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社外の勉強会に出席してきました。
バランススコアカードを勉強するというこの会。よくわからんけれども出席した人たちも良くわかってないようで一安心。これから1年間勉強するのだ。
ものの本にはビジョンと戦略を4つの視点からみたものと解説しているがよくわからん。4つの視点とは「フィナンシャルな視点」「顧客の視点」「ビジネスプロセスの視点」「組織学習の視点」の4つだが、うううんますますよくわかない。
銀行にいた時に勉強しようと思って買った本があったはずなのだが、今、部屋中をさがしたが見つからない。きっとよくわからないので古本屋に持って行ったか捨てたのだろう。
そんなものをまたいまさら勉強するのもどうかと思うが、目的は飲み友達を増やすことなのだ。さっそく飲みにいきましたよ。
ボーイスカウトの17キロハイク。
下見の時は死にそうだったが、今日は2回目でかつ、ペースがのろかったので難なく行けました。が、帰って晩飯を食べたところで、睡魔が。。
朝5時半起きででかけたので眠くて「こち亀」が終わってすぐの8時に寝てしまいました。
で、さっき1時半に目がさめて(5時間半熟睡)今、パソコンに向かってます。また、ぐちゃぐちゃな生活になりそうです。
下見の時より2キロ体重が落ちているのもよかったのかも。さらに減量すれば、もう少し楽かなあとか思いながら、またビール飲んでます。疲れた時のビールは格別やなあとか言いながら、また体重が戻りそうですな。
朝から人間ドックだった。
いろんな検査があるが、胃のレントゲンがどうしても気持ち悪い。炭酸を飲むのでげっぷが出そうになっているのに無理矢理不味いバリウムを飲まされるので嫌だ。その上「あっち向け」だの「ぐるっと回れ」だの「頭が下になります」だの、挙げ句の果てには「ちょっとお腹を押さえます」とむちゃくちゃな要求を何分も強いられるのが嫌だ。
で、そんなに苦労したわりには「異常ありませんね」で終わらせてしまう医者がもっと嫌だ。あれだけ動いて腹が張ってるのを我慢したのだから、「ちょっとこのあたりがいかれてます」と言ってくれと思ってしまう。
それに対して超音波検査はとても妖しい。薄暗い部屋で胸やお腹にローションを塗られて女の人にグリグリされるのがちょっとこそばい。全く何も悪いところがないにも関わらず、ずいぶん長時間グリグリされる。
「ローションぬります」「こんどは横になってもらえますか」とか「そのまま私の方によって下さい」と部屋の雰囲気と言葉だけをとらえると別世界に来ているようだ。
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で、結局相変わらず今年も体重がやや重い。なんとか減量しようと去年も思ったが実行できずじまいだった。来年こそは、ほぼにち手帳に毎日の食事とカロリーを記入して、減量につとめるようにしようと思う。
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日曜日に聴覚障害者でCSキャスターをされている人の講演を聞いた。
講演はすべて手話で行い、手話通訳の方が音声で通訳してくれる。通常の手話通訳の反対である。
両親共聾者で手話で育ってきたということで、いわゆる日本手話というものだと思うのだが、非常に表情豊かで、手話でありながら、面白い話のときは落語を見ているかのような感じでいきいきと表現されるのが印象的だった。私でも通訳がなくても半分くらいは理解できる。聞いているみんなも同様で通訳よりもはやく反応していた。
こういう方の話を聞くと、私の子どもの場合どうしたものだかなあと、はたと悩んでしまう。長男の場合はべらべらと喋るのだが、一般の人には聞きとりにくい発音だ。だから通常の音声コミュニケーションは困難。練習するという手もあるが、本人の負担が大きいし、発音がきれいになったとしても、相手が何を言ってるのかは結局理解出来ないのでコミュニケーションにはならない。
やはり手話を多く使うことになるのだと思うのだが、われわれ親が日本手話ができないため、なかなか身につかない。日本人の両親から英語を学ぶようなものだ。
だからろう学校でもう少し手話でのコミュニケーションがすすめばいいと思うのだが、ろう学校の先生たちもこれまた手話ができない。意外なことにろう学校では手話を正式に教えてはいないのだ。
この講演会のキャスターの方のようなかたに「手話」の授業を週に3回くらい習うのがいいと思うのだがどうだろうか?外国語の授業のような感じで、ろう学校の正式科目として聾者の母語をちゃんと学ぶ機会が必要なんじゃなかいかと痛感したのでした。。。
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2004年12月11日(土) |
スーパーの中の遊び場 |
かみさんが用事だったので、子ども2人をつれて、スーパーに行った。近所の大型スーパーは子どもの遊び場も結構大型だったりする。下の2歳の娘は幼児用の遊び場の中のプラスチックで出来た2畳くらいある中がキッチンになっているお家が好きで、そこに入ってままごとをするのが好きだ。
遠くで見ていると、結構さまになっていて、何かの料理を作っているように見える。きっとかみさんの動きを毎日見ているからだろう。平日はあまりつき合えないので、こんなときに成長度がよくわかる。言葉も達者になってきて、いろんなことをしゃべる。
乗りたいものがあるとウソ泣きまでする。ミエミエのウソ泣きだが、「ダメ!」というと、本物の涙まででてくるから役者のようだ。それでも甘やかさない。かみさんが一日に一回だけと約束しているからだ。お兄ちゃんも「ダメ」というと大概納得する。
こういうときに甘い顔をすると、ロクな大人にならんだろう。床に突っ伏して泣き叫んでもダメなものはダメなのだ。多くの親から注目されてしまうが、そんなことは知ったことでない。
昔はこういう駄々をこねている子どもをよく見たけど、最近あんまり見かけないのはきっと親か祖父母が甘やかしているんだろう。一見おだやかな感じがするけど、将来が恐い気もする。。。
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