岸部・・・?

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2007年06月01日(金) 金玉かかと

いまだにあぐらをかいた状態を「お父さん座り」という方がしっくりくる僕ですが、そのお父さん座りからさっと立ちあがる時に、なんだか最近、かかと辺りで金玉をつぶしてしまうんじゃないかと心配ばかりしています。

立ち上がりながら、「うわっ今無意識やったけど、かかとの下に金玉があったかと思うとぞっとする」って。

怖いですね


2007年05月31日(木) ゴップ

職場に世界史系の文献とアニメをこよなく愛す通称ゴップ(27)という男がいて、こないだエスパー魔美のDVDフルコンプを7万円で落札したことを誇らしげに訴えてきたが、その彼が、いつも凡ミスを犯す市原悦子みたいな女の子のそのいつもの凡ミスを発見し、「またあいつか!あいつ先天的なバカや!先天的なバカや!」と地団駄を踏みながら怒りをあらわにしていました。

その前なんか、過去の大量の書類をシュレッダーにかけるという地味で耐え難い業務をする際、どこかのノートパソコンを持ち込んでエスパー魔美を見ていたので、「うわ必死やね」と声をかけると、「こうでもしないとやってられませんよ!」とキレ気味に反論されました。


2007年04月17日(火) スパジャカモーン

SUPER JUNKY MONKEY のvo.MUTSUMIこと高橋睦こと福原睦、不慮の事故で死去!!

ってこれ、8年前の報せ。知らんかった。
SUPER JUNKY MONKEYの話をするにあたっては、幼なじみのサダについて触れておかなければならん。

高校の頃、サダ(天然パーマネントがきつい)とおれはSUPER JUNKY MONKEYに熱を上げていた。おれらはSUPER JUNKY MONKEYのことをスパジャカモンと呼んでいた。スパジャカモンの特にボーカルのMUTSUMIはカリスマやった。音楽も相当良かったし、すごくきれいやった。そういうわけでサダと共に、MUTSUMIに対して悶々とした感情を抱いとった。そんな中、サダがライブに行って来たという。

聞くと、途中MUTSUMIが観客にダイブして、サダの近くに降り立ったらしく、みんなペタペタ触っていたから、サダもなんとかして触ろうとして近づいたもののなかなか触れず、しょうがないのでかがんで足首を掴んだらしい。やっとの思いで足首を掴んだらしい。それでも羨ましかった。

それから2、3年後に彼女は死んだらしい。感慨深いです。今YOUTUBEで観てもやっぱいい。


2007年04月15日(日) はよねらな

定食の食い方。昔は、おかずでご飯を食って、添え付けの漬け物類は、残すか、パパッと片付けた。最近はその比率が逆転、後半は漬け物類が主となりご飯を食う。
あっやばいもう4時やんはよ寝らな間に合わん。


2007年04月01日(日) かぼす

不甲斐ない自分になんか泣きそうになるときがある。って、自分の不甲斐なさに泣くことほど不甲斐ないことはない。夏休みの最終日に、それまで宿題がなんだといきがっとったくせに、全然終わってない宿題を見て泣きそうになるアレ。宿題に限らず似た状況はきっとある。人生においてあれほど情けない瞬間はないやろう。ほんとに気を付けたいところ。

いきがった女子ほど痛いものはない。もうほんと嫌あーな気になる。「私できる」ってノリでバリバリやるのはいいが、傍から見ると、仕事やってるってよりも、やってるあたしを見て!って感じが押し付けがましくてうっとおしい。これは小学校の頃から女子に多い。圧倒的に多い。そこらじゅうで見かける。逆に言うとそういうことせん女子がもうほんと大好き。


2007年03月31日(土) たわいもない

汚くて帰りたくなかった自分の部屋に久々に帰ったら、あまりに汚いって理由で母親に片付けられていた。恥ずかしい。この歳になってそんなことされていることも恥ずかしいが、そんなことよりも手淫の形跡を見られるのが恥ずかしい。中学生か。

昨日3人で花見した時に話した議題の一つ、30歳の低年齢化。というか、社会全体が低年齢化しているねって話した。これはあらゆるところで実感する。ところがどうだろう、幼稚園児や小学生などは逆に早熟といいますか、マセがきの膨張といいますか、最近は子供の自覚時期が短い。というわけで、社会の十代化という結論。いや、社会が十代化してるんじゃなく、十代という生き物が社会を覆っているんですよ。teenage riotですよ。

マセがきといえば、漫画「さくらの唄」の最後の方、姉に欲情している弟を見つけてそんな弟に姉も欲情し、「マセがき!」とか言いながらHしてしまうシーンを思い出す。あのシーンを見て以来「マセがき」のフレーズは耽美なものになった。


2007年03月14日(水) ですしね〜

そう、こないだもそうだ。今、オンエアバトルで勝ち抜き式のなんとか大会があってて、見てたらほとんど面白くなくて、真顔で見ていた。そしたらBコースが出てきた。青と赤と黄色の。あーこいつら面白くないよねーって見てたら、かなり面白くなっていて、その変革に興奮を覚えつつ、こりゃ間違いない、こいつらトップ当選。とか言ってたら半分ぐらい勝ち残るのに落ちてやんの。審査員死ね。まあ、オンエアバトルの、しかも大会などとなるとさらにその質は落ちる審査員をつるし上げるのもアレやけどさ。

あれを単に趣味趣向の違いとして片付ける現代のあり方に疑問を感じるぞ。
おれが審査したら絶対おもしろいのに。って、忘れたか、おれ。

高校生の頃に「おれが企画・監督したエロビデオがあったらまじですげえのできるのに」ってことで、賛同した全員の企画を聞いてみたところ、ほんとにバラバラで「お前の全然良くねえ」ってお互い罵りあったし、大学の頃に三人で思い思いのエロビデオを持ち寄ってみんなで鑑賞しよう、って持ち寄ったビデオもなんかバラバラやった。それで思い出したけど、見た後「お前の全然良くねえ」ってお互い罵りあって、みんなでリビングで寝た。寝たはずなのに、一人が夜中にコソコソ起きては自分が借りてきたビデオを鑑賞し出し、行為に及びだした。なんかもう、眠いし気持ち悪いし気まずいので苦笑いの顔を伏せて一生懸命寝た。次の日、起きるや否や審議に入った。そしたらもう一人も気づいていて、同じように顔を伏せたらしい。っていう思い出。There is no accounting for tastesですしね〜People are strange, when you are a strangerですしね〜DEATH死ね〜


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