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■ 再会
きょうはKK幼稚園の未就園児教室。 いやはや、ここの幼稚園の出身の子はお行儀がいいって本当だったのね。椅子の引き方から教わっちゃったわ。お片づけも私が手を貸したら、お母さんは手伝わないでくださいねってやんわり言われちゃったし(汗)。 ちょっと細かいな〜って気もしないでもないけど、なかなか好印象なのよ、ココの園は(*^_^*) あとはカトリック系なので保護者に「奉仕」を求めるっていう噂を確認しないとね。
お集まりをかけるとき、「今の作業が一段落したら、お片づけをしてこちらに集まってね」って言われたのにも目から鱗。 集団生活って作業の中断を強いるものばっかりと思ってた。いや集団だけではなく、家でも私の都合でShakiも作業を中断させることもしばしば。 キリのいいところまでさせてあげれば子供も納得できるよね。待つほうの立場になれば我慢強くなるし、待たされる気持ちもわかってくる。そのうち待たされてる子の気持ちを汲み取れるようになって、自分から作業を中断できるようになると完璧なんだろうな。
*** ここの教室で、Shakiが1歳半から約2年間お世話になった「たんぽぽ教室」で、わらべ歌などをして遊んでくれていたスタッフと再会しました。 私達親子のことを良く覚えていてくれて、リアクション大王(!)にまで成長したShakiに驚いていました。あの頃のShakiはコミュニケーション能力がかけてるんじゃないかって心配するほど、自分の世界に没頭する子だったから、反応が薄かったものね〜(遠い目)。
他のお子さんがどんどんおしゃべりをしだす中で、まったくしゃべれない我が子を見てるのは辛かった。 「たんぽぽ教室」では、発達に不安がある子供をケアするというよりも、それを心配して押しつぶされそうになってる母親をケアしてくれるすばらしい教室だった。私も救われた一人だ。 今は、そういう教室は行われてないらしい・・・。残念なことだ。
あいかわらずShakiの言葉は不明瞭なんだけど、伝えたい気持ちは人一倍で、一生懸命しゃべってる姿は可愛い(うるさいけど)。よくココまで伸びてくれたと思う。 あのときお世話になった方々にShakiの成長を見せて、キチンとお礼が言いたいのだけど、それもなかなか機会がない。 だから今日、その方に「まだまだこんな感じですけど、おかげさまでココまでしゃべれるようになりました」って報告できたのはとっても良かったわ。 そして、これから月1回、未就園児教室でもまたお世話になりま〜す(*^_^*)。
2005年05月30日(月)
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