岸部・・・?
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2003年02月27日(木) |
life alone |
生音じゃないと満足できないとはまるで嘘で、今日は夜中からいくつものカセットテープを再生して大盛り上がり大会 in my room aloneをしました。 いやぁ耳が遠い爺婆しかいないことを良いことに今日もズンドコ盛り上がったな〜静かに。
なんだか最近マイブームの「何でも一人ボッチ」もいい加減笑えなくなってきているところでありま〜す!
仏陀の教えは、おれの思想とほぼ一致していることがわかった。
瞑想は、最も得意とする物です。
白昼でもけっこうすぐにアッチの世界に行けるんですよね。
輪廻転生も茸で逝った時に背後の声で教えてもらって確証を得ています。
音としてのお経は最高だと思います。
できればリズムを刻むのは木魚みたくポコポコしたやつじゃなく陣太鼓みたくもっと重くジンジンと響く感じのやつだと完璧ですね。
さらに占いの適正職業などにはだいたい「教祖」がランクインしておるので、 教祖としての資質は持ち合わせております。
というかこう見えても私何らかの仏教系の教祖の生まれ変わりなのです。
幼稚園、高校、大学とキリスト教であることは現代社会の弊害として無視しますが、それにしてもチベットの生まれ変わり探索者は何故おれに気付かないんだ。
僕は最近縄跳びをしております。 家を出ずに気軽にできるからであります。
今日は日柄もよく、甥っこと共に屋上に出たついでに縄跳びをしました。 甥っこに縄の動きを見せるためにゆっくり跳ねていた時に気付いたんですが、 どうやら跳ねる度にちんこが大袈裟に揺れてます。 上下に規則正しく。 いわゆる荒ぶった肉棒といったところです。
甥っこはもう縄を見ることに飽きて他のことをやり始めておりました。
その摩擦に気付いたらもう最期、いつもの早さで跳ねようが二重飛びしようが、 揺れていることには変わりはなく、間違いなく勃起します。 あは、などとこぼしながら腰の引けた態勢で勤しむはめになりました。
上り棒、お風呂で泡クチュクチュに続く日常性オナニー第三弾です。
おかしいよ、さし歯まだできんって何かおかしいよ。
退院したのが10月15日やろ〜? 11月、12月、1月、2月って4ヶ月ですばい。 4ヶ月って言ったらあれですばい、季節の2回変わりますばい。
さし歯の人ってよくハグキが黒ずんでますよね〜 あれって中の土台になっている亜鉛が溶けてるんですよね〜フンフフ〜ン こないだ短髪グシャグシャ天然パーマの歯科技師が言いよりましたもんね〜 その技師はおれの同級生の同級生と同級生げな。 いじめられよったげな〜
今日とか麻酔6箇所も打ちましたもん? 今日の歯科技師は髭の濃いかった〜
こないだは歯の型取りで窒息しかけて意識の遠のいて死にかけましたもんね。 全身に汗ばびっしょりかいてぎりぎり生き延びたのにやり直させて下さいって 当たり前のようにぬかしてからあのアマ! 麻酔打たせろ
市民センターの喫煙所には近所中の老人がたむろっており、取るに足らない世間話を交わしておりました。交わすというよりも体内からこぼれている感じで、聞き手は大きく頷くばかりの老人大頷き大会であります。
そこに、し、しさしぶり〜!と一人のいきり立った老人が、疾風のごとく割って入って来ました。 その時、少し離れたとこに座して下を向いてた、いかにも気を失った爺もハッと彼の方を向いた程です。
彼は登場シーンの勢いのまま、少し前まで50日間入院していたことを語り始めました。話は冒頭から大袈裟で、しかし老人達には新鮮らしく、遠く離れて位置する前述の気を失っていた老人も、話の輪には入ってないのに一人勝手に彼の一言一言に頷いていましたが、そんな老人を尻目につばをペッペ飛ばしながら被害状況を語っておりました。
その鬼気迫る語り口調から何やら並々ならぬものを感じ、やはり私も猛烈に気になっておりました。 50日前に何があったのかを!
