2003年05月06日(火) |
井川3度目の正直で初めて憲伸に投げ勝つ |
◇ 中日VS阪神7回戦 5月6日 18時00分開始 ナゴヤドーム 阪神 0 0 0 0 2 0 2 4 2 =10 中日 0 2 0 0 0 0 0 0 0 =2 (中日 4勝3敗0分)
阪神バッテリー . . 井川,吉野,安藤,ウィリアムス − 矢野 中日バッテリー . . 川上,平井,山北,岡本 − 谷繁
(勝) 井川 4勝3敗0S (敗) 川上 4勝2敗0S (本塁打) 2回裏 谷繁 2ラン 2号(井川) 観衆数/ 33000人 試合時間/ 3時間24分
【戦評】阪神が逆転勝ちで貯金を2ケタにした。五回、井川のスクイズと今岡の犠飛で同点。七回に今岡と赤星の連続適時打で2点を勝ち越すと、八回には代打・関本の3点二塁打などで差を広げた。井川は中日戦の連敗を6で止めた。2連敗の中日は借金生活に。(毎日新聞)
1位 阪神 2位 ヤクルト(4差) 3位 虚塵(4.5差) となりました。 虚塵はただ今最悪状態です。 2度と浮上できないようとどめをさしたいですね。
2003年05月05日(月) |
ムーア完封勝利! 阪神20勝一番乗り |
◇阪神VSヤクルト 9回戦 5月5日 14時00分開始 甲子園 ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0 阪 神 0 1 0 0 1 0 0 × = 4
(阪神 5勝4敗)
ヤクルトバッテリー . . 石川,成本,前田,坂元 − 古田 阪神バッテリー . . ムーア − 矢野
勝 ムーア 5勝0敗0S 敗 石川 1勝3敗0S 本塁打 6回裏 矢野 ソロ 3号(成本)
観衆数/ 48000人 試合時間/ 2時間31分
【戦評】先発全員安打の阪神が両リーグ通じて20勝一番乗り。ムーアは丁寧に球を低めに集め、昨年9月以来の完封。打線は一回に八木の2点適時打で先制。三回にアリアスの適時二塁打、六回に矢野のソロと、効果的に加点した。ヤクルト打線は3安打と沈黙。(毎日新聞)
心配された虚塵戦の後の燃え尽き症候群もなく、ヤクルト戦に勝ちこしセ・リーグ20勝一番乗り。 信じられんが本当だ。ピッチャーが完投し、中継ぎ投手陣が休めたのも大きい。 いい感じです。
2003年05月04日(日) |
阪神連勝STOP 下柳好投実らず |
◇阪神ーヤクルト8回戦 5月4日 14時00分開始 甲子園
ヤクルト 1 0 0 1 0 3 0 0 0 = 5 阪 神 1 0 0 0 1 0 0 0 0 = 2
阪神 4勝4敗0分
勝 花田 3勝0敗0S S 高津 0勝2敗7S 敗 伊代野 1勝1敗
ヤクルトバッテリー 花田,五十嵐亮,河端,高津 − 古田 阪神バッテリー 下柳,柴田,伊代野,金沢,藤川 − 野口
観衆数/ 53000人 試合時間/ 3時間01分
【戦評】ヤクルトは2−2の六回二死から、鈴木の右前打と古田の死球で一、二塁とし、真中の中越え2点二塁打で勝ち越した。続く城石も二塁打して計3点を奪った。 今季初でプロ2度目の先発だった花田は5回2失点で3勝目を挙げた。 阪神は反撃を救援陣にかわされ、連勝は4でストップ。六回に3失点した新人の伊代野はプロ初黒星。[サンケイスポーツ]
53000人の願いむなしく勝つことができませんでした。 連勝STOP。 残念です。 下柳5回2失点とそう悪くなかったみたい。 次回に期待しましょう。
◇ 阪神ーヤクルト7回戦 5月3日 14時01分開始 甲子園 ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 2 0 = 3 阪 神 0 0 0 3 1 1 0 1 ×= 6
阪神 4勝3敗0分
勝 伊良部 4勝 S 安藤 1勝1S 敗 ホッジス 2勝3敗
ヤクルトバッテリー . . ホッジス,坂元,鎌田 − 古田 阪神バッテリー . . . . 伊良部,金沢,安藤 − 矢野
観衆数/ 53000人 試合時間/ 3時間07分
