TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
実は竜剣物語以外でD&D小説を読んだことがなかったのですがアイスウィンドサーガが思いの外面白かったのでダークエルフ物語を読もうかなと思いました。
セッション内容はまたそのうち書くといたしまして、今日はシステムについて思ったことを書こうかと思いました。 昨日のセッション前にルールブック見ていたのですが思ったより内容が詰まってないと思ったことやいろいろとルールの落とし穴や誤植が多いことが今更ながら理解してしまったのですよ。 たとえば詰まってないところ。 EX)範囲兵器の回避方法がルールブックのどこにも書いていない。 範囲兵器での砲撃の判定方法が書いているけど回避に成功したらダメージは受けないと書いているがその回避の目標値がどこにも書いていない。 あとPC対PCで遊ぶ場合戦艦にPCを乗せた場合直撃が発生しづらいので戦艦の装甲を通せる武器が少ない。 落とし穴は反応のいい機体に平均的なPCを載せても単に修正に−4が入るだけってこと。 つまり反応修正0は−4、−1は−5の機体になるだけで全然普通に動かせるってことですね。 あと作成時の技能上限はMS関係の技能だけだから選択の指揮のルールを使うと新兵で指揮9レベルのキャラが作れるということですね。 全部打ち直してルール全面改訂して遊んでもいいなと思いました。 あ、でも遊ぶためには書いたもの打ち出せるようにしなくてはならないですね。 実は未だにプリンター持ってないのです。 何か必要があるときには友人に出力して貰っていたのですよ。 なのでサークル用の改定ルール配るには頼めないですね。 一応近日プリンターを購入予定ですからそのあとに改定開始ですかね??
学研M文庫より江戸夢あかり この中より本日紹介するのは宮崎友禅斎 脚色は当然ながらされていますが比較的に史実的でもある一遍。 友禅と梶女の心と心のつながりという高尚な関係。 好きな女ひとり喜ばせるためだけに友禅染を完成させたり。 非常に男としてかっこいいと思いましたね。 男ってこうあるべきだよなとなんだか清清しい共感めいたものを感じました。 お勧めです。 あとは最近別な出版社から再販された銭形平次も読んでます。 これも非常に面白いので気が向いたら読んでみてください。
テロ牧師
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