私はいつもの嘲笑スタイルも一応捨てきれずにいましたが、どこか固唾を飲んでいました。 どうやら、彼は佐川急便の台車に後ろから轢かれて足を骨折したらしいです。
その自らの情けないアンビリバボー体験を、 鼻息を荒げてまくしたてるその雄々しさ、哀れさ。 私の頭の中で再現される、おそらくこういうまぬけな姿勢であったろう、滑稽さ。
「ホ、ホラッ・・ここ!ここ!」スネの治療痕、見せてます。 「あーほんと、」と聞き手。
彼はひとまずその骨折話が終わると、”ツカミはオッケイ”とばかりに満足そうに円卓の輪に入りました。 その後も饒舌ぶりは変わらず続きます。 「私はちょうど今年78歳で、七転八倒する、しかし七転び八起きなんですわ。この不思議なる体験、いやぁ今年は間違いなく人生のターニングポイントです。」
知るか!
最近アコギを練習し始めました。今さら。 最終目標はさだまさしで十分だ。
G線上のアリア-イングヴェイヴァージョン-を女に聞かせると良いと2chに書いてあったのでとりあえずそれを練習曲とします。
ずっとアンプに繋いだことがなかったエレキベース(と言う?)を、レコード用に使っているアンプにふと繋いでみたらスピーカーから音が出たのをいいことに、過去に嗜んでいた曲を奏でてみました。 でもやはりベースの音は寂しく、音をでかくすればするほど低い単音が殊更に孤独感を演出し、さらには高校の頃の仲間を思い出し、おれ一人やること変わってないことへの焦り、そして開き直って焦りをねじ伏せるという、何か一種の貧乏感を感じ始めたので、一人で弾くならギターだなと、義兄にもらったアコギを引っ張り出したのです。
とりあえずドレミとコードの練習から。 指が太いのか慣れてないだけなのか、ベースに比べて弦の感覚が狭いのですぐに下の弦に触れてしまいます。 もどかしくてイライラしてきたので、いきなり持っているスコア(タブ譜)をやってやると大それてみたものの、即座にコード練習に戻るのでした。
アコギと言えば昔、エックスのToshi(本名:出山歳三、三男だから三が付く)がオールナイトニッポンで、長男の出山研一と二人で「アコギな奴ら」といういかにも馬鹿にしたくなるタイトルのコーナーをやっていたのを知っています。 そして残念なことに、その二人の会話と二人の演奏"tears in heaven"が今でも頭から離れないのです。
ここ1〜2週間で、完璧にかまとペースになりつつあります。
ほんの少し眠いなと思っただけですぐ眠りに落ちることができます。 言い換えれば、そう思うまで眠れません。 そして寝てしまったら最後、次の日の同時間帯になるまで覚めません。 平均睡眠時間はだいたい18〜20時間。 起きてからの活動時間もやたらと長いです。
脳の機能的にはどうなんでしょうか。 9時間以上の睡眠はガン発生率を高めると言います。 9時間以上なんてここ5年くらいずっとです。 だったら倍の18時間以上になったらどうなるんでしょう。
また、心臓の強度にも影響があるようです。 寝たきりの生活をしていると、どんどん心臓が小さくなるそうです。 横になることで血を送るポンプの圧力が弱くても体の隅々まで行き渡るからだそうです。 先に言っときますが僕は寝たきりなわけじゃありませんよ。 起きてる時はものすごく活発な時もありますよ。
病名:寝過ぎで死ぬかもな〜とたまに思います。 でもそれで死ねたら最高だと思います。 同時に世界中の人達も死ねばもっと最高ですね。 そしたら誰も何があったのかさえ気付かないのです。
ふと今、long long ago というフレーズを思い出しました。 中学校の英語の教科書の話の冒頭の句です。 朗読する時に、みんなあごが長い奴のほうを見てニヤニヤしました。 毎時間、です。その課が終わるまで、毎時間です。
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