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2006年07月03日(月) ■ |
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キャンディの世界 |
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キャンディキャンディを読んでない人とはお友達になれないな。 年齢的にももちろん、少女時代にキャンディをどうやったら 読まずに過ごせるのか。 大きなお世話だけどさ。
リアルタイムでなくて、昔漫画の大きな波が定期的にくるから 読む機会はあったでしょ。
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これ、ほとんど登場人物の顔がわかるんだけど!
友達は皆ステアがイイという。 発明好きの戦争に行って死んでしまったパティの恋人。 たしかに愛すべきキャラだよね。 ひねくれものテリィが好きか、優しいアルバートさんが好きか ステア、アーチーといった準主役系の友達系か ってとこだろうけど わたしはニールがよろしい。
弱虫で性格の悪いニール。 友達にはふざけてると思われたみたいやけど 結構本気なんだけどな。
あんな素直な馬鹿はあまりいないでしょ。 といっても現実世界にいたらほっとけないかもしれないが 好きにはならんであろう。…きっと。
友達はキャンディはブスの癖にもてるから嫌だというけど きっとブスでないと思うよ… はなぺちゃ、そばかす程度ではなあ。 それより足の形が問題だと思うけど。
キャンディがイイコ過ぎて嫌いだという意見はよく聞く。 それでもキャンディは人間くさいので 本当に嫌いにはなれないし、天使みたいな風ではないから 人気が出たのだろうなあ。
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2006年06月21日(水) ■ |
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ネットカフェって |
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大昔から、一人の空間が時間単位で売っていればいいのになんて 考えてたから、ネットカフェの個室ブースなんてのはまさしくそれよね。
うちでインターネットできるし、行ったこと無かったから なんとなく薄汚くて、男とかそんな個室で何やってるかわからんし 店に入ってどうしていいのかわからんし もしかしたら電源の入れ方自体わからないパソコンかもしれないし などなど考えながらも、 行ってしまった。買いたくない読みたい漫画があった。
ぜーんぜん、キレイ。 空気清浄済み、まず飲み物とかの種類もたくさんあって わたしの好きなオニオンスープとかあって、 今度入れ物持ってきて、何杯分かもって帰ろうとか思っている。 これははまってしまいそうだ〜。
うちに母の友達が集まるのに、遊びの予定も無く 出かける気力の無いときなんかいいじゃない。 無理やりタクシーで帰ったりすんのももう無しだ!
けど、昔からある漫画喫茶なるものも一度くらい行ってみたかった。 きっとこ汚いんだろうけど、コミックカフェなんかでなく 漫画喫茶であったころの独特な雰囲気も味わってみたかった。 何年も前、オタクくんが夜中に漫画喫茶に行くと 東野幸治や今田なんかがしょっちゅういたらしい、みなとまちの 漫画喫茶。 よく通るんだけど、あれこそ本当入れないなあ。
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2006年06月18日(日) ■ |
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見合い報告 |
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近所のおばさんに決められた見合いなるものにチャレンジした。 見合いという言葉に過剰反応するほど、若くはないので 何事も柔らかくいこうと決めたばかりだったため、まさに チャレンジだった。 どんなに興味ある人とも、知らない人と会うのは苦手中の苦手なので。 というより、過去第一印象が悪いと友達にいわれたことが トラウマになっているのだと思う。
当日まであえてそのことは考えず、頭からシャットダウンし 何一つ用意してなかったため、ありあわせのワンピースを着たら、 なんとボタンがひとつ無くてびっくり。 結局変な格好で行くことに。
喫茶店でおばさんとその人のお姉さんと本人と顔合わせ。 おねえさんに連れてこられる33歳にもなって カノジョも見つけられないやつってどんなやつだ(自分のことは放置)と 思ってたので、あまりの巨漢にまずびっくりした。 よく陽に焼けていてスポーツマンっぽいけど、何もしてないという。 写真も渡されたのだけどめんどくさくて、一度ちら見して 放ってたんだよな。 身長178センチ体重90kgだって。
その後ふたりで雨の中ドライブしてお茶して帰ってきた。 ずっと話は尽きなかったので、冷静に見たら 成功したお見合いなのかもしれない。 でもわたしは、現在名古屋にいる人と恋愛に向かうことは出来ないだろ。 そばにいてなんぼだと思うので、 大恋愛中遠距離になるのはわかるけど、離れている人と ゼロからスタートなんて無理だわ。 まして、毎日会う会社にいる人に好意を持っているのに。
お見合いというからには結果を報告しないといけないのだろうけど 嫌ではないという答えしか出せなかった。 向こうはしょっちゅう帰ってくることが出来るという。 その気になれないなら、3ヶ月を限度に断ってあげてとおばさんに言われた。
好きになろうと決めて好きになれる人いるのかね。 好きだといってくれる人より、こっちが追いかけるのが 好きだという人は多いと思うけどわたしはそれが激しいかもしれない。
とかなんとか言いながら、ドライブ中は盛り上がった話も サテンで前に座った彼を見て 「どう考えてもぶ男だよな…」と気分が盛り下がったことを お許しください。
これを機会に友達に言われてる紹介とか 引きこもってないでどんどんチャレンジしてみようかなあ。
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