岸部・・・?

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2003年07月13日(日) 最近買ったCD

最近買ったCDは良さそうでどこか満足イカん。個々に分析してみる。

1 JUN RAY SONG CHANG/ASA-CHANG&巡礼

 ずっと前に気になっていたのをたまたま見つけて買った。
 買った当時は一曲一曲が映画みたいでおもしろがっていた
 が、今はじっくり聴くのが疲れる。退屈な時はハマるけど
 自分がノッているときはノリをそがれることがある。

2 Timeless tubes/GOMA

 爆音orヘッドホンで聴くとたまらん。けど、ディジェリド
 ゥーばっかやしリズムも似ていて少し飽きる。  

3 ELECTRIC-BRAIN feat. ASTROBOY/MIJK VAN DIJK,Ken Ishii,TECHNASIA,Co-Fusion,REE.K,ATOMHEART,Kaoru Inoue,Haruomi Hosono,COLDFEET,ROVO

 鉄腕アトム生誕記念らしい。ROVOと井上薫が入っていたの
 で買ってみた。やはり電子音が好きになれないことを再確認。
 なので、COLDFEETの「歌」が入っていた時にはほっとした。
 売ろうか迷ったけど、ROVOの曲が秀逸なので今ではシングル
 として扱っておる。

4 MAN DRIVE TRANCE COMPILATION/psycobaba,SOFT,ROVO,ASA-CHANG&巡礼,KINOCOSMO,AOA,Irish Chaplin

 うわあやべえ!これまるで石原軍団ヤン!って興奮して購入
 したものの、なんか好きになれん。そんな中、ここでもROVO
 は期待を裏切らなかった。

5 ポップアイドGF/白☆星

 地元のインディーで最近騒がれていて気になっていたから
 買った。「福岡のウィーザー」などというありがちなコピー
 に買うのをためらったけど、1400円だったのでさほどた
 めらわず買ってみることにした。


曲単位では良いのはあるけど、どれもなんかこう、アルバムとしてグッとくるのがないのが不満の原因のように思う。白星のはアルバムじゃないけど。
そもそも、コンピレーションにアルバム全体の良さを期待してはいかんのだね。
どうでもいいけど、トリビュートものはけっこう好き。


2003年07月12日(土) 未経験ツアー

昨晩は院のみんなで飲み会。

やはり、変な空気。
教授がとてもためになる良い話をしていたのだけど、前の席でうなずいている女の子を見て、あの席じゃなくて良かったなどと心底安堵しました。
日常会話レベルでもうなずくのが下手い僕のことです、どんなにストレスになったことでしょう。

店を出ると、まとめ役のいないその場は実に混沌としていて、今何待ち?的な曖昧な空気で、気が付けば僕はおじさん2人とスナックに行く流れに入ってしまっていました。
拒絶感を覚えつつも、何事も経験だな、などと自分に言い聞かせたり、本場の人と行くスナック体験ツアー的興味も沸いてきたりしました。

結局近くに見つけることができず、中年男三人カラオケに変更(最悪)。

恍惚としながらも、Mである僕は、最初、未経験の変なノリを面白がって臨んでおりましが、すぐに飽きてどこかの健康ランドに迷い込んだ気になっていました。
「浪曲子守唄」「私の彼は左利き(替え歌バージョン)」など、普段では有り得ない歌の数々に始めは喜んでいましたが、慣れてくると、中途半端な笑いの後に顔が素に戻ってしまうのです。

窓から見える学生達をどこか意識したりしていました。
他の2人はといえば、わけもわからず闇雲にタンバリンを打ち鳴らしたり、突然嫌になってやめたり、扇子を仰いだり、僕は僕で手拍子の間に手を揉むバージョンの手拍子をしたり・・・。
たまに曲間の空気が耐えられそうになかったです。

就職した友達は、会社で飲みに行ったら2次会はだいたい上司達とスナックに行くと言っていたので、どれくらいさむい感じなのか見てやりたいものです。

そんな渡世。


2003年07月10日(木) じじい回避

前に書いたことのある「市民センター駐車場問題」(4月23日日記参照)

こないだ雨の日に学校の駐車場に置けなかったので、久々にあのくそじじいのとこに停めるしかないな・・・と背筋を伸ばし、ブロロロと入場。

しかし、もう姑息なことをするのはやめました。

じじいはおれに追いつけないという悲しいルールを利用し、ひたすらダッシュして逃げるんです。

案の定、背後から怒声が聞こえた。

ほぼおれと同時に車から出て何の対策もせずに歩いていた女が捕まっていた。ばかな女め。

どうやら勤務は5時までらしく、帰りは会わずに済むのです。


2003年07月08日(火) キャプテンサンタ信号待ち

さて、先日のことですが、原動機付自転車(カゴ付)に乗って、信号待ちの車の脇をスイスイと抜け出て先頭まで来ました。

停止線の前には、僕よりも先に250ccくらいのケツぷりバイク野郎が待っていて、そのオートバイの真後ろにつけることしかできませんで、その位置を甘受する他なく、留まりました。

