菊蔵(♀)日記
菊蔵



 飲んで飲まれて

昨日は会社の忘年会でした。

材料:
ビール1杯(中ジョッキ)
カクテル5杯
白ワインボトル1/3
焼酎1杯

出来た料理は
酔っ払って爆笑し続ける女。(←わたくしです)

思考能力はほどほどにあるんですが、
あまりに酔うと笑いが止まらなくなるんです。
そして行動が大胆に。

さらにヤバイ酔い方してたのが女の先輩でした。
社長に向かい大声で
『社長ぉ〜グレーのスーツ似合わないですね〜〜きゃはは!』
と。

凍てつく12月の夜に、さらに寒風吹きすさんだ瞬間でした。

そして・・
その先輩と腕を組んで
『わけわかんねーよっ!』
と大声で連発する最もわけわかんない私・・
お酒はコワイです。ぷるるっ

2次会のカラオケはのせられるまま
2曲に1曲は私が歌っていました。
ああ、あたしのでしゃばりめっ。
普段でしゃばんないですけどカラオケとなると。。

んで、そのあと女の先輩と2人、
行きつけのバーで朝まで酒を酌み交わしたのでした。。

目覚めたらお日様は一番高いところへ。
なんでこんな寒いんだろうとおもったら
掛け布団を敷き、シーツを掛け寝てました。

トモダチとの約束はドタキャン。。

でもほんとみんな色んな酔い方しておもしろいですよね。
隣のテーブルで飲んでた女性は
「キューサイの〜青汁♪」をエンドレスリピートで歌ってましたし。


さあ、明日からまたおしごとがんばるぞ!

2003年12月07日(日)



 タビダチ

いつでも見切り発車を恐れ
旅の支度を整えるがごとく、自分を繕い、飾り

カバンの中には
いつまでたっても自分には馴染まない物ばかり
なのにいつもカバンは満杯。

電車は、
またゆっくり走りだす
目的と強い意志とプライドのある者だけ乗せて。

追いかけもせず、作り笑い

言葉を交わすことない他人と同じ電車を待つことは
運命共同体のようでいて、
じつはからっぽの時を過ごしていることを知る。

座るべきベンチなんてどこにもないことを知っている私は
また少し微笑むことで、立っていられる。

いつからか、微笑みは孤独とさえ手をつないで
安らぎや喜び、心地よく脱力した時のしぐさは
一体全体どれなんだろう?
私の楽しい仕草を取り戻さなくちゃ!
持っていなかったのならば、手に入れて育てればいい。

そのためにまた、恋をしよう。

2003年12月03日(水)



 かわいい愚か者♪

 わたくし、今日は会社を休みました。

 その理由の主な内訳》
・風邪でぼーっとしてたから(42%)
・めんどくさかったから(100%)
・頭の整理をしたかったから(100%)

100%以上になってるじゃんかっ

・・・

まあそんな感じです(笑)
別に有休も余りまくってるしぃ〜問題ないでしょっ。

バカっぽい。。

でも最近ホントだめでして。
公私混同というのでしょうか。
キライな先輩と話したくなりばかりに、
自分の力だけで仕事を進めようとして失敗し
他の先輩を残業させてしまったりと、それはそれはお粗末だったんです。

でも休むなら休むなりに楽しまなきゃってことで
今日はとことん楽しみました。

これから短期的に片付けなきゃならないこと
長期的な目標を手帳に書き出し、
あちらこちらに残していたメモをまとめ、
なんとかかんとか前向きに気持ちを持っていけそうです。

やったぁ〜〜あたしのお陰だーい☆

・・・

なんだか妙に楽しくなってきました。
これでよいのだろう。きっとそうなのだろう。

明日はタトゥーのコンサートに冷やかしで(笑)行って来ます。
ドタキャンされたりしてね(笑)
それもそれってことで。

2003年12月01日(月)



 コンフュージョン

 「好きな人とは結ばれず、
  思いもかけない人から不愉快なまでに好まれる。
  それが私の現実。」

 悲劇的に言ってしまうとこんな感じのことが起きました(笑)
 
 会社の先輩に愛の告白をされたのです。。
 一事は胸がムカムカする思いに苛まれましたが、
 今ようやく穏やかに明日を迎えられそうです。
 
 今回のことで、改めて感じたのは
 
 あたしは悲劇の部屋で、ソレを話すことも出来る
 が、
 喜劇の部屋でソレを話すことも出来る

 ってこと。

 喜劇の部屋で話せばいいのさ。
 
 悲劇??いや、それは「ネタ」に過ぎないんだ、きっと(笑)








2003年11月23日(日)



 頭の中をお片づけ

部屋の掃除が好きだ。
部屋の掃除、における醍醐味は色々あるけれど

・・例えば、それをしまった当時たいして必要でなかったものが
  今、意外にツボだったりとか。

一番は、「捨てる」という行為にあるんだよね。
どうしても過多なんだわ、物が。
そしてその物一つ一つには、いろんな思い出が染み付いてるじゃないか。
(つい最近読んだ本にも書いてあった)
疲れちゃうんだよね・・そんな中にいると。

未来のことを考えないで生きてる人なんてきっといないでしょ?
そして、あたしは今を生きてるでしょ?
その上、過去までずるずるとぶら下げて歩いたら重いよね。
思い出は思い出として、
体に気持ちに記憶に残る分でじゅうぶん、という考え方でいきたいな。

人間関係はどうだろう・・
希望のない恋愛にすがりついたり、して、いないかな?あたし。
そもそも、そんな疑問に答えを出すほど私は確立してないって気づいちゃった。
その思いを、関係を「恋愛」って、呼んだ時点で
もう苦しくなっちゃうんだからどうしたらいいんだろ〜ね?

「好き」だから、あの人のために、あの人が喜ぶことをしてあげたい。
それでいいじゃないか。心穏やかじゃないか。
そう本気で思ってたし、このごろずっと笑顔だった。
だけどちょっと違ってたみたい。

ドレイ・・じゃないか?今のあたし。
い〜〜やぁ〜〜  
  

2003年11月15日(土)



 

積極的に待っているときの苦しさ
その時間の生産性のなさにはあきれるほど気づいている

けれど
 
待ってしまうむなしさ。

今日はそんな一日だった。



2003年11月10日(月)
初日 最新 目次 MAIL


My追加