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2004年10月17日(日) |
高くなった携帯電話料金 |
ボーダフォンの新しい携帯にしてから、どうも料金が高い。請求書をよく見るとスーパーメールというのが割引になっていなかった。いままではロングメールという名前だったので、何が違うのかわからなかったが、要はいままでのメール割引の対象からはずれるということみたいだ。
何がスーパーかよくわからなかったが、値段がスーパーということだろう。
こんなの買い替える時に説明が必要なのではないだろうか?お客さまセンターに連絡しても買ったところに言え!と不遜な態度だし腹立たしい。だから外資系の会社は嫌だ。
ホームページで確認すると、私の入っている料金プラン「ファミリーパックローコールK」というのはなかった。Jフォン時代の料金プランみたいで、順次なくしていこうという魂胆なのだろう。
ほとんどメールしか使わないので、現在の料金プランだとすべて高くなってしまう。こんなことならauに買い替えようかな。。。
この前、東条湖おもちゃ王国に行ったのだが、子どもたちを遊ばせている傍ら、ベンチで英語の勉強しているお父さんを見かけた。なんか難しい本を読んでるお母さんもいた。
遊園地に本を持ってくるということだけで信じられないが、子どもから目を離して本を読むくらいなら、こんなところにわざわざ来なければいいのにと思うのは余計なおせっかいだろうか。
遊ぶ時は目一杯遊べばいいのに。「なんか余裕ないんだなあ」といらぬ心配をしてしまう。
子どもたちもそんな親の様子を見ながら思いっきり遊べるんだろうかね。
休日に仕事の準備をしなければいけないような国はどこか間違っているんだろう。もういい加減に勉強などやめて、楽しく暮らせばいいのにと思うのだが、そうやってぼんやりしていると置いてかれると思うんだろうなあ。負け組になりたくないのかもしれないが、一回負けたら、別に勝つことにどれほどの意味があるのかということがわかってくるんじゃないだろうか。。
とか言う私も、英語の勉強してますけどね、遊びに行くためだけどね。。。
天高く馬肥ゆる秋
香港で美味しい中華料理を食べて以来、胃が拡張したのかどうかわからないが、一旦食べ出すと腹一杯食べてしまうようになってしまった。体重をとにかく10キロは減少させねばならないのだが、一向に減る様子はなく、むしろ増加しているくらいだ。
走るとお腹が重く、すぐゼイゼイ言ってしまってう。だからゼイニクというのかもしれないが、このままでは120歳まで生きられないような気がする。
あまり太った100歳を見たことがない。ほっといてもその頃に痩せてくれるのならいいが、どうもこのままではいただけない。女の子にもてたいという気持ちもまだ少なからずあるからだ。
40歳くらいから痩せてればダンディという言葉が似合うかもしれない。(まあ、私の場合どっちみちありえない話だが…)が、ちょっと小太りだとダンディというよりはハンプティダンプティという感じで、壁から落ちてグチャっとなりそうだ。
ああ、もうちょっと食べるのセーブしよっと。。。
手帳をどういうものにするのかで非常に悩んでいる。
普段、使っているものは、能率手帳エクセル「カジュアルスリム2」という非常に薄いものを使っているが、これだと全くかさばらなくて使いやすい。
が、フランクリン・プランナーのように自分の人生設計も含めて行動手帳として使うには薄すぎる。が、フランクリン・プランナーのような分厚い手帳は持ち運びに不便過ぎるし、日々の予定がそんなに詰まっているわけではないので、やり過ぎの感は拭えない。
で、そういった悩みを解消するため、来年は「ほぼにち手帳」にしようかと思っている。糸井重里がプロジュースしているサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で期間限定で作られた手帳だが、申し込んでみた。来月届くはずだが、なかなかよさそうだ。文庫本サイズなのに、1日1ページということだ。月間スケジュールも記入できる。もう購入の募集は終わったけれど、全国のロフトで購入できるみたいです。
先週末、友人と香港に行ってきた。驚いたこと3点
1.香港ではJRのイコカカードのようなオクトパスカードというICカードですべての電車、バス、トラム、船などが乗れる。100ドルぐらいを事前に入れておけば、結構使えるのだ。驚いたことにコカ・コーラの自動販売機もこのカードで買えたりする。日本と違うのは、すべての乗り物すべてで使えるところだ。とくに古い2階建てのトラムなどにもすべて設置されており非常に便利だった。
2.香港在住の友人を訪ねたのだが、彼が住んでいるマンションが67階(4階とか14階など4のつく階がないので実際には60階くらい)にある。とにかく香港には60階建てくらいのマンションがニョキニョキ立っているのがすごい。大阪の60階って赤字のWTCくらいしかないんではないかな?
3.ビルの屋上から花火をぶっぱなしてしまう。…ちょうど中国の55回目の国慶節(中華人民共和国の建国記念日)にあたっていたのだが、夜中8時頃から香港島の高層ビル10ケ所くらいの屋上から音楽に合わせてレーザービームや照明でショーをしはじめた。大阪では考えられないが、途中からは一斉にそのビルの屋上から花火を連発でぶっぱなすのだ。しかも音楽にあわせて同時にうちあがるので、おそらくコンピュータ制御をしているのだろう。
ま、とにかく人がいっぱいで活気があるというか、やかましい国でしたが、食べ物がめちゃくちゃ美味しくて、いい旅行でした。。。
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