のぶゆきの日記
阪神タイガース今季も優勝目指せ

2003年11月02日(日) 早大・鳥谷プロ入り表明

東京六大学野球の早大・鳥谷敬内野手が2日、慶大2回戦で秋季リーグ戦の全日程を終了し、「今後も野球をやりたい。プロでプレーしたい」と話し、プロ入りの希望を表明した。阪神が自由枠での獲得を目指しており、同球団への入団は確実とみられる。
 鳥谷は埼玉・聖望学園高から早大に進み、1年春から三拍子そろった内野手としてレギュラーで活躍。2年春に三冠王となり、今季2度目の首位打者に輝いた。


岡田阪神の目玉となるスーパールーキー。
とはいえ阪神のショートには今季3割を打った藤本がいる。
岡田監督が新人時代そうだったように簡単にポジションは与えられないだろう。 まあ、4番打者の掛布さんに挑むよりは藤本の方がハードルは高くないけどねえ。



2003年11月01日(土) 長嶋ジャパン壮行試合で敗れる

04年アテネ五輪のアジア地区予選を兼ねたアジア野球選手権決勝リーグ(5〜7日、札幌ドーム)に出場する日本代表の壮行試合が1日、福岡ドームで観衆4万人を集めて行われ、日本代表は1―3でプロ野球選抜に敗れた。日本代表は守りのミスから先制を許し、打線も3安打1点に抑えられるなど精彩を欠いて本番に不安を残した。

日本代表 001000000=1

プロ選抜 10000200×=3

▼勝 水田
▼S 佐藤
▼負 木佐貫

【日】松坂(西武)和田(ダイエー)木佐貫(巨人)岩瀬(中日)―城島(ダイエー)

【プ】寺原(ダイエー)野口(中日)館山(ヤクルト)水田(ダイエー)三井(西武)隼人(日本ハム)佐藤(ダイエー)―田口(ダイエー)日高(オリックス)

▽本塁打 谷(オリックス)=日、礒部(近鉄)=プ

 プロ選抜は一回、四球と二つの内野ゴロエラーで1点を先制し、追い付かれた後の六回には礒部(近鉄)の2ランで勝ち越した。日本代表は、三回の谷(オリックス)の同点ソロを除き、打線が沈黙。3回を無安打に抑えた松坂と、2番手・和田の好投だけが収穫だった。

全日本代表より強い選抜チーム・・・ていかんだろう。
所詮は寄せ集め・・・いや選抜チームもそうだが。
こりゃあ前途多難だな。



2003年10月31日(金) 伊良部FA宣言→退団?

阪神に移籍して1年目の今季でフリーエージェント(FA)権を取得した伊良部秀輝投手(34)は31日、甲子園球場内の球団事務所で、FA宣言の手続きを取った。
 契約金と年俸、出来高払いを含めて総額200万ドル(約2億2000万円)で単年契約していた伊良部に、残留を希望する球団側は2年契約の4億円プラス出来高、総額で5億円を提示したとみられる。球団側は今後、伊良部本人と電話で交渉を続けていくという。
 伊良部は「権利を行使させていただくということです」とだけ言い残し、球団事務所を後にした。交渉した野崎勝義球団社長は「伊良部選手から具体的な希望額は出ていないが、差は大きいと思う」と話した。


退団なんだろうな。
たとえ残留でも後半戦の調子なら前半戦みたくセ・リーグの球団に通用しないかもしれんし。
コントロールできる人(星野)がいないとダメだろうな、あの人は。



2003年10月30日(木) 星野派閥のコーチ退団

阪神の4コーチの退団が30日、決まった。退団するのはチーフ打撃=田淵幸一(57)、投手=西本聖(47)、バッテリー=達川光男(48)、守備・走塁=長嶋清幸(41)。また、平田勝男・広報部課長(44)、阪神OBの中西清起氏(41)、元中日コーチの福原峰夫氏(46)のコーチ就任が決定した。

こればっかりはしかたない。
伊良部、下柳も退団が濃厚だと言うし。
もう一度チームを構築する必要があるね。




2003年10月29日(水) セ・リーグは阪神井川がMVP

◇セ・リーグ表彰選手

最優秀選手 井川慶(阪神=初)
最優秀新人 木佐貫洋(虚塵)

◇セ・リーグのベストナイン

投手 井川慶(阪神=初)

捕手 矢野輝弘(阪神=初)

一塁手 アリアス(阪神=初)

ニ塁手 今岡誠(阪神=2度目)


三塁手 鈴木健(ヤクルト=初)

遊撃手 ニ岡智宏(虚塵=初)

外野手 赤星憲広(阪神=初)
 〃  ラミレス(ヤクルト=初)
 〃  福留孝介(中日=2度目)

プロ野球の最優秀選手(MVP)に29日、セ・リーグは18年ぶりの優勝に貢献した阪神の井川慶投手(24)、パ・リーグは日本シリーズを制したダイエーの城島健司捕手(27)がそれぞれ初めて選ばれた。

 最優秀新人(新人王)には10勝を挙げた虚塵の木佐貫洋投手(23)と、14勝のダイエー和田毅投手(22)が選出された。和田はパで1980年の日本ハム木田勇投手以来の満票での選出。

 プロ野球担当記者による投票が同日、開票された。20勝を挙げた井川は1位票では同僚の矢野輝弘捕手に劣ったが、計571点で矢野に4点差をつけた。チームをけん引した城島は、最多勝のダイエー斉藤和巳投手を抑えた。


井川MVPおめでとう。
井川の成長が今年の阪神を支えたといっても過言ではない。
来季も活躍を祈ります。





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