阪神が今季2度目の4連勝。1点を追う四回に藤本の犠飛で同点、今岡の2点適時打で勝ち越した。伊良部は96年7月からの日本での連勝を12に伸ばした。ヤクルトはホッジスが四球から自滅。クリーンアップが計5三振とブレーキになった。(毎日新聞)
虚塵は後藤までが怪我で登録抹消。 最悪事態です。 この隙に一気に駆け上がりたいものです
阪神の試合はありません。 新日本プロレスの試合でも貼っとくか。
▽第11試合 IWGP&NWFヘビー級選手権試合(60分1本勝負) ×永田裕志(IWGP王者) 片エビ固め(18分17秒) 高山善広○ (NWF王者=高山堂) 高山がエベレスト・ジャーマンスープレックスで永田を仕留め、NWFとIWGPの2冠を統一した。序盤は押し気味だったが、永田の左腕への集中攻撃に流れを相手に渡した。雪崩式エクスプロイダーで大きなダメージを受け、さらに左腕への執拗なアームブリーカーで苦しんだ。しかし、ヒザ蹴りでその流れを断ち切ると、最後はエベレスト・ジャーマンスープレックスからの片エビ固めで大きなタイトルをつかんだ。
試合後は元新日本プロレスの新間寿氏がリングに上がり、高山にIWGP王座の封印を要請。高山は返答しなかったが、この日の第1試合で挑戦権を得ていた天山が激高し、新間氏に迫った。さらに高山とも乱闘になった。
▽第10試合 GHCヘビー級選手権試合(時間無制限1本勝負) ○小橋建太(王者=ノア) 体固め(28分27秒) 蝶野正洋×(挑戦者) お互いの持ち味を存分に出し合った戦いを小橋が制した。小橋は2度目のGHC防衛。お互いが相手の技を体で受け止める見応えのある展開。蝶野のバックドロップに苦しむ場面もあったが、蝶野の防御の前に封じられていたハーフネルソンが決まってからは、一気に攻勢に立った。ハーフネルソン6連発、さらに剛碗ラリアット2連発で蝶野を沈めた。ケガを抱えた左足を再び痛めた蝶野だが、痛みに耐えてドロップキックまで繰り出す意地を見せた。バックドロップ4連発からSTF、羽根折り固めと繰り出し、あと1歩まで攻め込んだが、最後はノアの意地を背負うGHC王者の軍門に下った。全てを出し合った2人は試合後、抱き合い、蝶野が小橋の手を高々と挙げた。 ▽第9試合 30分1本勝負 ○エンセン井上 レフェリーストップ(6分33秒) 村上和成× ▽第8試合 総合格闘技ルール(5分3回) ×中西学 レフェリーストップ(3R1分9秒) 藤田和之○(猪木事務所) ▽第7試合 総合格闘技ルール(5分3回) ○ジョシュ・バーネット レフェリーストップ 1R3分5秒 ジミー・アンブリッツ× バーネットがアンブリッツに何もさせずに快勝した。立ち上がりアンブリッツの前に出る勢いに倒されたが、下になっても相手の技を封じた。スタンドになって、一瞬の打撃でアンブリッツの顔面から出血させると、戦意が衰えた相手を攻め続け、レフェリーストップを奪った。
▽第6試合 総合格闘技ルール(5分3回) ○中邑真輔 ギロチン・チョーク(2R3分12秒) ヤン"ザ・ジャイアント"ノルキヤ(K−1)
▽第5試合 総合格闘技ルール(5分3回) ×ドルゴルスレン・スミヤバザル TKO(1R2分58秒) 高阪剛○ (チームアライアンス)
▽第4試合 総合格闘技ルール(5分3回) ○LYOTO(猪木事務所) 判定3−0 謙吾×(パンクラス)
▽第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権(60分1本勝負) 獣神サンダー・ライガー & ○金本浩二(王者組) 猛虎原爆固め19分50秒 タイガーマスク & ヒート×(挑戦者組)
▽第2試合 30分1本勝負 ×飯塚高史 カカト固め11分44秒 ケン・シャムロック○
▽第1試合 次期IWGPヘビー級王座挑戦者決定戦(30分1本勝負) ○天山広吉 片エビ固め10分24秒 棚橋弘至×
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