止まった瞬間からです。ひゅっ ひゅっ と何かが顔を叩きます。

前のバイクのマフラーの末端の口が細くなっており、そこから発射される排気が、ドルンドルン音の半テンポ遅れで顔面に飛んでくるのですから、原因はすぐにわかりました。

彼はのうのうと鏡で自分の顔を見て、「ちょっとマユゲがな〜・・」なんてマユゲの方向チェックなんぞしておりました。

僕は両端を車に挟まれ、動くこともできませんで、どうにかその排気弾を避けようと努力しましたが、どうにもこうにも、車間距離や角度的に、もろに顔面が的になっていたようです。

それが毎回同じ位置に被弾するのではなく、微妙な的外れを見せ、頬、まぶた、マツゲ、鼻の穴、唇、目の下、アゴなどを容赦なく、4〜5発/秒ほどの間隔で連射してくるのですからたまったものじゃありません。

首を上下左右に振って必死に空気砲をよけようと努力しているにも関わらず、鼻の穴に入ってくるのですから、恥ずかしいやら苦しいやら、おかしくてたまらないやら、前にいる無知覚オシャレまゆげオートバイ野郎に何かを伝えたいやら、ひきつったにやけ面で顔面協奏曲でした。

けっこうな空気圧とにおいと汚染排気の連射なので、本当に息もできそうになく、信号待ちの間に、周りの人々には不可解な死を遂げるかもしれないのです。

青になって、ようやくコノヤロウって気持ちになったものの、真後ろから追いかけてまた被弾している自分に嫌気がさしました。

次に会ったら星の数だけツバかけて、原チャリのかごに乗せて知らないところまで運んで、”お前のバイクのマフラーの構造と影響”について切々と説いてやるんです。


2003年06月22日(日) 残念な日

今、つべこべと非生産的なことをここに書こうとしたんですが、読み返すと気持ち悪いほどつべこべ言ってたので、消すことにしました。

つまらない映画を見てつまらない気持ちになってしまいました。残念です。

つべこべいわず前進しようと思います。


2003年06月21日(土)

今日は天下のタワーレコードに行って来たのです。
恐縮です。

福岡は天神のダイエー内にあるのですが、それが中途半端に繋がっているというか中途半端に割れているというか、とにかく館が二つになっているのが厄介なところで、高校生の頃から毎度毎度、1度目は違う方の館を登ってしまうのです。
例えば、A館にあるのにB館を上り詰めるというように。

さておき、視聴機のヘッドホンの装着の仕方がわからなくてものすごい狼狽ぶりを見せている男を横目に僕も視聴をしておりました。
あのヘッドホンは正しくは、従来頭の頭頂部をまたがせていた部分をあごの方にもっていくという方式を用いたものなのですが、周りを見るとみんな頭にかけていて、ぶはーっと笑おうか、郷に従って僕までもが頭にかけてしまっちゃおうかと迷っていたところ、3年ぶりくらいの知り合いがのこのこ登場しました。
お互い存在自体に滑稽さを感じていた仲だったので、彼は会った瞬間爆笑しました。

ところで、爆笑というものはすごい量の吐息を放出しますが、彼の吐息がすごく臭かったので一瞬でひきつりました。
久しぶりだったので会話をしたいのは山々だったけど、とても話どころじゃないほど臭くて、鼻をつまんで少々の会話をしました。
今思うと、なんて失礼な奴だと自分にも彼にも思います。

別れた後、次に行ったHMVでも彼に会ったので、「僕はこの後カメレオンレコードに行くからついてこないで下さいね」と宣言しました。
話の流れからいくとそこにもいそうなものですが、それはありませんでした。

自分から距離をおくよう警告しておきながら、実際にいないとなるとなんとなく寂しいもので、僕は全て用が済んでしまうと、彼を電話で呼んでお茶に誘い、断られるという失態を晒しました。

しょうがないので、タワレコに戻ってさっき迷ったやつを見てまた迷おうと決め込み、戻ることにしました。
そうすると、今度は店内の様子が少し違い、インストアライブの準備がされていて、諸星和己だそうです。

僕はなんとなく待ち焦がれてしまい、というか、絶対に見てみたいと思い、そのまま待機していると、かーくんがタワレコの小さな垂れ幕を派手に開けて登場しました。
すぐに笑えないMCが始まって、ファンは大笑いしていました。
おもしろかったです。

一日を通して思ったことは、僕は店員などに声をかける時の距離や角度や間が変だということです。


2003年06月10日(火) ゴキブリ捕食家

出た。ちっちち、ち、近い。

この部屋の電灯のところにコレが!

足はえー 触覚なげー 

じっとしてろ!

頼むじっとしてください。


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