モスクワ留学日記
もくじ


2001年07月15日(日) ★★★夏は過激

モスクワ 昼33℃ 夜22℃ 夜は過ごしやすくなるのがイイネー

モスクワ的にはがっつり真夏。
街往くおねーちゃんの過激スタイルについては
もう何度も書いているので、今さら説明は無用でしょう。

     ◇◇◇

今日は雑誌の紹介です。
モスクワ版「ぴあ」である「ダスーク」
毎週日曜日発売のこの雑誌。
モスクワのありとあらゆるエンターテイメント情報満載です。
昔は「夜のモスクワ」情報は少なかったんですが、
いつからかすごいことになってます(^^;

ストリップ・ゲイバー・サウナからマッサージまで、
なまめかしい写真つきでガンガン載ってます。
それから、「広告」として増えているのが
「ダーリン、電話してねン♪」的な交際を求める広告。
発信は個人名で書かれていますが、まぁ組織でしょうなぁ。

旅行カテゴリーでも、「常夏のビーチで!」
なんてうたい文句の広告にはこれまたおねーちゃん。
なぜにあなたは全裸なのですか…(^^;

とにかく、そっち系の情報が増えて、ページをめくるたびに
おねーちゃんの裸体が目に飛び込んでくる始末。

     ◇◇◇

それから、同じく情報系雑誌「アフィーシャ」の最新号。
ジョニー・デップが表紙でクールな表情を決めているやつですが、
中を開くと、とある写真家の特集とかでフルヌードの数々…
(しかも丸っこいおばはん多し)
さらに旅行系カテゴリーでも、全裸のおねーちゃんが
気持ちよさそうに太陽の光を浴びている広告があちこちに。
アンタいつからエ●雑誌に?という感じ。

     ◇◇◇

そのへんのキオスクでふつーに売られている雑誌や新聞でも、
デカデカとおねーちゃんの裸体が拝めることになっていて、
教育上よくないのでは…なんて思ったりしますが、
逆にあれだけドカーンと見せられると、いやらしさは半減されますな。

まぁ、それもこれも、夏のなせるワザでしょうか。
雑誌もテンション上げているのかもしれません(^^;


2001年07月09日(月) サマランチ会長に1票

モスクワ 20〜24度 蒸し暑いなぁと思ったら、雨か…


ついにモスクワでスタートした、
国際オリンピック委員会(IOC)総会。

2008年オリンピック開催地の選考会で、
最終段階で残った候補地は
北京、パリ、トロント、大阪、イスタンブールの5ヶ国。

この中から2008年の夏のオリンピック開催地が選ばれる。

◎実業家新聞のニキータ・キシリョフ氏は
「チベットが北京から自由にならないうちは、北京開催はないだろう」と伝えている。

◎ノーブィ・イズベスチヤのイーゴリ・ベズルカーブニコフ氏は北京が最有力!としながらも、日本から200人あまりの大所帯でモスクワ入りした、
大阪オリンピック招致応援団体を意識している様子。

◎また、週刊誌「イトーギ」でも、オリンピック開催地選考会が始まったことを伝えている(スベトラーナ・スホーバ氏)

     ◇◇◇

どうやら北京とパリが最有力の様相ですが…

大阪もソーラン節パワーで、ガツンとアピールしてほしいですな!

開催地決定は金曜日。

2008年、大阪オリンピックの運命やいかに!?

     ◇◇◇

後日談:ボロボロでしたな…


2001年07月06日(金) ★★★ケケ毛

モスクワ 24〜33度 夏だ〜〜〜 焦げる〜〜〜


寒い寒いと思われがちなここモスクワですが、
しっかり「夏」してます。今日の最高気温は33度の予報です。

湿度は低めながら、じりじりと照りつける日差しの強さで、
車やバスの中はサウナです。

地下鉄は案外ひんやりしてるんですが、、、

そう!地下鉄と言えば、、、昨日見ちゃいました… 
すごいものを…





女性の胸毛(きゃぁぁ〜〜)

例によってセクシー系ですわ。胸元アラワなね。おばちゃんですが。
でもって、黒々としたぶつ切りのケが胸元に…

いや、さすがに胸毛はほっとけなかったのでしょう。
剃ったらしく、それが1センチほど生えてきている様子でした。
(剃るならもっとマメに手入れしよーぜ)

     ◇◇◇

以前も毛深い人の話を書いたことがありますが、
これは人種というよりは「ホルモン」のバランスですよね。

女性でも男性ホルモンが活発な人であれば、
当然毛深くなるわけでして。

それに、術後もしくは女性の体の変化で、
ホルモンバランスが崩れることも意識しなければ。

しかし…いやしかし、あの胸毛は…
タクマシ…かった…(驚)


教訓:夏は発見が多い。


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