のぶゆきの日記
阪神タイガース今季も優勝目指せ

2002年11月27日(水) 伊良部が阪神入りへ

>米大リーグ、レンジャーズを自由契約になった伊良部秀輝投手(33)の
>阪神入りが27日、確実となった。すでに条件面での詰めの段階に入って
>おり、球団関係者は「(獲得は)間違いないだろう。そのうち発表できる」
>と話した。
> リリーフ投手の強化が課題の阪神は、伊良部が13日に自由契約になった
>ことを受け、獲得に動いていた。
>
> 伊良部は速球投手としてロッテで活躍した後、97年に大リーグのヤンキ
>ースに入団し、エクスポズを経て今季はレンジャーズに在籍した。レンジャ
>ーズでは途中で抑えに転向し、チーム最多の16セーブ(3勝8敗)を挙げ
>ていたが、7月に肺付近の動脈に血栓(血の塊)ができていたことが明らか
>になり、治療のため以降の登板はなかった。(共同)

伊良部が入団。
あんな態度のでかい生意気な*ソデブ男入団。
冗談じゃない。
おまけに血栓の病気もちというではないか。
年俸も安いことはないだろう。
なんでなんだ。
入団してもぱっとしない成績で星野監督OR投手コーチと衝突という
ことを予想しておこう。



2002年11月26日(火) エニックスとスクウェア合併

>ゲームソフト大手のエニックスとスクウェアが来年4月1日付で対等合併
>する。両者の主要ソフト、ブランド、開発体制などは当面、特に変更され
>ない。新会社は、両者それぞれの強みを活かす相乗効果を狙い、2004年3月期>には連結で610億円、2005年には800億円の売り上げを目指しており「この
>合併は攻めの合併」(和田洋一スクウェア社長)としている。
>
>合併の話は「8月半ば頃から」(福嶋康博エニックス会長)始まり、10月に入り>本格的に動き出した。和田社長は「両者とも高い利益水準を保っており、
>良い状況にあるわけだが、将来を見越して、勝ち残りのため、いまのタイミ
>ングでの合併を決めた。スクウェアは、完全に業績は回復している。2005年
>以降、さらに良い体質にしていきたい」と述べた。
>
>今回の合併の大きな利点としては「両者は理想的な補完関係になる」(和田
>社長)という。双方ともRPGで、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー
>(FF)というキラーコンテンツをもっているが、これら2大ソフトは「テイスト>がそれぞれ違うし、2社それぞれに対し、ユーザーが求めているものも異なっ>ている。海外への展開でも、スクウェアは欧米、エニックスはアジア、とい
>うように地域的住み分けもできている。オンラインゲームへの取り組みで
>も、両者はタイプが異なる。補完関係をうまくシナジー効果につなげる。05
>年度以降のコンテンツ開発、情報収集は加速されることになる。ユーザーが
>これまで想像もできなかったようなデジタルコンテンツを実現したい」(同)
>としている。

ドラクエとFFの合体もあるのか?
んなこたー・・・ない・・・だろうな。
いやいやおったまげーしょん。



2002年11月25日(月) 杉山が阪神と仮契約、背番号18

> 阪神の嶌村、佐野両スカウトは24日、自由獲得枠で入団が決まった龍谷
>大の杉山直久投手(21)と京都府舞鶴市内のホテルで、契約金1億円
>プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は
>18。
> 昨年まで藪、今季はバルデスがつけていたエースナンバー。杉山は「来た
>らいいなとは思っていたけど本当に来るとは。偉大な数字なので、番号に
>負けないように努力したい」と気を引き締めた。
>
> 目標は新人王。「それくらいの気持ちでやらないと」と決意を新たにした
>様子だった。(金額は推定)

杉山ローテーションで投げられるようにがんばれ。

実力は知りません。
吉野クラスの投手という声も。
どうなんだろな。



2002年11月24日(日) PRIDE23

PRIDE23(東京ドーム大会)結果

▽第9試合 1R10分・2、3Rは5分
○桜庭和志(日本/高田道場) 3回 2分8秒 腕ひしぎ逆十字固め
ジル・アーセン×(フランス/チーム・レ・バンナ)
 桜庭が、引退試合を終えたばかりの高田延彦がセコンドとして見守る前で、アーセンを一蹴、腕ひしぎ逆十字固めで完勝した。まだ負傷が完治していない桜庭は、珍しくパンチを多用した。1、2Rともに左右のフックの連打でアーセンを倒すと、上にポジションを取り、常に優位な状態でパンチを中心に攻め続けた。アーセンが防御一方の状態で、反撃することもないため、桜庭はなかなか次の攻め手を見つけることができずに最終ラウンドへ。3Rも同様の展開となったが、最後は桜庭が意地を見せ、一気の腕ひしぎ逆十字固めでメーンイベントを締めくくった。試合後にマイクを握った師匠の高田は、「桜庭、お前本当に男の中の男だ。実は1週間前にサクは、ヒザのじん帯を切って、一昨日、ドクターから出場のOKをもらったばかり。よくこのプレッシャーの中、最後を締めたよ」と後輩の勝利を祝った。

