岸部・・・?
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持ち株
セブンイレブン←セブン&アイ(100%) ローソン←三菱商事 ファミマ←伊藤忠商事 ミニストップ←イオン サークルKサンクス←ユニー
ampmはローソンが買収、三菱商事もampm株の10%を保有。 ∴ampm≒ローソン。
三菱商事はイオンの5%も保有。
持ち株関係で単純に収斂図を描くと、って、描きはせんけど、 セブン&アイ(セブンイレブン)vs三菱商事連合軍(ローソン・ampm・ミニストップ)、そして伊藤忠(ファミマ)、ユニー(サークルKサンクス)の追随。
さらに、イオンとファミマは電子マネー「ワオン」で提携。 伊藤忠とユニーは商品開発で提携。 商品開発で提携って、だいたい何なんですか。
というわけで、単純収斂図はセブンイレブンvsセブイレ以外になる。
まあ、ポプラとかあるけどね!
ココストアは見たことないよ。
やっぱり古泉智浩は天才。
森田一義アワー「笑って いいとも!」に、ビヨンセのまねをするデブが出ているが、 最近彼女の笑顔について考えさせられる。
あの笑顔に瞬間的にイラッとしてしまい、いかんいかんとは思うのだけど、どうしてもまじのブタみたいに見えてしまって、最初は良心の呵責にさいなまれるが徐々に怒りへと変わっていく。
手塚治虫の「MW」が映画化。
死ぬかと思った!
フィニッシュコーワよ、フィニッシュコーワ。
のどぬーるスプレーとか、フィニッシュコーワみたいのって、 当たってほしい患部にチョクで当てて治す! みたいなこと書いてあるけど、チョクで当たることはほとんどなくて、 大抵、舌とか別の個所に当たってまずい思いをする。
なので今回も「はいはい、どうせまた当たらんっちゃろ!」って軽んじてシュッってしたところ、大当たり。
いやー感動したね〜。 最初にドンッて心地よい衝撃がきて、次にジュワ〜と広がったかと思うとちょっとヒリヒリしだして、「効いてる効いてるぅ〜」。
って、思ったのもつかの間、息を吸い込もうとしたらなんか肺の筋肉がピクピクするだけで全く息ができん!!
液とかタンとか粘膜とかが渾然一体となって、というか主に液!がのどを封鎖したんだと直感した。
やばいやばい!死ぬ、これ死ぬって、いくら焦ってもノドはまだまだ閉鎖中!物理的に閉鎖中! 鼻から鼻から!って必死に頑張ったけど関係なくて、元栓であるノドが閉鎖中!
とにかく口から鼻から、スコスコスコスコって小刻みに吸い込もうと頑張っていたら、次に何なのか、小さい穴が開けられたのか、 ノド周辺が「ギューッギューッ」とかいう、必死に生きようとする音を出していて怖かった。
完全に呼吸復活状態になるにはしばらくギューギュー状態が続いて苦しかった。
気道ってどんだけ狭いんかっ て少し緊張感を持つようになりましたねー、はい。
コンビニの前を、着物を来たおばさんが携帯電話で話しながら歩いていて、すごい剣幕で電話の相手と、誰かの文句を吐き散らしていた。 それはもうすごい剣幕で。風流な見た目とは裏腹に俗悪な言葉を発しているというギャップがおもしろい。
20分ほど時間を潰してバイクで友達の家に行ったら、来た方向から、ちょうどさっきのおばさんが歩いてきていて、よく見たらまだ携帯で文句を言っていた。
しかもさっきと同じお題。結婚式でどうのこうの。
たばこは買ったが火を持ってなかった。 もうすぐ帰るし、ライターの類は家に帰れば逆に邪魔なほどあるので買いたくない。
黒人が漠然と立ってたので借りようと思って近づいた。 横に着いたとたん突然チラシを差し出してきた。 アフリカ料理の店のチラシ配りだった。
「ライター?持ってる持ってる…。ねえ、アフリカ料理食べたことある?絶対おいしいよ。店来てよ。見るだけでいいから今来てよ、ここの3F。え?なんで来れないの…今何してるの…あ、そう。じゃ今度絶対来てね。…ん?チラシ?いや持ってても持たなくても安くなんない。」
ブックオフにゲームを売りに行ったらハンパじゃない値で買い叩かれた。 ほとんど10円。 この国はあれなんだな、よく言われるように物に溢れていて、モノの価値がすごく低いんだな。 10円って…。
薄型テレビやパソコンなど家電は、売れ筋が安くなる。
少し前は37インチが売れ筋だったのでどんどん安くなって、しまいには同種の32インチより安くなったりする逆転現象が起きたりしてわけがわからなかった。
物流はすごい。
最近は42インチが売れ筋なのでそれがどんどん安くなる。 売れすぎてタダになったらほんとうにみんなわけが分からなくなって、 人生の意味や宇宙のことなどを考え出すに違いない。 そうなればいいと思う。
でも株とかは買い手が多ければ多いほど値が上がる。
高速道路は初期投入費用を満たせば安くなったりならなかったりする。
なんだかなーーーーー
「銭ゲバ」最終回、最高に良かった。
ジョージ秋山と松山ケンイチということで見始めたドラマ。
キャッチコピーは「金のためならなんでもするズラ」
土曜9時はハッピータイムとでもいうように両親とともに夕飯を食べながら「世界ふしぎ発見」を見るというのが、20年来の我が家の定番スタイルであった。
そのハッピータイムの番組を、「草野・徹子・坂東・真」のほのぼのファミリー劇場から、このクソ暗いドラマに転換し、父・母に、それも夕飯どきに、このドス黒い映像を見せつけるにはちょっとした気合いが必要ではあったが、今回の最終回は圧巻やった。
開始からおよそ40分間ずっと涙、涙。
今まで見たことがある涙ドラマは、 楽しかった思い出を死ぬ間際、終わり間際に回想して涙という「北の国から」スタイルであったのに対し、 まるで地獄だった現実の終了間際に、幸せを夢想して悶えるという「現実悶絶」スタイルであった。
同じ人間も環境によって変貌する、その振れ幅、蓋然性に涙。
この時点でドラマ殿堂入り確定。
ラストシーンは、「気狂いピエロ」のラストシーンさながら、体中に導火線の火が迫るダイナマイトを巻き付けて、 よだれを垂らした松山ケンイチがこっちに向かって「おまえら豚ズラ…」みたいななんだかメッセージ性の強いようなことを言って終わる。
いや、詳しくはこうだ。
「この腐った世界で平気なツラして ヘラヘラ生きてる奴の方がよっぽど狂ってるズラ。 いいか、この世界に生きてる奴は、みんな銭ゲバだ。 お前らは気付かんで・・・いや、気付かん振りして 飼いならされたブタみたいに生きてるだけの話ズラ・・・。 それでよきゃ・・・どうぞお幸せに。 ただ俺は死んでも、俺みたいな奴は次々に生まれてくるズラ。 そこらじゅうに歩いてるんだぜ・・・。銭ゲバが・・・。 じゃあね」。
これは今別のページから拾ってきてコピーアンドペーストしたものだから確実だ。
暗すぎて子供に見せたくないシーン第一位。 この裏では本当に真くんはボッシュートごときで頭を掻き毟っているのだろうか。
前回の視聴率は初回の半分ぐらいになっていたらしいが、途中で見るのをやめたやつらはまったく、ざまあみろズラ。
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