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2006年11月01日(水)
“おばあちゃんの家”

もう、このビデオ観て良かった!
いつも「泣けるよ」と言われても一向に泣かない私ですが
こういうほのぼのものにはめっきり弱いの〜。

韓国映画なんだけど
舞台はとても田舎の村で、都会から7歳の男の子が
2ヶ月だけという約束でおばあちゃんちに預けられる。

おばあちゃんは話せくて、腰が45度に曲がっていて
はじめ男の子に「馬鹿」とか「汚い」とか言われるんだけど
そのうち…
という「あるある」みたいな話なんだけど
大きな何かが起こるわけでもなく、音楽もほとんどないし
まるでドキュメント?みたいな静けさが漂ってるんだけど
笑うし泣くよ。

もう絶対お勧め。
わたしの日記を読んだ人がひとりでもこの映画を観てくれると
嬉しいなあ。
DVD買おうかなあ。

特筆すべきは
少年以外、全て村の住人らしく、役者でもなんでもないの。
声を出す演技は必要ないけど
おばあちゃん素晴らしい。
ただ歩いてるだけで、涙とまりません。




2006年10月29日(日)
秋の夜長

最近恋バナが全く無いから、感受性もにぶく
何に関してもボーっとしてるため、日記をつけていないなあ。

食べてばっかし。(食いしん坊ブログ、見てね!!)

ブログとは名ばかりで延々食べたもの日記なんだけど
たまーにのっける貧乏料理を見て、まねして作ってくれたりすると
嬉しいものだね。

先日、会社の後輩君たち(既婚者)と昼ご飯に鍋を食べながら
珍しく家庭の話を聞いたりした。
嫁がすごく料理が下手らしく、煮物なんて食えたもんじゃないとか。
味噌汁にいれる増えるわかめを、どどーっといれて
結局わかめの味噌煮のようになってるなんて話を
皆で笑いながら聞いていたの。
それって、料理初心者が陥ることやんなーって言ってて
皆気の毒がってたけど、本人は全然そういう嫁に不満はないみたい。

よく、料理上手な嫁のところに旦那はかえっていくとか聞くから
料理って意外と大切なのではないかなと私なんかは
思うけど、好きな人が料理できなくてもマイナスでは無いのかね。

そういうの目当てで結婚したんでないと
アピールできて、お前いいやんとか周りに言われていた。

わたしは食いしん坊なので自然に料理が好きになってしまったけど、
三度三度料理してもらえるのが当たり前!みたいな男は
やだなあ。
かといって、今どきカップルらしく
女の子が決して料理はしないであろう長い爪で
男が鞄持ってあげて、靴はかせて、きれいきれいでいてくれればいいよ。
みたいな関係も、別にうらやましくはないなあ。

何が言いたいのか本人でさえさっぱりわからず
文章を打ってますが・・お互い尊敬しあえる、嫌なところも
カバーしあえる関係がいちばんかな。
こんなこと頭でばっかり考えてるから何も進まないのでしょうが。



2006年10月01日(日)
下着やに付き添う男

わたしがいらっとくる男のタイプ。
カノジョが下着を買うのに付き合う男。

これだけは、どんなに仲良さそうでも微笑ましいとは
思えないのだ。

たいていカノジョの後ろで小さくなりながら、ついてまわっている。
外にいくらでも時間つぶす場所あるでしょ。
カノジョが「どんな下着がいい?選んで」と言ったとしても
自分達以外の客に対して失礼だと思ってください。
と、言っても男客がいるからって「いやーん」と思う人なんていないよ。

ただただ、平気な振りして逆に意識しまくってる男が
この手のタイプに多いのでそういう目線がうっとうしいのです。

仲のよさ目のおじさんに、仕事を辞めると言ったら
笑われた。
全く冗談っぽく言ったつもりは無かったんだけど。
30代独身、次の職場無し、結婚予定無しで
退職願うってのは頭おかしいのだろうか。