2002年10月13日(日) |
シカゴマラソン女子 ラドクリフ驚異の2時間17分18秒 |
高岡も日本最高で3位−シカゴマラソン
【シカゴ13日時事】第25回シカゴ・マラソンは13日、当地の市街地コースで行われ、高岡寿成(カネボウ)が世界歴代4位に並ぶ2時間6分16秒の日本最高記録をマークし、3位に入る健闘を見せた。藤田敦史(富士通)が00年12月の福岡国際で出した2時間6分51秒を35秒短縮する快走だった。世界最高記録保持者のハリド・ハヌーシ(米国)が2時間5分56秒で優勝。 女子は序盤からレースを引っ張ったポーラ・ラドクリフ(英国)が2時間17分18秒の世界最高を樹立し、4月のロンドンに続きマラソン2連勝。2時間17分台は女子史上初めてで、この日2位のキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が保持していた従来の記録を一気に1分29秒も縮める驚異的な記録となった。渋井陽子(三井住友海上)は日本歴代2位の2時間21分22秒で3位だった。 高岡は25キロ付近で先頭集団から抜け出してトップを力走。40キロ手前でハヌーシにかわされたが、昨年12月の福岡国際以来2度目のマラソンで快挙を成し遂げた。 (時事通信)
ダドクリフ早すぎるよ。Qちゃんのベストよりも2分以上差つけられた。 (´・ω・`) ショボーン 男子マラソンもまだまだ捨てたもんじゃないね。
◇ 広島
阪神 0 2 0 0 0 0 0 0 0 = 2 広島 0 0 1 0 0 0 0 0 0 = 1
(阪神15勝13敗)
勝:金沢 5勝4敗1S S:井川 14勝9敗1S 敗:黒田 10勝10敗
4位確定。前年よりも2つUP、良しとしよう。 & 広島戦勝ち越しおめでとう。
読売虚塵最終戦、松井はノーヒットに終わり首位打者は福留に。 べつにいいけどさー。
◇ 甲子園
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0 阪神 1 0 1 0 0 2 3 0 X = 7
(阪神 10勝15敗2分)
勝:薮 10勝6敗0S 敗:川上 12勝6敗0S 本塁打 6回裏 アリアス ソロ 31号 7回裏 アリアス 2ラン 32号
【戦評】川上が5回2/3を4失点(自責3)。防御率を2・35とし、 タイトルは絶望的となった。重圧からか球が切れず、高かった。阪神は一回 に檜山の三塁打で先制。六回はアリアスのソロ本塁打、薮の中前打などで4 −0とし、川上を攻略した。薮が今季2度目の完封で10勝目。4年ぶりの 2けた勝利となった。主力を欠いた中日は攻守ともにさえず、3位が確定した。
藪10勝目。 はたして1億円獲得なるか。
2002年10月09日(水) |
ノーベル化学賞に田中耕一氏 |
スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2002年のノーベル化学賞を、島津製作所(京都)の田中耕一氏(43)ら3氏に贈ると発表した。授賞理由は「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」。
田中氏は9日午後7時過ぎ、田中敏・文部科学省ライフサイエンス課長の電話での問い合わせに対し、「自分も受賞の報に43歳という若い自分がノーベル賞をもらえるとは予想もしていなかった」と緊張した声で喜びを語った。また、受賞の対象になったたんぱく質を解析する新技術について、田中氏は「ひょうたんからコマのような技術だ。欧米では高く評価されている」と述べた。
よくわからんが2日続けての日本人の受賞、おめでとうございます。
|