2003年08月19日(火) |
阪神打線沈黙 連敗 矢野代打で復帰 M21 |
◇阪神ー中日22回戦 8月19日 18時00分開始 大阪ドーム 中日 0 0 0 1 1 2 0 0 0 =4 阪神 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1 (阪神 13勝9敗)
勝)平井 7勝4敗 S)岩瀬 4勝1敗4S 敗)久保田 4勝4敗 本塁打) 2回裏 広沢 ソロ 1号(平井) 中日バッテリー . . 平井,岩瀬 − 谷繁 阪神バッテリー . . 久保田,吉野,石毛 − 野口,矢野 観衆数/ 48000人 試合時間/ 2時間45分
【戦評】阪神はミスから連敗した。四回一死一塁で広沢が打球をミットに当てながら後逸し(記録は二塁打)同点犠飛に直結した。勝ち越しを許した五回には2失策。7回4安打と力投した久保田も要所で制球が狂った。 打線も1−3番の3人が合わせて1安打ではつながらなかった。 中日の先発平井は7回2/3を1点に抑え、阪神戦3連勝。
矢野が復活2塁打。 今日はそれだけです。
ヤ 7−6 広
マジックは1つ減り21になりました。
2003年08月18日(月) |
藪、片岡戦線離脱んあー |
阪神の藪が17日、右ひじの違和感を訴えて出場選手登録を外れた。 8勝目を挙げた13日の登板後に変調を覚えたという。この日、東京ドームでの巨人戦の試合前練習には参加したが、プレーボール前に引き揚げ「慢性的なものなんだけど、大事を取った」と話した。猿木チーフトレーナーは「チェックのためブルペンに入ったが、違和感があったみたいだ。(再登録が可能になる最短の)10日で戻ってくれればいいということでしょう」と説明した。
阪神の片岡篤史内野手が18日、右太もも裏痛のため出場選手登録を抹消された。片岡は15日の巨人戦(東京ドーム)で負傷して途中交代。打撃はできるものの、ダッシュなど走ることに問題があり、一度抹消して完治を優先することにした。
ローテーションの一角とクリーンナップの流し台じゃなく一角が・・・ 昨年の今頃を思い出させる状況になってきた。
2003年08月17日(日) |
阪神久保相手に打線不発(´・ω・`) |
◇虚塵ー阪神21回戦 8月17日 18時00分開始 東京ドーム
阪神 0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1 巨人 2 0 0 1 0 0 0 3 ×=6 (虚塵 6勝14敗1分)
勝)久保 5勝4敗 敗)下柳 7勝4敗0S 本塁打) 1回裏 二岡 ソロ 24号(下柳) 阪神バッテリー . . 下柳,金沢,石毛,吉野,リガン − 野口 虚塵バッテリー . . 久保,サンタナ − 村田
観衆数/ 55000人 試合時間/ 3時間03分
【戦評】虚塵が効率よく加点した。一回に二岡の先頭打者本塁打などで2点を先取し、四回には犠打を絡めた後に二岡が適時打。八回は村田、代打・後藤の連続適時二塁打でだめ押しの3点を加えた。久保は8回1失点で5勝目。阪神は終盤に反撃したが及ばなかった。
こんな1敗気にしない・・・。 けど虚塵戦の負け越しはやだなあ。 下柳(3回3分の2)の今後の先発起用に不安を感じました。
2003年08月16日(土) |
井川虚塵に完投勝利 M22 |
◇虚塵ー阪神20回戦 8月16日 18時00分開始 東京ドーム 阪神 1 0 3 0 1 0 0 0 0 =5 虚塵 0 0 0 0 0 0 1 0 0 =1 (虚塵 5勝14敗1分)
勝)井川 15勝4敗 敗)木佐貫 8勝4敗0S 本塁打) 7回裏 ペタジーニ ソロ 20号(井川) 阪神バッテリー . . 井川 − 野口 虚塵バッテリー . . 木佐貫,ベイリー,河本,鴨志田 − 村田 観衆数/ 55000人 試合時間/ 3時間03分
【戦評】阪神が足を絡めた攻めで70勝目を挙げ11年ぶりのシーズン勝ち越し、18年ぶりの虚塵戦の勝ち越しを決めた。一回一死から安打の赤星が二盗後、金本が中前打して先制。三回は重盗などで二死二、三塁とし木佐貫の暴投で2点目。さらに連打でこの回計3点を加えた。井川は3安打1失点の完投で15勝目。 虚塵は零敗を逃れるのが精いっぱい。
(広島) 広 3−8 横
マジックは広島が敗れ22に 井川の投球は夏場に入って本当に安定感が増した。 見ていて安心できる内容でした。 矢野は今日も欠場。 復帰までまだ少しかかるのかな。
2003年08月15日(金) |
上原に3塁も踏めず 完封負け |
◇虚塵ー阪神19回戦 8月15日 18時00分開始 東京ドーム (巨人 5勝13敗1分) 阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0 虚塵 1 0 2 0 0 0 0 0 ×= 3 勝)上原 11勝3敗 敗)伊良部 11勝5敗 本塁打) 1回裏 川中 ソロ 2号(伊良部) 阪神バッテリー . . 伊良部,金沢 − 野口 虚塵バッテリー . . 上原 − 村田
観衆数/ 55000人 試合時間/ 2時間22分
【戦評】巨人がこのカードの連敗を5で止めた。上原は緩急をうまく使って投球し、テンポも良かった。九回無死二塁のピンチも後続を断って、5試合連続完投勝利を今季初の完封で飾り、11勝目を挙げた。打線は一回に川中のソロ本塁打、三回には2本の適時打で上原を援護した。 阪神は三塁も踏めず、今季6度目の零封負けを喫した。
上原の出来はよかったが、主力を数名欠いたオーダーではどうしようもないね 。 伊良部は7回3失点。前半戦ならこれでもよかったけど・・・・。 広島が横浜に勝ちマジックは24のままです。
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