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最近無茶苦茶本を読んでいる。
最近読んだ本 ・凡時徹底、小さな実践の一歩から(鍵山秀三郎 到知出版社) ・小さな人生論(藤尾秀昭 到知出版社) ・幼稚園では遅すぎる(井深大 サンマーク出版) ・これから働き方はどう変わるのか(田坂広志 ダイヤモンド社) ・会社はこれからどうなるのか(岩井克人 平凡社) ・日本のこころの教育(境野勝悟 到知出版社) ・東大講義録(堺屋太一 講談社)
で今読んでる本 ・パワープランドの本質(片平秀貴 ダイヤモンド社) ・あきらめの壁をぶちやぶった人々(中尾英司 日本経済新聞社)
今までの穴埋めをしているぐらい本を読んでる。 ちょっと片寄っているけど。。。
入社1週間が経過。
先週はずっと研修が入っていて、会社の理念を徹底的に叩き込まれた。 そういえば会社の理念なんて、いままであんまり考えてこなかった。
そういえば16年前、銀行に入ったころには、「中小企業にお金を貸して、日本経済を活性化させたい。」とかなんとか言って入社したような気がする。
それがいつの間にか、お客さんのためでなく、自分の生活のため、会社での出世の為に働いていたような気がする。それは僕だけじゃなく、銀行員みんながそうで、いつのまにかお客さんへの視点、大きく言えば社会に対する貢献なんて全く欠落したまま、会社人生を歩んでいたような気がする。
転職したからよけいにそう感じるのかもしれないが、やはり人生は一回限りだし、会社で自分をより高く買ってもらうために仕事をするのではなく、社会への貢献、劣化した日本を再生するために働くということを目的にして毎日過ごしたいなあと思う。きれいごとかもしれないけれど、きれいごとを目的に日本を変えると信じて行動すれば、徐々に夢が実現するような気がするのだ。
がんばってみよう。。。
この年になって、新入社員になってしまった。
あしたは初出勤。本当の新入社員と違って服も靴も顔もよれよれだが、気分はフレッシュでありたい。
こんな時代に転職ができてありがたい。あと20年悔いなく生きていきたいものだ。
退職前日なのだが、とくにどうという気持ちもなく、淡々とすごしてしまった。
どうも次の会社に行ってないので、社内異動の転勤前の気分しかしない。15年半も勤めた会社を辞めてしまうという気分ではないのだなこれが。。。
辞めたあと、次の会社に行って暫くして、ああ辞めちゃったんだなあ。。とほのぼの思うのかなあ。
昨日は送別会だったんだけど、まだ自分が退職の当事者という感覚がまだない。誰か別の人の送別会でもやってるような気がした。あしたもきっとこのまま淡々と終わってしまうことだろう。
一所懸命がんばったシステム部は東京に行ってしまったし、挨拶まわりするところもないし。。。
やっぱり定年で辞めるわけじゃないから、気分が乗らないな。それよりも早く次のところに行きたいという感じですね。
ああ、さっぱり。さばさば。
不動産の仕事をしていたので、宅建の試験を申し込んでいた。 もう必要ないのだが、せっかく受験料を払ったので受けてみることにした。
民法しか自信なかったが、その民法もあやふやなので全く役にたたず撃沈! (@_@)。。。あてずっぽうで50問も答えるのはしんどかったです。拷問のような2時間でした。ハイ。
しかも入り口の近くの席だったため寒いのなんの。おかげで風邪をひいてしまいまひた。ズルズル(鼻をすする音)。。(*_*)
感心したのは、答案用紙にすでに名前と受験番号が印刷されてあってマ−クもしてあったこと。これだと受験番号の書き忘れとかマ−クミスを防ぐことができる。ちょっとしたことだけどすごい進歩だなあと思った。
ただ、落ちたときに「受験番号マ−クミスしたのかなあ」という言い訳は通用しなくなるという問題はあるけどね。。。
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