ヤクルト 000301101= 6 阪 神 300002000= 5
(ヤ)鎌田、五十嵐亮、石井、高津−古田 (神)下柳、金沢、吉野−矢野
▽勝 石井2試合1勝 ▽S 高津2試合1敗1S ▽敗 吉野4試合1敗 ▽本塁打 桧山1号(2)(鎌田)=一回、古田1号(1)(下柳)=四回、アリアス3号(2)(五十嵐亮)=六回
【戦評】ヤクルトが終盤の粘りで競り勝ち、連敗を4で止めた。 5−5で迎えた九回は二死二塁から、ラミレスが左へ二塁打して勝ち越し。ほぼ真ん中の甘い球を逃さず強振した。ラミレスは七回にも同点犠飛と勝負強かった。 阪神の連勝は3でストップした。3点を先行したが下柳が不調。救援陣も精彩を欠いて逃げ切れなかった。
勝てる試合だったのに。だめだったなこの試合。 下柳のボークに星野監督も怒り心頭らしい。 そしていつのまにやら虚塵が首位奪回(´・ω・`) ショボーン
◇2回戦 (16時00分開始 大阪ドーム 48000人) ヤ 001000040= 5 神 20150022×= 12
(ヤ)戎、前田、成本、松田−古田、小野 (神)ムーア、中村泰、金沢、ポート−矢野、野口 (阪神2勝0敗)
▽勝 ムーア2試合2勝 ▽敗 戎2試合1勝1敗 ▽本塁打 浜中2号(1)(戎)=一回、 3号(3)(前田)=四回、 片岡1号(2)(松田)=八回
【戦評】阪神は投打がかみ合い、今季2度目の3連勝。一回は金本の犠飛と浜中のソロで先制。三回は浜中の二塁打で加点し、四回には今岡、金本の適時打と、浜中の3号3ランで大勢を決める5点を奪った。浜中は3安打5打点の活躍だった。 ムーアは制球がよく、コーナーを突く投球がさえて7回を1失点。 ヤクルトは攻守に精彩を欠き4連敗。(サンケイスポーツ)
浜中、片岡が本塁打。 打線が爆発し12点もの大量得点を取れたすごい試合です。 これで3カード連続勝ち越し。(・∀・)イイ!です。
2003年04月04日(金) |
神ーヤ戦 伊良部2連勝 |
◇阪神−ヤクルト1回戦 (阪神1勝、6時開始、大阪ドーム、3万) ヤ 000000011=2 阪 01000200×=3 ▽勝 伊良部(2試合)2勝 ▽S ウィリアムス(4試合)2S ▽敗 石川(2試合)2敗
阪神は下位打線が活躍した。2回は2死から矢野の二塁打と藤本の中前打で先制。6回2死二、三塁では矢野が中前打し2点を加えた。伊良部は制球がよく、うまく内外角を使って連打を許さず、8回を四球なしで6安打1失点だった。ヤクルトは8、9回に1点ずつ挙げて追い上げたが、6、7回の好機を生かせなかったのが悔やまれた。(共同通信)
伊良部がキレのある速球を投げ勝ち投手に。 また下位打線が活躍。いうことなし。 片岡がベンチ入り、代打起用も三振(´・ω・`) ショボーン 。
4月3日 18時20分開始 広島 ◇3回戦 広島 1勝2敗0分
阪神 0 1 1 0 0 0 5 0 0 = 7 広島 0 2 0 0 0 0 0 0 0 = 2 勝利投手 井川 1勝1敗 敗戦投手 長谷川 0勝1敗 本塁打 2回表 浜中 ソロ 1号 7回表 アリアス 3ラン 2号
【戦評】阪神は2−2の七回一死満塁から、浜中の中犠飛で勝ち越し。檜山が適時二塁打で続き、なお二死二、三塁から、アリアスの左越え3点本塁打で突き放した。井川は二回に自分の失策もあって2点を失ったが、三回以降は危なげなく完投で今季初勝利。広島は二回に相手のミスから2点を取るのがやっと。長谷川が七回につかまった。(サンケイスポーツ)
井川が今季初勝利。尻上がりに調子を上げたという点がよかったね。 また苦手の長谷川から勝利したこともよかった。 さて、金曜日から地元大阪ドームに帰ってきますよ。 楽しみだねえ♪
阪 神 0022000000−4 広 島 0010102001x−5 (延長十回) (神)藤田、下柳、ウィリアムス、谷中−矢野 (広)ニューマン、沢崎、林、玉木、永川−西山
▽勝 永川2試合1勝1S ▽敗 谷中4試合1敗 ▽本塁打 西山1号(1)(藤田)=五回
>【戦評】広島は4−4の十回一死満塁から、木村拓が谷中の速球を左前打し >て今季初のサヨナラ勝ち。2−4の七回一死二、三塁から、代打・木村一の >2点打で同点とした粘りが実を結んだ。 >十回をしのいだ永川にプロ初勝利がついた。 >阪神は打線が五−七回の好機に追加点を奪えなかったのが響いた。連勝は3 >でストップ。(サンケイスポーツ)
非常に残念です。 今日も勝てると思ったのに・・・。 下柳が誤算です。 こいつをあてにしてたのに。
|