 ◆桜庭のコメント「ありがとうございました。久しぶりにPRIDEのリングで勝てて、うれしかったです。高田さん、お疲れさまでした」。

▽第8試合 高田延彦引退試合(1R10分・2、3Rは5分)
×高田延彦(日本/高田道場) 2回 1分00秒KO 田村潔司○(日本/U-FILE CAMP)
 高田は田村の右ストレート一発の前にKO負けを喫し、ラストマッチを飾ることは出来なかった。1R10分は、互いの気持ちを探り合う戦いとなった。途中、田村の右ローを狙ったキックが高田の下腹部に入り、試合は3分間中断。その後も田村は、キックを中心に攻めるが、ハーフガードポジションをとっても、顔面へのパンチが打てない。特別グローブの着用を要求したように、高田の顔面を殴ることができないのか…。観衆のブーイングが飛ぶ中、1Rが終了した。しかし、2R1分過ぎに、この気持ちを振り払うように、高田が左右のパンチでラッシュをかけた瞬間に、田村はカウンター気味に右フック一閃。これが完ぺきに顔面にヒットすると、高田は前のめりに倒れ込み、1カウントを待たずに、レフェリーがKOを宣言した。

 勝った田村は、試合後から涙が止まらない。リング上でマイクを手に、「高田さん、ありがとうございました。ずっと温かい目で見て頂きながら、ご迷惑もおかけしました。正直に何を言っていいか分かりませんが、最後に22年間、夢と感動を与えてくれてありがとうございました。そして、お疲れさまでした」と涙声で話した。

 一方の高田も「田村、今日はこのリングによく来た。嫌な役をよく引き受けてくれた。田村、お前は男だ。負けた自分が言うのも何ですが、22年間ありがとう」とラストマッチを高田らしく締めくくった。
[試合写真]

▽第7試合 1R10分・2、3Rは5分
○吉田秀彦(日本/吉田道場) 1回 5分32秒 腕ひしぎ逆十字固め ドン・フライ×(米国/フリー)
 吉田がグラウンドの攻防を制し、アルティメット王・フライからわずか332秒で、腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪った。

 フライは、上半身のみ柔道着を着用、吉田はホイス戦同様に、柔道着でリングイン。両者の握手後、ゴングを前にフライは柔道着を脱いだ。開始直後に吉田は、低いタックルからテークダウンを奪うと、すかさずハーフガードへ。さらに体制を整え、バックポジションを取ると、フライの背中に体を完全に乗せた柔道着使った絞めへ。一気に行くかと思われたが、これをフライは耐えきり、頭を引き抜き攻守逆転。ハーフガードから小刻みに吉田のボディ、顔面へパンチを当てた。しかし、吉田はこれを体を密着させることでガードし、有効打を打たせない。グラウンドの技術で上回る吉田は、攻められながらも、徐々にポジションを確保、体を柔軟に動かしながら体勢を入れ替ると、フライの左手を取り一気に腕ひしぎ逆十字固めへ。腕が伸びきった状態でしばらく耐えたフライだが、レフェリーが試合をストップ。吉田がPRIDE初参戦で快勝した。フライの打撃をしっかり研究、特にグラウンド上での打撃を完全にガードした吉田の技術は、次戦以降の戦いに大きな期待を抱かせるものとなった。

 ◆吉田のコメント「勝ちました。今回はPRIDE初参戦、それも相手がフライということで、負けを覚悟していましたが、こうして勝てたのも皆さんの声援のおかげです。これからも厳しい戦いが続いて行きますが、まだまだ頑張ります。応援よろしくお願いします」。
[試合写真]
▽第6試合 PRIDEミドル級選手権試合(1R10分・2、3Rは5分)
○ヴァンダレイ・シウバ
(王者=ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー) 1回 3分31秒
TKO 金原ひろみつ×(挑戦者=日本/フリー)
 シウバが金原にわずか211秒で快勝、PRIDEミドル級王座2度目の防衛を果たした。

 ゴングと同時にシウバ、金原ともに打撃戦を展開した。打撃では一枚上手のシウバのフックが顔面をとらえると、金原がバランスを崩す。この瞬間を逃さずに、シウバは金原の立ち上がり際に、強烈な左ハイキックを顔面へと叩き込むと、金原の体は後方へ大きく吹き飛ばされた。さらにシウバはラッシュし、ハーフガードからパンチの連打。足を上手く絡ませ、ここからは脱出した金原だが、再びスタンド状態に戻るとパンチの打ち合いを挑んでいった。ここでもシウバの左フックが、金原の顔面にヒットし、ダウン気味に後方へ倒れる。シウバは休むことなく、パンチ、キックのラッシュ。再びスタンド状態に戻した金原だが、ダメージは大きく、ロープ際に押し込まれ、テークダウン。シウバがスタンド状態から情け容赦ないカカト蹴りを顔面へたたき込むと、金原のセコンドからタオルが投入された。

