岸部・・・?

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2002年10月22日(火) 足が冷えるておる

運転中突然涙が溢れ出す。

そんな心踊る毎日を送っています。


2002年10月21日(月) ヌキヌキで進軍

いや、だいたいそもそもがね、こんなはずじゃない。


2002年10月19日(土) 乳をさらけ出す女

人前で婦人が乳をさらけ出す、これが何故か乳児に与える時だけは特許を得たかのように平然と行われ、周りも平静に見過ごしています。

あれ何なんですかね。

乳だぞ乳!と言いたい。

一応やってる本人も気にはしつつ仕方なくやっているのでしょうか・・・否、彼女らはもっと違う境地にいるような気がしてなりません。

なんだかあまりの威風堂々さに、自分だけ道徳観念が間違っているかのように感じます。

今まではその行為者が親戚やあまり関係のない人だったりしたから、僕も誤魔化し誤魔化しして見過ごして来ましたが、この度、姉が始めたので如何ともし難い。

せめて見ようとしなければ見えないぐらいの避視努力をしろと言いたい。


2002年10月17日(木) 一寸先は病み

ビーバーにも負けない立派な仮の差し歯ができました。
不自然極まりなく劣悪なバランスの、フェイクと呼ぶにはおこがましい代物です。
出っ歯です。
見ていると、失笑と悲哀と怒りが交互にやってきて、それは繰り返されます。

「ああなんてこったいこんちきしょー」

「へへっどうせ前歯ねえよ・・・ぶへへっ仲良くやろうぜ~」

「なにニヤついてんだこの野郎!」

「・・・・・・・。」

「よし来い!差し歯祭りだわっしょいわっしょい!」

「どいたどいたどいた~!差し歯様のお通りだ~!」

「差し歯ぁ~差し歯、差し歯はいらんかえ~」「くださあい」

「ヤブ医者が」

骨格を変えるということは、人格を変えるということに近いと思います。
そのように振舞うことを余儀なくされるからです。

人間としての深みを増したようにも感じます。
どこか人生を達観した気にさえなります。

ザ・グッバイ


2002年10月16日(水) ある境地

何から始めればいいのかわかりません。

あ~9月3日の日記だよコンチクショー!

2週間の隔離生活はなかなかのもんでした。

厄払いに行ってきます。


2002年09月30日(月) 朝勃ち民主主義人民共和国

寝坊癖が直らない。

スッと起きられる人は睡眠のことをどう考えているのだろうね。
睡眠についての捉え方が違うように思う。

たぶん、彼らにとって睡眠は生活の一部で、生活の流れの中にある。
たぶん、食事中に話し掛けられて食事を中断するように寝る。
もしくは、携帯電話を充電器に差し込むようなもの。

おれはだめだ。あ~だめだ。

睡眠は、一切の停止・・・・言いかえるなら、仮死だ。
生活の流れの外にある、特殊で崇高なものですね。
充電満タンになるまで停止、例外は認めたくない。

満タン前に起きるとむしろマイナスで、とにかく険悪でね、胸クソ悪いにも程があるよ。
眠くてとても生きていられそうにない、こんな状態で起きてても無価値だ。
だいいち酸素が足りない気がする。

「そうも言ってられない」と逆に社会に言いたい。


2002年09月29日(日) NUM

警固公園でフリーライブがありました。

数グループ出るらしかった。
ナンバーガールは次ツアーで解散だそうです。ペニーレーン・・・・。

一人の先輩と行ったけど、彼とはウマが合わないことを再確認しました。

会場に着いて彼は友達を見つけました。彼はずっとその僕の知らない友達数人とわけがわからないことを言って盛り上がってました。その友人達は僕を見ては見ぬ振りをしていました。すぐに僕は愛想が尽きたので、そばの段のところに座り込んで背を向けることにしました。

なんと面白くないことでしょう。座ってると盛り上がって話している先刻の知らない友達のかかとが当たったりして楽しくなかったので、僕も見つけた自分の友達と一緒にいることにしました。何らかの形で仕返しをしたいところです。でも方法を考える方が馬鹿らしいところです。

知らない人達の後ろに座っていた時に演奏者達が普通にステージ横にいたので、演奏前のダラダラとした時間にパチリと携帯で写真を撮って送る、という暇つぶしを思いついて実行しました。向井という人が一番近くにいたので彼を撮って「向井秀徳氏」とタイトルして送りました。

しかし、それはただのそっくりさんだったと後から気付きました。なぜなら、演奏中はステージの上にいるはずなのに、さっき写した彼が聴衆の中から出てきてトイレに行っていたのを見つけたからです。びっくりしました。ほんとに似てたんです!
でも送り先のゆみこさんは名前も顔も知らないからそっとしておくことにしました。

ライブはすごく良かった。

帰りに先輩は駐車場代半分払うと言ったけど、帰りは彼を送る必要がなかったので、わざわざ駐車場まで来なくて良いと思っていらないと言って別れました。

どうせ2~300円ぐらいと思ったからです。

でも土・日・祝日は倍で600円だったのでやっぱり払ってください。いや、ごめんなさい本当は駐車場代がいくらかだったのに関係なく、やっぱり、僕はなんとなく今日のあなたからお金を取りたい。


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