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背中や腕に妙な発疹がでてきた。
4月29日に二日酔いのまま、潮干狩りをした夜、ふと鏡を見ると、背中やら腕に直径1センチから3センチぐらいの斑点がそこここにでていた。
じんましんかなあと思ってほっといたのだが、1週間経っても消えない。あんまりおかしいのでネットで調べるとどうも乾癬(かんせん)のようでもある。ただ、乾癬の場合はひじとかに出ると書いてあったのでどうも違うような気がしたまま、会社の診療所で診てもらった。
内科の医者はどうも専門外のようで、「じんましんではないよ」というだけ。「乾癬かなあ??」という様子で、「悪いけど皮膚科の先生が来てるときにまた来て」だって!あれで診療報酬とったんやないやろうな。
で、土曜日に近所の皮膚科に行くと一目診て「あっ、これは「ジベルばら色批糠疹」という病名でね。ほっといても半年以内には治るんだけど、軟膏ぬっとけば少し早く回復する病気です。とくに重い病気ではないですよ。」と一発回答。同じ医者でもえらい違いですな。
それにしてもヘンテコリンな病気になったものだ。
出てくる前に風邪ひいたり、疲れてませんでした?と聞かれて、そういえば前日に前後不覚になるまで飲んでたなあと。。。
この病気、再発しないんだそうです。飲み過ぎの翌日に出た変な病気でした。
発泡酒を買いに行ったら、1ケースで400円値上がりしてた。値上げ前に安かったというのもあるけど、ちょっと痛いなあ庶民には。
最近の政府はビンボー人だけを狙い撃ちしている感じがますます露骨になっている。医療費を値上げし、発泡酒やらたばこは増税するくせに、固定資産税はある一定以上は減税しているし、昔は住宅取得の親からの贈与税は500万円以上で税金がかかったのに、今は3500万円以上になった。金持ちは家まで親のすねかじっても無税なんだ。いいよな〜。ビンボーな僕らは借金で補うしかないのか。。何年続くのかな住宅ローン。。。
今どき増税なんかをやるなんて滅茶苦茶な政府だ。デフレの時に増税?考えられない!!ますます消費が落ちるじゃないか!消費が落ちれば、投資も減少しデフレスパイラルをさらに促進してしまう。デフレ下の増税は絶対してはいけないことなんだ。
それでいて法人税やら高額所得者の所得税は減税だ。全くやることが逆だ。法人なんて税金とればいいんだよ。今儲かってる会社なんてホンの一部。減税の恩恵を受ける会社はますます肥えて。銀行に金利を上げられて利益が出ない中小企業は全く何の恩恵も受けない。減税効果なんてなんもないのだ。結局、国の税収が減るだけ。もしかして、それを発泡酒・たばこ税で補おうと考えているのだろうか。それにしてもインチキな税制だ。
どうして金持ち優遇策ばかりするんだろう。おかしな国だ。ホントに。
大阪の景気はどん底だけど、阪神タイガースは4月の終わりになってもまだ首位街道をばく進中。
今日の試合結果はびっくり。大負けしてたのでチャンネルを替えたのだけど、今ネットで結果を確認したらなんと8回に大逆転して13対10で勝っていた。すごいなあ、また中日と交代で首位だ!
でも、甲子園球場での売り上げがのびないらしい。理由は阪神パークの閉鎖で駐車場がなくなったかららしい。そういえばえらい広い駐車場だったもんなあ。全席禁煙にしたのもよくないらしい。そういうところはちょっと商売下手だよな。
阪神の活躍が関西の景気回復になるのかどうか?
今の不景気は半分以上気持ちの問題だものな。なんだか政治は頼りないし、マスコミは連日不景気を煽るし、戦争だの核兵器だのSARSだのと毎日不穏な情報ばかりでイヤになっちゃうなあ。なんとかしてくれ土地と株。
昨日調べたら地価なんてぼくらの中学校時代ぐらいにまで戻っている。ちょっと戻りすぎ。GDPの状況から考えると3割以上安い。土地が3割上がれば、不景気なんてふっとぶよ。何とか地価をあげる工夫をして欲しいな。うちのマンションも今のままじゃあ売れないし。
地価が上がれば、不良債権も少なくなるし、不良債権が減れば株価も上がり、全般的に景気が上向きになってくる。景気が上向きになれば、消費も増えるし、投資も増える。そうなってくるとまた給料も増えるだろう。そうなったときに作るものは従来のエエモン安いモンじゃなくてエエモン高いモンブランドモンでいかんとまたその上向き景気も失速するだろう。
その時に累進課税をもう一度復活させておかないと、せっかくの所得の伸びが税収の伸びにつながらない。
今日本がとるべき道は、不良企業の査定強化ではなく、土地取引の流動化である。地価の3割アップをターゲットにした不動産売買の誘導と高付加価値ブランド商品の育成と税収向上装置(金持ち優遇をやめ、金持ちから税金をとる方法)の事前設置だろう。
先週の金曜日にセキュリティ勉強会の同窓会で京都祇園の小料理屋に行った。
京阪四条駅から花見小路を歩いて歌舞練場の裏手あたりの「たま」というお店。
四月は「都をどり」というのが催されているからかもしれないが、この花見小路には外国人がたくさんいた。7時半頃なのでもう暗くなっているのだが、舞妓さんを狙ってか、カメラを持った大勢の外国人旅行者とすれちがった。
日本人が海外旅行に行く姿を風刺する絵には必ずカメラを首から下げている日本人が皮肉たっぷりに描かれているのだが、何のことはない欧米人もさもあらんという感じなのだ。
それにしても、久しぶりにあった勉強会の面々は皆若々しく、やはりシステムを構築している人たちは頭を使うから若さを保てるようだ。
ボクは全然違う不動産業に足を突っ込んでしまったけど、また次回も呼んでいただけるようだ。ホントにありがたいことです。
どうも飲みに行くと際限がなくなってしまう。
最近、会社で飲みに行くことがなく、滅茶苦茶久しぶりに飲みに行ったが、毎日缶ビール3本は飲んでるので、外に出ると、もう際限がない。ビール3本に日本酒1本飲んだところで2次会に行ってもまだ飲めてしまう。ああもう滅茶苦茶!
家に帰った今でもなんだかいい気分。「は〜あ踊り踊るなら、あソレッ」てな感じだ。
もう気持ち悪いのでもう寝るモンね。。。。。
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