 ◆シウバのコメント「応援ありがとう。12月のPRIDEでも戦う。オレを見に来てくれ!」。
[試合写真]
▽第5試合 1R10分・2、3Rは5分
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) 1回 6分36秒
三角絞め セーム・シュルト×(オランダ/ゴールデン・グローリー)
 ノゲイラが、体格差をものともせずに、グラウンド技術でシュルトを圧倒、三角絞めで快勝した。ノゲイラは、序盤からグラウンドでの攻防に誘う。シュルトのパンチ、キックをガードしながら、タックル1発でテークダウンを奪うと、ハーフガードの状態へ。しかし、シュルトの長い手足に阻まれ、なかなか優位な体制を取れない。しかし、小刻みにパンチを入れながら、ポジションをサイドからマウントへと修正、優位な体制を確保した上で、シュルトの顔面へパンチを打ち込んでいった。ガードで精一杯のシュルトの隙を逃さず、ノゲイラは一気に腕関節を狙う。これが極まらないとさらに、三角絞めへ移行。一度は、そのままの状態でシュルトに持ち上げられたが、絞めを緩めることなく、タップを奪った。

◆ノゲイラのコメント「(リング上でマイクを奪い)私は、ヘビー級の王者。ヒョードルでも、ヒーリングでも誰の挑戦でも受ける。王者の私は誰にも負けない」。

▽第4試合 1R10分・2、3Rは5分
×ヒース・ヒーリング(米国/ゴールデン・グローリー) 1回終了ドクターストップ エメリヤーエンコ・ヒョードル○(ロシア/ロシアン・トップチーム)
ヒョードルが豪快なパンチの連打で、ヒーリングを粉砕した。ヒョードルは、開始直後のヒザ蹴りをキャッチ、すかさず投げ捨てる形でテークダウンを奪うとサイドポジションを確保。ハーフガードに体制を変えると、強引なパンチを顔面に打ち込んでいった。さらにポジションを変えながらも左右のフックを頭部を中心に打ち続けた。この連打でヒーリングは左目下から大きく出血、試合は一時中断した。ドクターチェック後に再開されたが、ヒョードルの勢いは止まらない。再びヒザ蹴りをキャッチし岩石落としで投げつけると、再びパンチの連打で追い込んだ。終盤、ヒザ蹴りを受けるピンチも見られたが、終始圧倒し1Rを終了した。再びドクターがヒーリングの状況を確認したが、これ以上の試合は無理と判断。2R開始のゴングを聞くことなく、ヒョードルが快勝した。

 ヒョードルは、ヘビー級ベルトへの挑戦を宣言しており、ノゲイラとの対戦がクローズアップされてきた。

▽第3試合 1R10分・2、3Rは5分
×ムリーロ・ニンジャ
(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー) 判定
0−3 ヒカルド・アローナ○
(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム)
 ブラジリアン・トップ・チーム対シュート・ボクセ・アカデミーのブラジル2強チームによる因縁の対決第2弾は、アローナが3−0の判定で快勝した。

▽第2試合 1R10分・2、3Rは5分
×山本喧一(日本/パワー・オブ・ドリーム) 3回 1分16秒 レフェリーストップ ケビン・ランデルマン○(米国/ハンマーハウス)

▽第1試合 1R10分・2、3Rは5分
○横井宏考(日本/チーム・アライアンスGスクエア) 2回 3分29秒
腕ひしぎ逆十字固め ジェレル・ベネチアン×(オランダ/ボスジム)

高田選手選手生活お疲れさまでした。
今後は後進の指導に励んでください。
今回の試合はまだ見てません。できたら明日のPPVで見てみたい。



2002年11月23日(土) 松井、巨人のファンイベントで最後の別れ

>プロ野球・虚塵からフリーエージェント(FA)宣言し、米大リーグ挑戦を
>表明している松井秀喜外野手(28)は23日、東京ドームでの「ファン
>フェスタ2002」に参加。巨人ファンに最後の別れを告げた。ホームラン
>競争や紅白戦に参加した松井は、最後にナインに胴上げされた後、小走りに
>グラウンドを1周した。(毎日新聞)

しかし松井がメジャーに行ってしまうとなんか日本球界の将来が不安に
なってくるね。 別に虚塵の心配なんかしてないけど。
次代のスターが出現してないってのに行ってしまっていいのか松井。
ポスト松井も日本人で埋めない虚塵に喝!



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