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| 2007年04月26日(木) | 3.5覚書〈動物使い〉 編その４ |
【12506】さてやはり少しずつ書き進めて行こうと思います。
下がれ：難易度１５
動物は戦闘を止めたり戦闘以外のことから離れて後ろに下がる。
この芸を仕込まれていない動物は、負傷や〔恐怖〕効果によって敗走するか、相手を打ち負かすまで戦い続ける。
調べろ：難易度１５
動物はあるエリアに移動し、何か明らかに生きているものや動いているものがないかと周囲を見回す。
追跡しろ：難易度２０
動物は指示された匂いを追跡する。コレを実行するには、その動物が《鋭敏感覚》 の能力を持っている必要がある。
取って来い：難易度１５
動物は行って何かを取ってくる。
君が特定の物体を指定しなかった場合動物はランダムに何かを持ってくる。
| 2007年04月25日(水) | ３．５覚書 〈動物使い〉 編その３ |
【12500】少しづつ書き溜めて行きたいと思います。
今日は覚えさせられる芸の詳細を少し書きます。
後に続け：難易度１５
動物は君の後に従い、普通なら行かない様な場所にもついてくる。
例えばビビリな犬がいて吊り橋が怖くて渡れない様な犬でもこの芸を覚えさせると一緒に渡れるようになるんでしょうね。
演技しろ：難易度１５
動物は後ろ足で立つ、横転する、吠えるなど様々な演技をする。
日光猿軍団とか鉄棒をする猫とかが覚えてる様な芸？？
来い：難易度１５
動物は、不断なら来ないような状況でも、君の元へやってくる。（例えば君についてボートに乗るなど。）
上記の後に続けの遠隔版ですね。
攻撃しろ：難易度２０
動物は明らかに敵とわかる相手を攻撃する。
君は特定のクリーチャーを指し、動物にそのクリーチャーを攻撃するように指示する事が出来る。
通常動物が攻撃できる相手は人型生物、人怪、巨人、動物に限られる。
動物にあらゆるクリーチャーを攻撃させるように仕込むには芸２つ分に相当する。
ちゃんと芸を仕込まないとアンデッドを攻撃できないわけですね。
覚えておきましょう。（笑
| 2007年04月24日(火) | 3.5覚書、〈動物使い〉 編その２ |
【12480】今日は昨日の続き。
〈動物使い〉 についてのお話。
今日は難易度を覚書して行こうと思います。
まず覚えさせた芸を実行させるのが昨日書いた動物を扱うになります。
これは昨日の日記を参照いただくとして、そのほかの項目について記述していきます。
動物を��せき立てる”
難易度：２５の動物使い判定が必要。
動物をせき立てるというのは、その動物が覚えてはいないが物理的には可能な事をさせるという事である。
動物に強行軍をさせたり、睡眠から睡眠の間に合計１時間より長く走行させるのも、“せき立てる”うちに入る。
また動物を“せき立てる”場合、その動物が傷ついているか、少しでも非致傷ダメージや能力値ダメージを受けているなら難易度は＋２される
判定に成功すればその動物が次のアクションで命じられた任務や芸を実行する。
芸を仕込む
一体に動物に一種類の芸を仕込むには１週間の作業を行い、PHB80ｐの表に有る通りの難易度の〈動物使い〉 判定に成功する必要がある。
知力が１の動物は最大で３つの芸を覚える。
知力が２の動物は最大で６つの芸を覚える。
詳細は後日としてPHB記載の覚えさせる芸の難易度を書いていきます。
後に続け：難易度１５
演技しろ：難易度１５
来い：難易度１５
攻撃しろ：難易度２０
下がれ：難易度１５
調べろ：難易度１５
追跡しろ：難易度２０
取って来い：難易度１５
働け：難易度１５
番をしろ：難易度２０
待て：難易度１５
守れ：難易度２０
仕込む芸の詳細についてはまた次回。
」
