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2005年12月15日(木)
今日の出来事。

朝一に会社の現場の人に「今度デートして欲しい」と言われた。
前からご飯ご飯と言われてたが本気だったのか!
鼻のでかいその人は39歳バツイチ。
ふーん。
あたしって付き合う対象なんだろうか、ふーん。
正直いいなと思えるところが見つからないのでしないと思う。
でもそういう時、愛想笑いをしてる自分がやだ。

それが多分自分的に気に入らない出来事だったのか
普段なら決してしないんだけど、自分から何の用事もなしに
年下少年へ電話する。
運動の時間まで変に空いて、お茶するほどの時間もなかったので
寒い外ベンチから。
何してんのーと言うと、一緒に住んでる彼女とテレビを見ていたとか。
つまらん。
どうでもいい話を少しして切る。
「せっかくかけてきてくれたのに、ごめん」と言われる。
何に謝ってるのかはよくわからないけど
彼の見かけによらず素直な言葉遣いが、ほっとする。

運動後、爆発的に友人と話しまくり
お店に運動着のセットを忘れてきたことに気づいた。
大ショックだ。
運動靴、ジャージ、靴下、Tシャツなど。
開けて並べられたらどうしよう。
他とんでもないもの、入ってないよね。
(汚れた衣類は十分とんでもない気がするが…)
取りに行く旨を電話したら、出た男の人が
えらく笑いをこらえていたような。
最後のほうはぷぷってゆってたような。
そんな気がするだけよな。
「友達が忘れて…」ってゆって取りに行こうかな。



2005年12月11日(日)
このアニメについて語りたかった

GyAOにはまってる。
完全無料放映って頭が下がる。
どういう仕組みなんだろう。

もっぱら見逃した《ガラスの仮面》を見たり、子供のころ
よく見ていた《世界昔話》とかのアニメを見たり。
音楽番組も結構良かったりする。
ガラスの仮面話。
次の漫画本はいつ出るんすかねーーー。
もうほんまに。
アニメ化は恐れていたほどひどくなく、風景とかすごくきれいで
感動したけど、昔の漫画独特の泥臭さみたいなものを
もっと前面に出してほしいわ。
例えるなら《あしたのジョー》もパート2より初回の方が
画面が真っ暗で音楽とかもかなり古く、でも絶対初回のほうが
良かった。パワーを感じたからね。

そこはもう少しコウ!チガウ!ってのはもちろんあるんだけど
内容は原作に沿っているし、見る価値あり。
マヤの声はちょっと高すぎて上滑りしてるかな。
もう少し目を小さくブスめに、で低い声にしてほしいな。
他キャストの声は優秀だと思う。
そして、昔漫画独特のくるくるした髪型がずいぶんカットされてますね。
桜小路君はジャニーズっぽいサラ毛に変身しちゃったし
麗も魔女っこメグちゃんみたいなくるくるした横の髪が無くてさ。

アニメだからできることを押さえて地味にやっていってほしい。
原作に忠実だと、今の子にうけないかもだけど
30代の心はわしづかみだよ。

そういえばマヤの毒のオーディション中の
パントマイム場面は、台所背景を入れて炊事場の場面にしてしまうと
マヤの演技力がはっきりしなくてただの演技になっちゃう。
真っ暗な場面のまま包丁をつかったり毒をもつパントマイムをして、
審査員がハッ!となってほしいわけよ。
マヤの演技によって見えてしまう背景は時々入れればいいのよ。
って私アツいな!
さっきちょうどこの辺見てたから。

昨日飲んでるとき私が現場のおじさんに
「お前のここがアカン(=結婚できない)」と
絡まれてたとき、酒が入ると説教する典型的なおやじなので
適当に聞き流してたら、横から挨拶程度くらいしかしたことない人が
「そんなこと無いで、結構魅力的です」と言ってくれて
なんかじーーん。
毎日あきらめ状態な私だけど、別に恋愛放棄したわけじゃない。
ま、この人は置いといて。
遊ばれるのも仕方ないとかイイ人はもう結婚してるとか
ぶつぶつ言ってないで、自信持てるようにもっと魅力的に
なれるように努力しまひょ!と思いました。



2005年12月10日(土)
M−1といえば

昨夜会社全体の忘年会だったので、期待してなかったけど
めちゃめちゃ笑いました。
久しぶりに終電忘れました。
おきたら昼過ぎ、ベッドからM−1予測テレビ見てます。

今年はほんとにぶっちぎりがいないってゆうか。
全体的に誰が取ってもおかしくないってゆうか。
南海キャンディーズも笑い飯も、いまさら感があるやんね。
個人的には麒麟、ブラックマヨネーズにとってほしい。
やっぱりどうしても気持ちが大阪に行ってしまう。

だいぶ間、M−1の予選を友達の会社の人が出るので
見に行ったのだけど、あの緊張感はものすごいね。
特に出場待ちの人たちの並ぶカーペット横に座ってたので
その人たちのどきどき感がすんごい伝わってくるんよ。
がくがく震えてる人がいたり、死んでる?ってくらい丸まってる
人がいたり。
そして会場のあの異様な空気!
私、面白くても笑いをこらえないといけないっての初めて体験した。

だ〜れも笑ってないのだ。

知り合いが出てるという人が多く
そしたら笑ってあげるのかなと思うけど、野次や応援なんかは
許されない雰囲気なので、ただただ皆祈ってる。

まー予選だから素人ばっかだし、どれも正直完成されてなんか
無いのだけど、一瞬おもしろいとことかはあるのだけどね。
びっくりしたのは子供(小学生後半くらい)コンビが
全く緊張してなくて、出演者たちの応援笑いもあり
盛り上がったなぁ。

あとひとつ。漫才中にそのコンビ独特の節をつけた
区切りみたいのあるやん。
なんてゆうかな、あるある探検隊!とか私だけ?とか
あとメロディつけたものとか。
それを全く無名な人らが耳慣れてないものをする。当たり前だが。
私その瞬間ひどくしらけるんだよな。でもあれは今ハヤリだよね。

テレビで売れたからって面白い人というのは違うのだよね。
無名の人でも予選中にも漫才の出来がよければ優勝できるよ!って
コンビがたくさん。
一度くらいまったく無名の騒がれてないコンビがとると
面白いのに。あと、女の人ね。

といいつつも
すでに売れているコンビたちがまだまだM−1にこだわっているのも
格好いいなーと思う。頑張れ勝負師たち♪