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2005年10月09日(日) ■ |
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太るよ太る |
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やっぱ神戸はいいなぁ。海も山もあって。 買いものは楽しいし、食べもんはおいしいし。
てなことで暇な連休たいがい神戸は来ます。
たまにはってことで夜ご飯は鉄板焼きステーキや そば飯が食べたかったけど、いつもなんだけど 歩き疲れてて知らないお店を探し歩けない。 ちゃんとネットや探求本見ていけばいいんだろうけど。
そんなときは必ず韓国料理“美男子(みなんじぇ)”に行くのだけど 満員で入れなかった。 でも辛いもの食べたい欲は収まらず 似たような居酒屋“炎ENG”へ。 ここは安くてメニューも豊富で、もちろんおいしくていいのだよなー。 美男子は本格的だけあって、ちょっと量が少なく高い。 春雨の韓国炒め物があたしの大好物ですが 炎のはノーマル、美男子のはホルモン入ってて お代わりオーダーしたことあるのだ。
なので美男子の寄りきり勝ちってとこですか。
南京街で大好きなタピオカ入りミルクティー(なんとか茶ゆうたっけな) 飲んで、買い物は不発だったけど目当てのケーキも 食べたし、楽しかったっす。 南京街はきれいなお姉さんがラーメンや揚げシュウマイなんかを 歩きながら食べる不思議な街ですな。 男の人も楽しめる街よね、神戸は。
友達の年下男に告白談を聞き 一瞬いた彼氏とエッチしたと聞いてたけど それが不発だったという話を聞き驚き。 なんか人の話ばっか聞いてたけど、皆考え方って違うのだねぇ。
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2005年10月05日(水) ■ |
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恒例の水曜一人映画 |
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絶対観たかった“シンデレラマン”。 一番好きなラッセルクロウが主役だし評判は上々だし 仕事放り出して一人で映画館へ。 雨の日の好きな映画、1日の疲れもどっか行きます。
ボクシングと愛、ですかね。実話。 カップルで観ると、男の人はボクシングで楽しめて 女の人は家族、夫婦愛に涙するね。 あたしはどっちも好きだから、もう最後まで身体カチカチ。 心臓に悪いけどすっごく良かった。 久しぶりの☆5つですな。
一人映画は、つまんないと脇目も振らず帰るけど 良い映画だと、なんとなく余韻を楽しみたくなる。 それで、誰かと会話したくなる。 一人は気楽だけど、その辺がな。
帰りエレベーターでボタンを押さえてたら、 皆ぞろぞろ出て行くとき 一人で来てるらしき男の人だけが 「すいません」と言ってすりぬけていった。 あまりにも幸福な気分に浸っていたあたしは 「一人ですか?良かったらお茶でも」 と、言いたくなった。 声をかける?なんてのは、引っ込み思案のあたしには 考えもつかなかったことだから、ちょっと勢いってのは 恐いものがあるな。 実際には何もアクションしてないんだけどさ。
ラッセルクロウいいなぁ。 実生活は逮捕されたり問題ある人だけど 俳優としては素晴らしいのだろうな。 “グラディエイター”の時も、キスシーンによだれ出そうに なったんだよな。 もっかい観たいな。
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2005年10月01日(土) ■ |
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台無し |
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阪神タイガース優勝の日、運動を終えた私たちは お好み焼きを食べておりました。 したら店の男の子が 「決まりましたよ!金本がウィニングボールとりました!」と 喜んで話しかけてきた。 こういうところ、大阪人らしくて好きだわ。 普通にタイガースファンだと疑わずに、野球に興味が無いとも 疑わずにフレンドリーに話しかけてくれる。 何度か東京へ行ったけど、こういうところ無いもんな。
その後、せっかく近くにおるんやし そう無いことやから道頓堀見に行ってみようかって 話してたんだけど、その日のストレッチがきつく 太ももが開かない状態で、靴は痛いし あたしは帰るってゆったんよ。 友達も帰ることにして、灘波〜上本町間を歩いてたら (足が痛くてもなぜか運動した日はご飯後2駅歩くことにしている) 皆があたしたちに逆流して灘波へ走って向かっていた。 タクシーもどんどん向かっていて 「何かが始まるのね」的雰囲気。
ちょっとさびしかったけど 翌日ニュースで、若者の馬鹿騒ぎをみて行かなくてよかったと思った。 全国の人らにこいつらが阪神ファンと思われたらやだなぁと思った。
六甲おろしを皆で歌うんなら交わりたかったけど、 タクシーのボンネットめちゃくちゃにしたり 警官殴ったり裸なったり。 なんも関係ないやん。 普段の日に勝手にすればいいやん。
星野さんも行ってたように、本当のファンは あんなことしないから。 便乗してる、はけ口の無い馬鹿どもだから。 有刺鉄線に電気通したったらいいねん。
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