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2005年10月26日(水) ■ |
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泣いちまった |
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実際はどってことない。
喧嘩仲間で弟分だった同僚が辞めると言って来た。 まだ知ってる人は少ないが、次の会社の内定を今日もらったと言う。
彼に甘えきって彼の要望や疲れをわかってあげられなかった。 わかっていたけどめんどくさいので自分で処理してもらっていた。
うちの会社の脳みそなので、がたがたと崩れる様子は 目に浮かぶけど、そんなことはしょうがないしなるようになるだろう。 お金さえ出せば彼の代わりは見つかる。
ただ、ほとんどがはったりだったけど 「だーいじょうぶですって。僕の言うとおりにしていれば 問題ないんですよ!」とか言ってくれる人は 会社にいなくなる。 わたしは精神駄目女なので、できることも 不安になるとできなくなることがある。 そこを知ってか知らずか、方向指示を出してくれるのは彼だった。 彼の話を聞いていたら、色々あたしにもできたことが あったことに気づいて、でももうそれは遅くて悲しくなった。 笑ってたのにいきなり涙が出てとまらなくなった。 それは悲しいきっかけになっただけで、実は 時間だけどんどん流れてるのに、まわりは変わっていってるのに 何も変わらない自分を悲観したのかもしれないし。
彼はあたしが大泣きするのに引いたと思うけど 「市内には出てくるからいつでも何でもゆってきてください」 とか何とか言っていた。 不安がって泣いていると思われた…。
どこから見ても別れ話カップルだったな。 しかしたまに人前で泣くとすっきりするな。
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2005年10月23日(日) ■ |
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罰当たりな食べ物 |
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雨の中松茸狩りに行った。 松茸おじさんが、「その辺その辺…右側」とか言ってくれるのを 必死で探して、「あったぁ!」だまされてるよな。 中国産を植えてるんやろ!とかひどいことは言いませんが おじさんたちが事前に松茸の場所と数量を 把握しているのは間違いない。 地面が濡れてることもあって、落ち葉とまったく同じ色なので本当わからない。 報告制を無視して絶対お土産用に見つけるぞ!と思ったけど 全然無理な話だった。
しかしすき焼きはちょーうまかった。 霜降り肉が今まで食べたどの牛肉よりも素晴らしかったです。 あの甘辛いとろけるお肉を卵に絡ませる幸せったら!じゅる 松茸の味はあまりわかんない。 いいにおいではありました。 味の薄い松茸ご飯より、土瓶蒸しが食べたかったなぁ。
そのすき焼きセットはどうやら13000円くらいするみたい。 会社関連の倶楽部的な裕福なところから行ったから 5000円でOKだったんだけど、いぇーいご馳走様でした。
帰るなり疲れて居眠りしたけど、夢でもいいから会いたい人に会えた。 何でそうなんの?的な間抜けなドラマみたいな夢だったけど うれしかったなぁ。
あたしの人生列車後ろ向き号がどんどん走っていって 目覚めてから2時間、まだ涙ぐんだりしています。
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2005年10月17日(月) ■ |
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初エステ!(ってことにしとこう) |
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週末石風呂に入りに行きました。 肌に良いよ!と聞いただけでこの季節荒れてくるわたしとしては 大喜びで単に温泉気分だったのだけど 着いたらそこは地味ぃ〜なエステ? きれいなお姉さんはいなく、超おばさん。 どっちかって言うと、耳鼻科?みたいな雰囲気の。
気を取り直してお願いする。 紙パンツを渡される。 (ムーニーパンツみたいな想像したでしょう・・ トランクスの紙版みたいの。) エステとか垢すりとかよく行く人は余裕なんだろうけど 待ってる間紙パン1枚かーとちょいブルーになった。 できたら紙ブラもほしいんだけどー。
そしていよいよ個室でほかほかの石風呂へ。 それはお湯の代わりみたいな、丸い石の中へ身体を埋めていくのだ。 感触としては夏の海辺の砂場に埋められたみたいな感じ。 しまいに顔も埋められます。 それがなんともいえないホカホカでー。 なんだかお母さんのお腹の中みたいな感じでー。 どっくんどっくん言ってるのが気になったけど それがまさしく、身体の循環をよくしているらしいの。
ハマりました。
定期的に通おうと思いまする。 よろしくねおばちゃん。
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