2003年03月17日(月) |
PRIDE25結果のみ |
◇神奈川・横浜アリーナ◇2003年3月16日(日)◇17:00
第1試合 ○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル) 腕ひしぎ逆十字固め(2R3分30秒) 中村和裕×(日本/吉田道場)
第2試合 ○小路晃(日本/フリー) 判定2−1 アレックス・スティーブリング×(米国/I.F.アカデミー)
第3試合 ○アレクサンダー大塚(日本/AODC) 判定3−0 山本喧一× (日本/パワー・オブ・ドリーム)
第4試合 ×カーロス・ニュートン(英領バージン諸島/ローニン) KO 1R6分26秒 アンデウソン・シウバ○(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
第5試合 ×大山峻護 (日本/フリー) KO(1R3分27秒) ダン・ヘンダーソン○(米国/チーム・クエスト)
第6試合 ×桜庭和志(日本/高田道場) KO(1R6分7秒) ニーノ“エルビス”シェンブリ○(ブラジル/グレイシー・バッハ・アカデミー)
第7試合 ×ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス) KO(1R7分) クイントン“ランペイジ”ジャクソン○(米国/チーム・パニッシュメント)
第8試合 ×アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(王者=ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) 判定0−3 エメリヤーエンコ・ヒョードル○(挑戦者=ロシア/ロシアン・トップチーム)
森下社長なきPRIDEが開催。 その試合結果はまさに衝撃的だ。 お気に入りのニュートン、桜庭、ノゲイラ兄が破れた。 彼らの時代はおわったのか? それにヒョードルの強さには驚いた。 ぜひヒクソンと対戦してほしい。
◇オープン戦 虚塵 2−0 阪神 (5回裏降雨コールド) 勝:高橋尚 敗:ムーア
>降雨のため5回コールドゲーム。けがで出遅れオープン戦初出場の金本が第 >2打席に右前安打。スイングに鋭さがあり打撃面での心配を打ち消した。巨 >人は3度目の先発高橋尚が雨の中変化球をうまく使い、5回1安打無失点。 >(共同通信)
いいんだ。シーズン始まってから勝てばいいんだ。 金本はスタートしたばかりだからこれから爆発するだろう。 これからです。これから。
PRIDE結果(横浜アリーナ)
▽PRIDEヘビー級選手権試合(1R10分・2、3Rは5分) ×アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(王者=ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) 判定0−3 エメリヤーエンコ・ヒョードル○(挑戦者=ロシア/ロシアン・トップチーム) >“北の最終兵器”エメリヤーエンコ・ヒョードルが、パワーでPRIDEヘ >ビー級王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの壁を打ち砕いた。KOこそな >らなかったが一方的に攻め、3−0の判定で王座を奪取した。ノゲイラはP >RIDE初黒星。 > ヒョードルは、立ち上がりから重いパンチでノゲイラを一方的に攻めた。 >パンチでロープまで吹っ飛ばすと、そのままテイクダウンを奪い。上になっ >て左右のパンチで攻める。ノゲイラの防御を越え、強引にパンチを打ち込ん >だ。激しいパンチにノゲイラの顔面には無数の傷ができたが、それでも戦意 >を失わず第1Rを終えた。 > ヒョードルは第2Rもグラウンドで上になって攻めた。ノゲイラの三角絞 >めも読み切るなど、相手の技を封じた。 > 第3Rもヒョードルが上から攻める一方的な展開で、KOこそ逃したが試 >合終了のゴングの瞬間にノゲイラが敗戦を悟るほどの圧勝だった。
ノゲイラ敗れる。これは事件だ。 前回のヒース・ヒーリング戦で圧倒的な強さを見せたヒョードル。 ボブ・サップを下し敵なしと言われたノゲイラに最強の挑戦者。 これはもしかしたら・・・と思ったがまさかヒョードルが勝つとは。 すごいよ。
2003年03月15日(土) |
阪神、4番浜中“サンドイッチ”作戦 |
