クラシックmidiを作られている、ネット上の知り合いの方が1月末に亡くなりました。1年前くらいから厳しい病で闘病生活を送られている事は知っていましたんで、時々サイトの方を覗きに行っていたのですが、お正月明けにも、今年も頑張るぞ!のようなご本人の書き込みがあったのでちょっと安心していたのですが、とても残念です。
多分私と同じくらいのお年の方で、子供さんもうちのと多分同じくらいの年で、生活の事、家族の事、趣味の事、いろいろ、いろいろと心残りがあったのではないか、と思います。さて、今、私が、もう長くは生きられないと思えるような病名を告げられたら、私はどうするのか。何を考え、どういう風に生活していくのか。その方のサイトの掲示板で、息子さんによる訃報を見てから1週間、考えていましたが、そのときになってみないと分からないなあ…。でも、少なくとも表向きだけでもその方のように前向きに生きていきたいなあ、と思います。私は弱っちいので、そう言う風に生きられるかどうかも分からないけどね、でもね、今、思うだけでもね、せめてね。その方の事はずっと忘れずに生きていこう。
ご冥福をお祈りいたします。
他に、友人関係で嬉しい事もあり。去年の11月の想文に書いた、友人の「夢」が形になりました。小説単行本です。ジャンルは、江戸時代物。3/20頃に小学館から発行されるようです。「しずり雪」。おめでとう! (彼女の公式サイト→
【azumi-yoko.com】)
あれやこれやといろんな事があり。人生いろいろ。泣く人有り、笑う人有り、歩く人有り走る人有り立ち止まる人有り蹲る人有り。何でも良いじゃないか。私は私で、せっせと生きよう。しゃきしゃきっと生活せねば。明日は田舎のお母さんがやってきます。とりあえず目の前の事をやろう。さて、お片づけ。(^^)