たいした毎日じゃないよ

2014年12月09日(火) 鮭とば

12月になっていた。国会図書館から取り寄せた複写物は無事に届いていた。次号は出ていないけど、やはり3か月ルールが適用されて最新号でも複写してもらえた。費用は405円。いつの間にかコンビニでの支払いもできるようになっていた。けど、ネットバンキングで支払いを済ませた。

今日はふつう。12月に入って毎日普通だ。論文を書かなきゃならんのに。


ところで、鮭のハラスというのをはじめて知った。

かなり前に妹の家に遊びに行ったときに、鮭の焼いたのが出てきた。それがたいそうおいしかった。普通の鮭の切り身ではなく、棒状に細長く切られていた。で、この鮭の棒状の切り身の名前がわからなかった。

いや、名前がわからなかったというより、これの名前は「鮭とば」だと思っていた。スーパーとかで時々、鮭の燻製のようなもので、濃い赤色の棒状の切り身が売られているのを見かけていた。なので、妹の家で食べたとこも「ふむ、鮭とばとはこんなおいしいのか」と思った。

しかし、最近になってどうも「鮭とば」ではなかったのではないかと疑いだした。売られている「鮭とば」よりも大きかったし、鮭とばのようなカチカチのものが、焼いてふかふかになるとも思えない。

そして、今日になってそのことに決着をつけようと思って、googleを駆使して「鮭とば」「鮭とば やわらかい」「鮭 燻製 やわらかい」「鮭 棒状」「鮭 棒状 切り身」などで検索して、前に食べたのが「鮭のハラス」だということが判明した。画像を見たんだが、確かにそんな形状だった。

「鮭とば」ではないことに気がついてから、妹に「前に晩ごはんに出してくれた鮭の長細い切り身って何?」と以前聞いたことがあるが、「は?そんなん覚えてないわ」と言われていた。今日のハラス発見で、人生の謎が一つ解けた感じがする。



2014年11月27日(木) 最新号複写

雑誌に載っている論文を複写で取り寄せるとき、その雑誌の最新号の論文は複写できないというのが定説だ。というか、著作権法でそうなっている。週刊誌や月刊誌は、まあ1週間待つかひと月待てば次の号が出るからそれを待って複写を依頼すればいい。

しかし、論文集というのは年刊・半年刊・季刊・不定期刊も多い。こういうのはどうなんだろうか。1年待ったり、半年待ったりしないといけないのだろうか。今回は季刊誌の論文をコピーしたくて、いろいろ調べてみた。

著作権法によると「発行後相当期間を経過」していたらいいらしい。普通は次号が出るまではダメということだが、年刊・半年刊・季刊・不定期刊(それから休刊・廃刊)の雑誌は、「発行後相当期間を経過」とは、「発行後3か月経過」というように解釈することがわかった。「大学図書館における文献複写に関する実務要項」で定められていた。

というわけで、2014年8月に出た雑誌の論文を国会図書館から取り寄せるべく、昨日申し込みをした。で、今日になって申し込み状況を確認したら「複写の可否を確認中です」となっている。ううう〜むむむ。だめなのだろうか?だめだったら、確認後にメールか手紙が来るらしい。

だめだったら、12月1日にもう一回申し込もう。それとも、国会図書館ではなく、大学図書館だったらよかったのかな。図書館を通すと遅くなるから、国会図書館にしたんだが。



2014年11月19日(水) SDカード

SDカードが届いた。なんとSDカードは256GBのものまであった。今回買ったものは64GBと32GBのもの。動画はほとんど取らないが、写真がたくさんあってそれを移動させたりするのに使えるかなと思い、容量の大きいSDカードを買ってみた。あと、動画を入れたスライドなどもけっこう大きくなってしまうので、手持ちの4GBや16GBのUSBメモリでは不安なのだ。

USBメモリは4GBのものはパスワードを入れないと開けないようにしたもので、授業資料や重要な資料を入れている。それから、128MBのものも使っていて、これはコピー機でスキャンしたPDF資料を入れて、それをハードディスクに移すためだけに使っている。なので、容量は小さくていい。

あと、パスワード付きの16GBのUSBメモリも予備でもっているが、まだ使っていない。4GBがいっぱいになったら使う予定。でも、あまり大きい容量のUSBメモリを持ち歩くのは怖い。

今日は普通に講義した。普通だった。

それから、昨日は隣市の図書館まで行ってきた。ドイツミステリが熱いという話を聞いて、ドイツミステリを借りてきた。


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