>阪神の4番育成に「護送船団方式」が取られることになった。田淵チーフ打 >撃コーチは14日、「3番金本、4番浜中、5番桧山」の開幕オーダーを披 >露。浜中の前後で、金本、桧山の両ベテランが“護衛”に回る構想だ。 > > 今季、注目されている4番打者について星野監督は「まだ決めとらん。浜 >中がまだまだ力不足で悩んどるんや」と結論を先送りしている。 > > 「どの世界でも、地位が人を育てる、というやろ。逆に、地位につぶされ >るということもある」と星野監督。浜中が4番で真価を発揮するタイプなの >か、逆効果となるのか、見極めは慎重にしていく。 > > だが、そんな指揮官の思慮にやきもきしているのが田淵コーチ。まな弟子 >で、オープン戦でもそれなりの成績を残している浜中を4番に据えるプラン >を進言する。 > > 「監督に代えろといわれたらしょうがないけど、今季のクリーンアップは >金本、浜中、桧山の順でと思っている。ベテランの3・5番が若い4番を育 >ててもらいたい」 > > 初めのうちは先輩たちにカバーしてもらいながら、徐々にそれらしくなれ >ばいい、というのが田淵コーチの考え。経験豊富な金本と桧山に、“お守 >り”をさせてでも、浜中を一人前にするつもりだ。 > > 両ベテランの役割もすでに決まっている。まず3番金本には、「ボテボテ >の当たりでアウトになっても、ランナーを進めたり、点を取れるバッティン >グの見本を目の前で見せてもらいたい」と“お手本役”を委託。 > > そして5番・桧山には背後でにらみを利かせてもらいたいという。 > > 「4番の重責は普通と違う。『4番が打てなかったから負けた』と書かれ >るだろ。でも、浜中がチャンスで凡退しても、5番がランナーを返してくれ >たらいい。桧山が浜中の分を帳消しにしてくれれば、プレッシャーは軽くな >る」 > > これでは何のための4番かわからないが、とにかくこの過程で浜中がモノ >になってくれればという思いが強い田淵コーチの熱弁はこれにとどまらな >い。 > > 「迷ったら、オレも和田もできる限りバックアップする。自分でためこむ >な、と言ってある。焼き肉食いたいなら、いつでも食わしてやる」。田淵コ >ーチにここまで言われてはもう浜中も腹をくくってやるしかない。 > > 「僕は試されてる。チャンスで打って結果を出すことが大事だし、状況に >応じたバッティングもしなければ」と浜中。責任感や重圧を感じているの >か、練習中も表情は硬い。実は、浜中に一番プレッシャーをかけているの >は、田淵コーチなのかもしれない。(夕刊フジ)
コピペが長くなってしまった。 浜中も昨年飛躍したひとり。(終盤に故障で離脱は残念だったけど) 阪神ファンがもっとも期待する選手だと言えましょう。 浜中がチャンスに強くなることで逆にベテランの金本、桧山も引っ張られいい成績を残すようになると考えられます。 上位進出はやはり新4番打者が鍵を握っておるということですね。
2003年03月14日(金) |
超ソックリ!!“チョビ”役に話題騒然! |
>テレビ朝日系新ドラマ「動物のお医者さん」(4月17日スタート、木曜午 >後9時)に出演するシベリアンハスキー犬が、原作漫画に登場する犬キャラ >クターにうりふたつで、「まるで生き写し」と放送前からファンの間で話題 >になっている。 >原作は漫画家、佐々木倫子氏が昭和62年から平成5年まで漫画誌「花とゆ >め」で連載したヒット漫画。当時、動物ファンを中心に大ブームを巻き起こ >し、コミックス版全12巻、文庫版全8巻で2200万部を売り上げたほ >か、獣医学部の女子学生が増加するなど社会現象を巻き起こした。 > > ドラマでは、シベリアンハスキー犬、チョビの飼い主の獣医学部の学生 >(吉沢悠)を主人公に、彼を取り巻く仲間と動物たちの珍騒動が描かれる >が、チョビも第二の主人公として活躍する。チョビは般若のような怖い顔を >しているが、実は心が優しいメス犬というのが役どころ。 > > ドラマ化にあたって、テレビ朝日の番組担当者は、数カ月前からチョビ役 >のシベリアンハスキー犬を探し、動物飼育関係者などに問い合わせを繰り返 >した結果、ついに、目の周りが黒く、額の白い“適役犬”を発見。 > > ネット上のホームページで写真を公開したところ、漫画のファンから「す >ごくよく似ていて驚いた。コミックから飛び出してきたみたい」「似すぎて >いる。模様はCG合成ではないか」などとドラマが始まる前から反響を呼ん >でいるという。
好きな漫画だったねえ、「動物のお医者さん」って。 女性向け漫画で唯一全巻持ってる漫画でした。 今から放送が楽しみです。 ハムテルは吉沢悠、菱沼さんは和久井映見、漆原教授は江守徹。 おばあちゃんは岸田今日子。 なかなかいい役者揃いです。
2003年03月13日(木) |
生放送中。タモリ震源地当てる |
3月13日わらっていいとも生放送中のこと。CMあけテレホンショッキングの冒頭にて地震が起った。 タモリ『だだいま東京地方に地震がおきました』 『たて揺れが先にきたので震源地はここからそう遠くあるめえ。 震源地は茨城南部・・・』と言ったあと。 『こんなことをいうと大変な問題になりますので』と言って手で×の字を 作った。
しかし・・・あとの地震速報が・・・
>13日午後零時13分ごろ、関東地方を中心にやや強い地震があり、埼玉、 >茨城、栃木、群馬各県で震度4を観測した。気象庁によると、震源地は茨城 >県南部で、震源の深さは約50キロ。マグニチュードは5・1と推定され >る。(読売新聞)
タモリ正解キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
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