げる可能性があるそうですね♪



2023年11月27日(月) インプラントの前段階の手術受ける

東スポWEBによると・・・

来年3月31日に放送作家業を引退する鈴木おさむ氏(51)→
が、今日インプラント手術の前段階の手術をすることを明かしたという。

鈴木氏は「来年、放送作家辞めたら上の歯のいくつかをインプラントにしようと思い」その前段階の出術を行うことになったという。

この日は知人に紹介された長崎の歯科医で手術を受けるといい、鈴木は「本日、長崎の歯科医で僕が受ける手術はサイナスリフトと言ってインプラントを埋め込むのに十分な骨の高さが上顎にない場合に、小鼻の脇にある上顎洞の底部に骨補填材を埋入して骨再生を行う方法です」と説明。

さらに「このあと、自分の血液を取り再生治療のもとを作るらしい! いや、ドキドキの1日が始まるな」と付記しており、かなり大変な手術となりそうだ。

この手術を受け、数か月後にインプラント手術を行うことになるという。


ん~ん、埋入だけがインプラント手術じゃないのですが、この方、自身が受ける治療の理解が不足しているようですね♪



2023年11月24日(金) 岐阜県内初めての男性の歯科衛生士が誕生

岐阜新聞によると・・・

歯科疾患の予防や口腔衛生の向上をサポートする国家資格の歯科衛生士。女性が就く職業のイメージが根強いが、今春、岐阜県内で初めて男性の歯科衛生士が誕生したとのこと。

高齢化で歯科保健医療のニーズが高まり、衛生士に期待される活動の領域が拡大する中で「男性も衛生士になれることを知ってほしい」と意気込んでいる。

県歯科医師会の職員として働く長谷川司さん(26)→
は今春、県立衛生専門学校歯科衛生学科を卒業し、国家試験に合格した。

厚生労働省の2020年度の統計によると、全国の歯科衛生士の就業者は14万2760人で、うち男性はわずか91人。
県内の養成校で男子が入学できるのは同学科のみで、長谷川さんは同学科出身者として初の男性歯科衛生士となったのだそう。

現在は、県歯科医師会の事務局の業務のほか、同会が運営する県口腔保健センター障害者歯科診療所や診療台のある専用バスでの障害者施設訪問に歯科衛生士として従事。
「自分がしていることへの反応がじかに跳ね返ってくる」と話し、患者との関わり合いの日々にやりがいを実感。
「これからも障害者歯科診療に関わっていきたい」と目を輝かせる。


頑張って欲しいものです♪



2023年11月22日(水) 無免許医が自宅に歯科治療機器を設置

朝鮮日報によると・・・

済州島で6年間にわたり、高齢者約300人に対して無免許で違法な歯科医療行為をした「ニセ医師」が1年3カ月間の逃亡生活の末、自治警察団に捕まったという。
済州特別自治道自治警察団は21日、医療法違反容疑で60代の男を拘束し、検察に送致したと発表した。
犯行を助けた40代の男と50代の男は書類送検したとのこと。

60代の男は、一戸建ての自宅1階に、歯科診療に必要なレントゲン装置などの医療機器や医療器具 ↓



医療器具を備え、医師免許なしに2016年12月から2022年8月までの約6年間、高齢者約300人に対してインプラント、矯正、各種補綴治療などを行い、約6億ウォン(約6900万円)を違法に受け取った容疑が持たれている。

40代の男は看護師免許がないのにもかかわらず診療行為を補助し、歯科技工所を経営する50代の男は、60代の男に歯科医師免許がないことを知りながらも歯科技工物を製作・供給していたとのことだ。


そもそも、どういう経緯でそんなこと始めちゃったのでしょうね???


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