［ニューヨーク　２０日　ロイター］　米大リーグ、ドジャースの野茂英雄投手は２０日、ロサンゼルスで行われたジャイアンツ戦に先発登板し、７回を投げて６安打４失点７奪三振２四球で今季２勝目（３敗）、通算１００勝目を挙げた。
　野茂は序盤にバリー・ボンズ外野手の今季６号本塁打などで４点を失ったが、７回に８点を奪うなど、１８安打１６得点と味方打線の援護に恵まれた。
ドジャースは１６―４で勝った。（ロイター）

日本人として自ら大陸に渡りメジャーリーグに挑戦した野茂英雄。
彼の成功により、後に伊良部、長谷川、吉井などが続いてアメリカにわたることとなる。
野茂は１９９５年ドジャースに入団、メッツ、タイガーズなどチームを転々とし、２００１年再びドジャースに復帰。その間１０００奪三振を記録。そしてとうとうメジャー通算１００目を記録。立派です。
今後ももっともっと活躍してくれるよう期待してます。

◇　阪神ＶＳ横浜６回戦
（４月20日 14時55分開始 甲子園）

終了　阪神 5勝1敗0分

横浜 1 0 0 0 0 1 0 0 1 3
阪神 4 0 1 0 0 1 0 3 × 9

（阪神 5勝1敗0分）
横浜バッテリー .　吉見,土居,中野渡,ホワイトサイド,河原,福盛 − 中嶋
阪神バッテリー . 下柳,金沢,柴田,伊代野,吉野,谷中 − 野口,矢野

勝　下柳 1勝0敗0S 　
敗　吉見 1勝3敗0S
本塁打
1回裏 浜中 3ラン 6号（吉見）
1回裏 桧山 ソロ 3号（吉見）
3回裏 浜中 ソロ 7号（吉見）
6回表 多村 ソロ 1号（下柳）
9回表 金城 ソロ 2号 （谷中）
観衆数/ 35000人　試合時間/ 3時間18分　

【戦評】阪神が浜中の活躍で今季初の４連勝。浜中は先制された直後の一回に６号逆転３ラン、三回にも２打席連続のソロ、八回にはダメ押しの適時打を放って５打点。下柳が移籍後初勝利を挙げた。横浜は投打に精彩なく、今季２度目の６連敗。（毎日新聞）

浜中３安打５打点の大活躍。
虚塵戦でもこれくらい打ってくれたらたのもしいです。
４連勝　＆　単独首位ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
今年は何か違うような気がするぞ。　

◇阪神　ＶＳ　横浜５回戦
（4月19日 16時01分開始 甲子園）

横浜 0 1 2 0 0 0 0 0 0 =3
阪神 0 0 3 0 0 0 1 0 × =4

（阪神 4勝1敗0分）
横浜バッテリー . . 斎藤,富岡,福盛 − 中嶋
阪神バッテリー . . ムーア,ウィリアムス − 矢野

勝　ムーア 4勝
Ｓ　ウィリアムス 5S
敗　斎藤 1勝1敗
観衆数/ 35000人　試合時間/ 3時間13分　

【戦評】阪神はムーアが投打に活躍し、３連勝。３点を追う３回、今岡の犠飛と浜中の２点二塁打で同点。７回はムーアの右中間二塁打を足場に無死二、三塁とし、赤星の中前打で勝ち越した。ムーアは４回以降は危なげなく、開幕４連勝。ウィリアムスが５セーブ目。横浜は先発の斎藤が踏ん張れず、打線も中盤以降は淡泊な攻めで５連敗。　（時事通信）

横浜はいまのところお得意さんのようですね。
そしてムーアさまさまです。
主軸が打てないときに自らのバットで得点。
まあなんということでしょう。
チーム３連勝です。

◇　阪神ＶＳ横浜　４回戦
（4月18日 18時02分開始 甲子園 ）

横浜 0 0 0 2 0 0 0 0 0 = 2
阪神 0 1 0 0 1 0 0 0 1x= 3
終了　阪神 3勝1敗0分

横浜バッテリー ホルト − 中村
阪神バッテリー 伊良部 − 矢野

勝　伊良部 3勝0敗0S 　
敗　ホルト 1勝2敗0S
本塁打
9回裏 桧山 ソロ 2号（ホルト）

観衆数/ 33000人　試合時間/ 2時間20分　

【戦評】　阪神は２−２の九回、先頭の桧山が２号サヨナラ本塁打を放った。ホルトの高めの速球を左翼へ技ありの一発。チームに今季初のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
　伊良部は日本球界で７年ぶりの完投勝利。緩急を使い４安打２失点、１１奪三振で３勝目。
　横浜は４連敗。ホルトが八回まで２失点と力投したが、打線が援護できなかった。[サンケイスポーツ]

桧山が自身初というサヨナラ本塁打！
伊良部が完投勝ち。　
いや両者見事です。

◇ヤクルトＶＳ阪神６回戦
4月17日 18時21分開始 神宮

阪神 　　0 0 2 1 0 0 0 2 0 ＝５
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 4 0 ＝４
（ヤクルト 3勝3敗0分）

阪神バッテリー . . 井川,ウィリアムス − 矢野
ヤクルトバッテリー . . 戎,成本,河端 − 古田

勝　井川 2勝2敗0S
Ｓ　ウィリアムス 0勝0敗4S
敗　戎 1勝2敗0S
本塁打
4回表 浜中 ソロ 5号（戎）
8回表 金本 2ラン 2号（成本）
8回裏 ラミレス 3ラン 7号（井川）
観衆数/ 32000人　試合時間/ 2時間50分　

【戦評】阪神が連敗を止めた。三回一死二、三塁から今岡と赤星の連続適時打で２点を先制。四回は浜中のソロ、八回には金本の２号２ランで価値ある２点を加えた。井川は八回、球が高めに浮いて４点を失って降板したが、救援のウィリアムスがしのいで逃げ切った。
　ヤクルトはラミレスの４試合連続本塁打などの反撃も届かず、勝率が５割を切った。[サンケイスポーツ]

井川で勝ちました。
エースなんだから勝ち星がないと。
また主軸の得点力があればどんどん強くなる。
これからです。　阪神は。