目次｜前の日｜次の日
| 2002年09月27日(金) | 恋地蔵 |
ブルルルルルルーン
ガチャ・ガチャガチャ・・・
カッチカチッカチッ
ブ、ブブォー
ブーーーーン、ブブーーーーン
ブーーーーーーーーーーーーン
ブブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ブォーーーーーーーーーーーーーーーーン
ブブブブォーーーーーーーンッ
キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ドーンッ！ ギャーーーーーーーーー！！！
あはっ
| 2002年09月25日(水) | カノッサの屈辱 |
お爺ちゃんの兄弟の息子の息子、つまり、はとこ？の結婚式に行かされたことがある。
もちろん誰だか知らない。
あっちも知らない。
顔どころか、存在自体初めて知った。
式中、話をしたのは２度くらい会ったことありそうな隣のお婆さんとだけ。
欠席にマルしろよこのイエスマンめ！
ところで今日は肌のツヤがよかった。
| 2002年09月19日(木) | ｘ＝ａ2乗−｛ａ×(ａ−1)÷２｝ |
夜八時半から、産卵に来ているらしい蛸を探しに海まで行った。
もちろんたこ焼き用です。
産卵前に捕まえて卵も食ってやるんです。
波打ち際を浜が続く限り歩いた。
砂浜に小さく光る砂石を見つけた。
それは反射による光じゃなく、自ら発光している。
エメラルドグリーンに見えたり青に見えたりする。
釣具か？いやそれにしては小さ過ぎる。
とにかく拾ってみた。
手の平に乗せてよく見たら透明の殻の中で何かがうごめいており、何かの卵っぽかった。
ミジンコのようでもあった。
とにかくすごい。
一つに気付くとそこらじゅうに落ちているのに気付いた。
２０個くらい集めると手の平にちいさなプラネタリウムができた。
捨てた。
蛸は取れなかった。
| 2002年09月18日(水) | パーマン３号 love |
車でセルフのガソリンスタンドにＩＮ。
３００円マデにセットして給油完了。
支払い場へ赴き、あと２００円追加しても良いですか？と訪ね、了承を得た。
良かった！
待ち合わせ場所の吉野屋の駐車場に相手より先に着かないと今日の麻雀負ける、と心に浮かび、
つい、ワイルド野郎ぶる。
着くと先を越されていた。
それどころか、既に牛丼を食ったそうだ。
さっき自分の心に決めた運命をうやむやにしようとすると、今日負けますよと叫ぶ神の声が強まってきた。
バック駐車を一発できれいに決めたらさっきのは帳消しになるという新ルールのおかげで救われた。
２人で、あとの２人を２時間半待った。
揃った行った勝った。
| 2002年09月17日(火) | 家虫 |
バルサンの煙の中に生身で突入して、どれだけ耐えられるか試したことがある。
さすがに害虫のおれ、染みる染みる。
なつかしいな〜 あの肌と肺のヒリヒリする感触。
白目になってフラフラ脱出。
ほんとは忘れもの取りに入っただけなんだけどね（内緒）。
どうもその時以来たまに妙な耳鳴りがするようになった（トップシークレット）。
ゴキブリを透明ワイン瓶に入れて出られなくして、その瓶口からゴキジェットを噴射してみた。
のた打ち回り方が尋常じゃなかった。
やめとけばよかった。
部屋にたくさんいた地蜘蛛を見つける度にポカリスエットの500mlペットボトルに入れていたら8匹になった。
キリで空気口を開けて飼うことにした。
たまにエサの小さい虫を殺さず生かさずして入れた。
それはむずかしかった。
指差すと威嚇して壁にジャンプしてきた。
おれが虫の大きさだとたまらなく怖いと思った。
エサをやらなくなると、共食いを始めた。
さらにやらないと、糸で繭を作って寝に入った。
そのまま死んだ。
| 2002年09月16日(月) | それが我が社のモットーで(え)す |
コンビニの店内に男が６人。ちんぽが６本ってことです。
なんだい時代は２１世紀だというのに店内にちんぽが６本もあるのかい？
だいたいのバスの運転席にはちんぽが１本乗ってます。
ＧＬＡＹのコンサートでは演奏と称して誤魔化しつつも、裏ではちんぽがぶらぶらしています。
騙されてはいけません。
サッカーのグラウンドの２２本のちんぽを見つめる応援席では、
あるちんぽの約30�体戮砲蓮△泙燭舛鵑櫃�あります。
ワールドカップ中、一体どれだけのちんぽが日本中を駆け巡ったでしょう。
私達の住むすぐそこに、ちんぽの１本や２本はすぐに見つけることができます。
尿意を催せば所定の場所に赴いてさらけ出す私達。
いくら進歩(ちんぽ)してもやることは変わらないんですね。
心配して損しました。
| 2002年09月15日(日) | あのまんま東 |
マンモス狩ってた頃は良かったよな〜、それが人生の全てだった。
ほら穴で待つ妻と６人の子供のこと考えてりゃ苦じゃなかった。
隣に住むシュリーマンと競い合ったっけ。
そうそう、みんな気になってると思うけどあの時の結果はというと、
あいつがムキになりすぎてベーリング海峡を超えてしまってあいつの勝ち。
でもその後アラスカの長うんちで肛門が凍傷、それから急速に衰えて逝去。
まるで華原ともみだった。
それにひきかえおれは生命をくすぶらせながらのうのうと罪と罰の間に生きている。
どっちが幸せかなんておれには言えない。
だけど一つだけ言えることがある。
あ、その前にたけし城のビデオ返してくる。
