Easy-WorkStyle
DiaryINDEX|past|will
平原綾香のアルバムに井上陽水の「心もよう」が入っている。
小学校6年生のころ、音楽の時間に自分の好きな歌を歌うというのがあってこの歌を歌った記憶がある。当時はずいぶん背伸びしていたので、読む本は有吉佐和子の「複合汚染」だったりして、今考えたら変な小学生だった。
その時の担任は大学をでたばかりだったので、ちょうど学生時代に「心もよう」がはやってたのだろう。その歌を歌ったことに対していたく感激されて、陽水のアルバム「氷の世界」を貸してくれたりした。僕がフォークソングに興味を持ったのはそのアルバムを聴いてからだ。中でも「白い一日」や「小春おばさん」が気に入った。小椋桂の「しおさいの詩」か何かのアルバムも何枚か貸してくれた。
考えてみれば、教師と一生徒の間でレコードの貸し借りをするなんて、おもしろい関係だよなあ。今じゃあんまり考えられないのではないかな?
今は、やれ子どもの権利がどうだのとか、個人情報保護がどうだのと人と人との触れあいがなくなって、なんか殺伐としている。もっと人間的に密接に触れ合えばいいのではないかいなと思うのだけど…。
会社のパソコンが新しくなりOSもXPに変わった。ただ、officeも2003になったのだけれど、何かと使いにくい。Outlookのデフォルトのエディターがワードになっていたり、ワードを開くと「閲覧モード」とかいうのになっていたり、添付ファイルの名称が長いと表示されなかったりと、とにかく使いにくい。
チームメンバの予定表が一覧表示できるのはいいのだが、使わない機能を付け過ぎ。
色もブルーを基調にした配色になっているため、目がチカチカする。
Macはその点洗練されてるよね。XPもMacを意識しているのかもしれないけどMacのアクアとは雲泥の差だ。
ハードは某社のパソコンに全面更改になったのだけど、隣の人はスペースキーがいきなり壊れていたよ。あと、キーボードがやたら固く、ちょっとした筋肉痛気味。全面後悔にならないことを祈ります。
◎「読書日記」更新しました。→フカザワ@らんだむ〜読書生活〜
仕事で有名な企業を訪問した。
できたばかりのビルはすばらしく、会議室も非常に良いのだが、受付の女性が全然ダメだった。
事前予約しているのに、パソコンで調べはじめてなかなかみつからない。とにかくお待たせしましたの一言もなければ、笑顔の一つもない。おまけにこれに書けと名前やら会社名やらを書かせる。名刺を出してるのだから、それで名前も会社名も住所も電話番号もわかるではないか。
突然訪問ならわかるけれど、予約をいれてるのだから、「〜さまですね。お待ちしておりました。」とすぐに挨拶してほしいものだ。これでその会社に対する印象が全然変わる。
真実の瞬間はこういうところにあるのだ。サービス業はこういうのが大事だよね。仕事の中身が良くても、こういうところで「二度といくか」という気になってしまう。
◎「読書日記」更新しました。→フカザワ@らんだむ〜読書と日常〜 ◎「ニュースななめ読み」更新しました。→ふかざわコラム〜ニュースななめ読み〜
2005年04月19日(火) |
日記をブログにうつしてます |
日記を読書日記のブログに移して、一本化しようかなと考えております。このエンピツの日記はどうしようかなあ??
◎「読書日記」更新しました。→フカザワ@らんだむ〜読書生活〜
なぜか、日記の更新ができない状態。だらだらと遅くまで残って仕事をしているということもあるが、会社員でいることにどうもここ最近違和感があって仕方がない。
会社を転職してしまうと、どこも似たり寄ったりであることに気がついてしまうのだ。これから先におこるトラブルや成功もすべて見えてしまうような気がするのだ。
間違いなく同じようなことがこれから先も起こるだろう。で、50歳になってもまだ満員電車に揺られて出勤しているのだろうか??
そんなみっともないことをしたくないという気が先攻する反面、まだ大量にのこっているローンや下の子の教育費などのことを考えるとリタイアするわけにもいかないかもしれない。
長男が先生から「将来は理系ですね」と言われておおはしゃぎしている。「将来はロボットを作る科学者になるんだ」そうである。いいな夢があって。僕らも子どもの頃には漠然と夢を持っていたはずだ。
今はどうも、夢がぼやけている。気力がどうもわかない。ううん…
|