By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
タイトル打とうとしたら、「婦長」って出てきてびっくり。
私、そんなエロい変換した覚えないよ!
…いや、冷静に考えると、婦長は別にエロくないな。
はああ…
正直に言うと、 不調です。 「れいぞうこメモ」に文章書くのが。
最近更新頻度が落ちてきているんですが、
一応、2日に1回くらいはパソコンに向かうんです。
でも、なんとなく、文章の締め方が分からなくて(笑) まあいいや明日続き書こーと思って、保存したきり、ボツにしちゃったりしてます。
こんなしょーもないことに、「文章の締め方」とか気にせんでもええのに!!
も っ と 他 の こ と が ん ば れ よ !
自分でもそう思うんですけど、 1年あまり公開日記をつけていると、欲が出てくるんです。 もっと、面白いのを書きたいなあとか。 そう考えること自体は悪くないことですけど、 ちょっと、気負い過ぎですよねえ。そうかも知れません。 あと、やっぱり実生活の環境が大きく変わったせいでもあるのかな。 自分では気にしてないつもりだったのですが。そうかも知れません。(そりゃ、2、3ヶ月前までは、今思えば気楽な生活でしたから…^^;)
最近はその代わり、 自分があんまり書かない代わりに、 知り合いのサイト、ブログをこっそり見るのが好きです。
見てますよ。
(小学生の時、 先生が出張とかで自習になった日に、 黒板に描かれていたヤツ。)
いろいろ、勉強させてください!(重いなあ…笑)
★今日会社に
ペンシルバルーン(よく大道芸人がプードルとか作るアレ。コチラ)を持っていって、皆さんと遊びました。 さすがデザイン会社、 初めてでも器用に作る人、 途中で投げ出す人、 トンボを作ろうとしてクリオネを作ってしまう人、(でもちゃんとしたクリオネだった) 面白顔を描く人、 ポンプを使わず自身の肺活量だけで風船を膨らませた人、(これはすごい!) 作る人のいろんな個性が出て、楽しかったです。
ちなみにペンシルバルーンを、1年ほど前にここで紹介したことがあります。コレ。
…これも、こんだけケータイで写真撮って、一生懸命実況しようとして空回りしているあたり、 自分でいじらしくなって抱きしめたくなります。 (正直に言うと、 私は自分の日記の過去ログを読むという気持ち悪い作業が結構好きです!…苦笑)
この頃は、箸が転がっても面白くて、誰でもいいからそれを言いふらしたかった時期でした。 あの頃の情熱を、今こそ持たないとなあ。
2005年05月08日(日) |
「人体の不思議展」 &京都の不思議店 |
「人体の不思議展」 を、見に、 京都文化博物館へ行きました。
結構話題になっている展覧会を見るのに、 晴れの日曜日の午後2時半という、人が最も観光する時間帯に会場に着いてしまったため、 案の定、メチャ混みでした(苦笑) 入場制限はなく、会場内にはすんなり入れましたが、 展示物の標本人体にたどりつくために、大勢の生身の人体をかき分けて進まなければならないわけです。もう、そこらじゅう人体だらけです。人体のお祭です。 それでも、展示物の標本人体はほとんど全部見て回れたと思うのですが、 感想は…うーん…
「ホールマリン漬けの きーみが好ーきーさー♪ そのふやけたくちびるー 俺に奪わせてくれーええええー♪」
…ブリトラマニアとしては、当然、この歌的状況を期待したわけですけど (一体何を期待したのか) 残念ながら、「標本」となると「ホルマリン漬け」ほどの生々しさは感じられず、 本当によくできてる人体模型の蝋人形と対面してる気分でした。 生きてた人だったはずなのに、ここまで来るともう「物体」になっちゃうんやなあ。 正直あんまり、リアルじゃなかったです。 見た目からして肝臓の悪そうなおっちゃんが、 「肝臓はどこに展示してるんやー?」と、会場内を探してました。 こっちのほうがよっぽどリアルです。多分おっちゃんは数分後、病に冒された黒い肝臓の展示を目の当たりにして、「酒はこれから控えよう」と心に誓うんです。しかしやっぱり、三日坊主になったりするんです。
そう、人は過ちを繰り返すんです。
「コーヒータイム ケーキとあっくん」
(京都は大通りを外れると、「?」な店のネーミングやキャッチコピーが意外と多く、 私たちは道すがらツッコみ、妄想を膨らませながら歩きました。『見参!アルチュン』のごとく。 それが一番楽しかった^^;)
★去年の今ごろも京都へ遊びに行ってました。
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