◇阪神VS虚塵6回戦 5月1日 18時00分開始 甲子園
虚塵 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1 阪神 0 0 0 1 2 0 0 0 ×=3 (阪神 5勝0敗1分)
虚塵バッテリー . . ランデル,柏田,久保,岡島 − 阿部 阪神バッテリー . . 薮,吉野,安藤,ウィリアムス − 矢野
勝 薮 2勝1敗0S S ウィリアムス 0勝0敗8S 敗 ランデル 1勝1敗0S
観衆数/ 53000人 試合時間/ 3時間27分
藪が途中から立ち直り虚塵打線を抑えた。 いやよかった。 前回先発で1回KOされたし今回もKOされたら中継ぎ降格なんてことも 考えられた。 しかしそんなことは杞憂に終わった。 藪が復活。 そうであってほしいものだ。
2003年04月30日(水) |
阪神怒涛の虚塵戦4連勝 |
◇阪神VS虚塵5回戦 4月30日 18時00分開始 甲子園
虚塵 1 1 0 0 0 0 0 0 0 = 2 阪神 0 0 1 3 0 2 0 0 ×= 6 (阪神 4勝0敗1分)
巨人バッテリー 高橋尚,前田 − 阿部 阪神バッテリー 井川,ウィリアムス − 矢野 勝 井川 3勝3敗0S 敗 高橋尚 0勝3敗0S 本塁打 4回裏 矢野 2ラン 2号(高橋尚) 観衆数/ 48000人 試合時間/ 3時間06分
【戦評】阪神打線が粘った。1点を追う四回一死一、二塁から片岡の右前打で同点。さらに二死三塁で矢野が左越えに2号2ランを放ち、4−2と勝ち越した。六回は片岡の適時打で突き放した。 井川は序盤に乱れたが球の切れを取り戻し、8回2失点で3勝目。九回はウィリアムスが締めた。 巨人は好機に中軸が振るわず、追加点を奪えなかった。[サンケイスポーツ]
8回149球。井川の好投が光った試合です。 虚塵戦通算10勝目。江夏以来のサウスポー虚塵キラーとなりました。 やったね。 そして片岡。 昨年の不振はいただけなかった。 またキャンプ早々怪我をして出遅れこれまたいただけなかった。 ここにきて片岡本来の持ち味を発揮。見事な活躍を見せた。 今年は(・∀・)イイ!ところまでいけそうだ。
2003年04月29日(火) |
阪神怒涛の打撃戦制す |
◇阪神VS虚塵4回戦(甲子園、18:00) 虚 塵 0 0 0 1 0 4 1 0 0 = 6 阪 神 1 1 1 0 1 1 0 3 X = 8 (阪神3勝1敗) (虚塵バッテリー)桑田、柏田、岡島、久保−阿部 (阪神バッテリー)ムーア、藤川、吉野、柴田、安藤、ウィリアムス−矢野
(勝)安藤4試合1勝 (S)ウィリアムス12試合7S (敗)岡島13試合2勝1敗 【本塁打】 (巨)ペタジーニ10号満塁(6回、ムーア) (神)片岡3号ソロ(2回、桑田)
【戦評】 阪神が打撃戦を制し、首位を守った。1点を追う8回二死一、二塁から矢野の適時打で同点とし、さらに満塁から代打八木の内野安打で勝ち越した。阪神は金本の3打席連続適時打などで優位に立ったが、ペタジーニの満塁本塁打などでリードを許していた。巨人は投手陣が不調で、毎回のように失点。8回の久保の投入も裏目に出た。 (時事通信)
いろいろ反省点も多いが後半阪神ナインの気力みなぎるプレー、安藤の好投などが光った。 最後は虚塵の新人久保が暴投などで自滅、勝利を手にした。 そして首位を守った。
2003年04月28日(月) |
メッツ新庄7試合ぶり安打 |
メッツの新庄剛志外野手が、シェイスタジアムで行われたダイヤモンドバックスとのダブルヘッダー第2試合に「六番・中堅」で先発。ダ軍先発のランディ・ジョンソンから先制タイムリーを放った。 第1試合では出番のなかった新庄。左腕のジョンソンが登場した第2試合で、6戦ぶりにスタメンで登場した。ジョンソンは右ひざの炎症による故障者リスト入りからの復帰登板。その豪腕から新庄は第1打席、二回一死二塁の場面で、体を崩されながらも、左前へ先制打。7試合ぶりの安打で、今季初のタイムリーを放った。 しかし、この後は三回一死二、三塁の好機の第2打席で三ゴロ。得意の守備でも四回、捕球後に送球を焦って落球し、勝ち越し点を与えるエラー。五回の打席も空振り三振に終わり、八回に代打を送られてしまった。 試合はメッツが3−7で敗れ、第1試合(1−6)に続き連敗。ジョンソンは今季初勝利をあげた。(ニューヨーク)(夕刊フジ)
なかなか出番が少ない新庄。 張本さんも言ってたがこの起用法では新庄は結果(数字)を出せないようだ。 監督がもっと起用してくれたらもっと活躍できるような気がするのに。
4月27日 14時02分開始 甲子園 広島 6 0 0 0 0 0 0 0 0 6 阪神 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 (阪神 3勝2敗0分)
広島バッテリー . . ブロック,永川 − 石原 阪神バッテリー . . 下柳,安藤,藤川,金沢,吉野 − 野口,矢野
勝 ブロック 2勝2敗0S 敗 下柳 1勝1敗0S 本塁打 1回表 町田 2ラン 2号(下柳) 1回表 石原 満塁 1号(下柳)
【戦評】広島が下柳の立ち上がりを攻めた。1回1死一塁から町田の左越え本塁打で2点先制。さらに2四球と内野安打で2死満塁とし、石原が左中間へプロ1号となる満塁ホーマーを放った。 6点のリードをもらったブロックは緩急をつけて7回1失点。8回からは永川で逃げ切った。 阪神は下柳の乱調が悔やまれる。打線も3併殺打を喫した。 (共同通信)
激しい試合の後はいつもこうである。 (´・ω・`) ショボーン 3併殺はいただけない。
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