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昨日、大阪駅から勉強会の会場までとぼとぼと歩いた。
前を歩いているカップルは、どうやらラブホテルに行くようである。何かしらものすごいオーラを感じてしまうのだ。一見普通のカップルのようなのだが、間違いない。絶対に彼らはラブホテルに行くのだと確信した。かなり遠い場所だが、勉強会会場近くに1軒ラブホテルがある、きっとそこに向かうのだろうとそのカップルの後ろをとぼとぼとついて歩いた。
駅から15分ほどかかるところで勉強会をしているのだが、途中そのカップルを追い越してしまった。あんまりにも遅いからだ。彼らの歩調に合わしているとストーカーみたいなので、普通に通りすぎた。
でも、やっぱり確かめたいので、場所を探すふりをしてちらちら後ろを伺ってみたりした。やっぱり思った通りである。案の定、ラブホテルのある角でまがった。
しかしながら、こんなことを確信している自分にすこしだけ情けなさを感じる、真夏の昼下がりなのでした。。。アホやね。
で、向かいから同じようなカップルが歩いてきた。
女の方がちょっと積極的な感じである。いやはや、こいつらも間違いなくラブホに行くだろうと思いつつ、またまた後ろを振り返ったのだが、このカップルは男に意気地がなく、女性は右の方向に行こうとしているのに、男はまっすぐ歩いて行ったのだ。「あ〜あ、できることなら代わりたいなあ」と思いながら、気を取り直して勉強会に向かったのでした。。。。。。
2006年06月20日(火) |
4年前の勉強会の同窓会 |
今日、とてもなつかしい人たちからメールが届いた。
5年前にセキュリティに関する勉強会をやっていたメンツからだった。来月に同窓会をしようという企画だ。全く違う会社どうしの勉強会だが、久しぶりに集まれるというのがうれしい。この5年間で僕は前の会社で2回の異動を経て、別の会社に転職した。
転職できたのもプロジェクトマネージャやセキュリティアドミニストレータの資格を持っていたからだ。その知識はこの勉強会で得ることができた。何か因縁めいたものを感じてしまう。
突然、やってきたメール。人生の節目には必ず突然の機会が存在するような気がする。
人との縁を感じた今日一日でした。
2006年06月19日(月) |
やはり女の子によってモチベーションが違います |
ここ半年はブログフカザワ@らんだむに日記を書いていたのだけれど、このエンピツのようなシンプルな日記がいいなあと思い直し、原点回帰してみました。
転職して2年半。なかなかいい立場で仕事ができているが、とても物足りない感じだ。一番充実していた時期は前の会社のシステム部にいたときだ。その前が東京で海外のシステムをやっていたとき。
両方に共通しているのはかわいい女の子が部署にいたときなのだ。これは仕事のモチベーション上、かなり重要なことだ。
東京のときは可愛いすぎてちょっとストーカーまがいな行為もしていた。あまりに追い回していたので嫌われたと思っていたのだが、大阪に転勤するときには泣いて泣いてどうしようもないくらいだった。(わからんわ〜女性心理って)
大阪ではきれいな女の子がいた。到底手が届かないと思っていたその子から声をかけてきた。すこしばかり食事などにつきあうようになってから、離婚してこの子と結婚したいと真剣に思ったくらいだったが、そうこうしているうちに仕事が忙しくなり、その子は別の男(知ってるやつなのだが)と結婚してしまった。
中学生のときにモテたい一心でギターを覚えたように、男のモチベーションは結局女性がらみだ。モテたいということが仕事の一番のモチベーションなんだろうなあと思う。
だから、老人になっても仲の良い夫婦とか、「お前を一生離さない」などという歌が嫌いだ。夫婦などほとんどが崩壊しているんじゃないかと思うのだ。子どもができてもなお、ベタベタしているのは気持ち悪いなあ。な〜んて思うのだけど、僕の方が異常なのかな?
2006年04月02日(日) |
この日記をどうしようかな |
最近は日記の更新をブログに移してしまって、もう長いこと更新していない。今日過去の日記を整理しながら、こういう日記もなかなか良いなああと思ったり…
朝からしゃべくりまくり。3連休の初日にしょーもない会議で一日つぶされたので、その怒りが静まらず、ぼやきまくリの午前一杯。
午後からもああーだこーだと違う部署の人たちと一悶着。夕方の打ち合わせでやっと落ち着いた。
年を追う毎に会社の事務力が低下している。
事務というか、仕事のマナーとか文書の書き方とか、敬語の使い方などなど基礎的な研修がないため、どんどん規範が失われている。
学校で学級崩壊などと言われる現象も同じようなものかと思う。基礎を徹底的に教えないため、だんだんとルーズになっていき、そのいい加減な雰囲気が普通と思える層が一定量に達すると突然崩壊するのではないだろうか?
日本も全体的にそうなっているのかもしれない。今の高校生がまもなく父母になるのかと思うとなんだか目の前がクラクラしてくるのだ。
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