てらさき雄介の日記
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2025年02月27日(木) あえて行政のレクチャーを受けている

厚生常任委員会に向けての調査。事前のやり取りは、普段は余りやらないが、今の議会は膨大な予算案の審議であり、正確を期すためにあえてレクチャーを受けている。

すると以下のような日程になる。これが仕事なのできつくはないが、全て頭に入り切るわけではない。意見交換しながら積み重ねていく感じだ。

同じ委員会に長く所属するメリットは、行政官の顔がわかるようになること。2、3年で移動になる職員が多いので、結果としてこちらの方が「先輩」になる。それが様々なやり取りに生きてくる。

●今日一日

【午前】
事務作業/横浜市中区
医療企画課からレクチャー/県庁
医療整備人材課からレクチャー/同
生活衛生課からレクチャー/同
次世代育成課からレクチャー/同
生活援護課からレクチャー/同

【午後】
障害サービス課からレクチャー/同
薬務課からレクチャー/同
医療保険課からレクチャー/同
県立病院課からレクチャー/同
がん疾病対策課からレクチャー/同


2025年02月26日(水) 2人の候補者は同じ轍を踏まないように

来る参議院選挙の打合せがあった。あれから3年が経った。当時の記憶と記録はずっと隠している。再び県議会でお世話になっているので、必ずしも「過去」ではない。だからこそ、表には出しにくいこともある。

「大変だったね」と言って下さる方も。しかし落選したのに申し訳ない話だが、やって良かったと心から思っている。政治家としてまた人間として、身に余る経験をすることが出来た。感謝しかない。

さて選挙の話。悔いが残るとすれば、もっと主権者と向き合えばよかった。広い神奈川県だ。いくらでもその対象はいる。しかし党内の争いに気をとられ過ぎてしまった。今回のお二人は同じ轍を踏まないように。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
会派会議/県庁
本会議(一般質問等)/同
厚生常任委員会(手続き)/同
打合せ(参議院選挙)/横浜市中区

【夜】
事務作業/事務所


2025年02月25日(火) 来世紀に夢を持てるのだろうか

明大雄弁部OB有志で政治勉強会を開いている。その名も「22世紀政治フォーラム」だ。私たちが在学中に所属していた「21世紀政治フォーラム」をもじっている。

しかし政治は変わらない。企業団体献金の禁止とか、政治倫理の確立とか、いまだに大騒ぎしている。特に国会は何をしているのか。国権の最高機関として恥ずかしくないのか。

今の子どもたちは長く生きれば22世紀を経験する。かつてのように来世紀に夢を持てるのだろうか。余計なことをする必要はない。最低限の基盤を残しさえすれば、あとは自らで切り開いてくれるはず。

だからこそ、今のマイナスだけは解消しないといけない。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁

【午後】
本会議(一般質問)/同

【夜】
明大雄弁部OB有志政治勉強会/港区


2025年02月24日(月) 右と左が無ければ真ん中は存在できない

「中道」という概念はない。右と左が無ければ真ん中は存在できず、また左右地の位置によって真ん中はずれていく。政党も同じである。他党のことは言うまい。立憲は何故堂々と「左」であろうとしないのか。

まさに右往左往している。結果言動が中途半端になり、どちらからも支持を失っている。これが旧民主党時代からの体質というならそれまで。しかし少なくとも立憲は結党当初は違った。初心を思い起こせばいい。

●今日一日

終日所用


2025年02月23日(日) 常連の街なので客層が気になってくる

相模原は常連の街である。元々人通りが少ないので、ふらっと一見で入る飲食店は少ない。だからこそイチお客としては、店がどうかに加えて、その客層が気になってくる。

最近は少なくなったが、それでも絡む人はいる。政治に対する意見なら歓迎するが、投票したとかしないとか、上から目線で威張られるのは苦手。反論こそしないが、そそくさと場を後にすることも。

まあ公務員なので仕方ないか。税金から給料をもらっている。県民すべてがお客さんだ。世で働く皆さんは、多かれ少なかれ同じ経験をしている。政治家だけが特別な訳ではない。

●今日一日

終日所用


2025年02月22日(土) 過去最大規模の県予算案

月例のミニ県政報告会。毎年この時期は、県の来年度予算をテーマにしている。既に相模原は政令市。県の関与は薄い。それでも県民税は変わらず徴収されている。その使い道をチェックする役割は、依然としてある。

過去最大の予算規模。日頃から取組んでいる施策が盛り込まれている一方で、税金の使い道として如何なものかという点も。含めて、今日参加者から頂いたご意見を参考にして、今議会の審議に臨んでいく。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
月例ミニ県政報告会(県の来年度予算)/相模原市民会館

【夜】
会合(議会)/相模原市緑区橋本
相模原青年会議所同期会/同
会合(支援者)/相模原市中央区相模原


2025年02月21日(金) 夜の明治大学リバティタワー

明治大学の付属校は3つある。その校友会の交流会に参加した。初めてだ。私は現在八王子校の役員ではないが、興味がありお願いして枠を頂いた。

明大明治と明大中野の皆様と、最近の学校や明治大学の今後について意見交換。全国的に学校教育自体の趣も変わるなかで、県議としての仕事柄も有意義な時間になった。

夜のリバティタワーは少し不気味だった。今は夜間部がないので、ほぼ真っ暗だ。記念館時代が無くなったのは残念だが、この建替えによって大学の人気が維持されているそう。

●今日一日

【午前】
青少年課よりレクチャー/県庁
私学振興課よりレクチャー/同
本会議(一般質問)/同

【午後】
会派会議/同
本会議(一般質問)/同

【夜】
明大付属3校校友会交流会/明治大学


2025年02月20日(木) 相模原青年会議所のOBである

相模原青年会議所のOBである。15年間在籍した。うち5年間は真面目に活動した。理事も3回やった。途中落選してしまい活動が出来なくなり、その後も完全復帰せずに「卒業」した。

しかし今でもそんお付合いは多い。今日も現役皆様とお会いする機会があった。うち1つは県議である私に対する依頼事。先輩としては疎かにするはずもなく、むしろ真剣な対応を心掛けた。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
行政相談対応(国際交流)/相模原市中央区小山
行政相談対応(県立高校)/相模原市南区相模大野

【夜】
相模原シティライオンズクラブ理事会/相模原市中央区中央
事務作業/事務所


2025年02月19日(水) 幸せな時間だった

幸せな時を過ごした。私のような人間にもったいない限りだ。酔っぱらってしまった。思えば周りの人に恵まれた53年間だった。人生の帳尻では今のところ間違いなくプラスである。

過去を振り返らないのが信条だが、今日くらいは色々と思い出そう。将来を考えるときに過去を無視してはいけない。過去なくして将来はないのだから。心からの感謝の気持ちを込めて。

●今日一日

【午前】
福祉団体からレクチャー/県庁
環境課と打合せ/同

【午後】
会派会議/同
本会議(代表質問)


2025年02月18日(火) 蓮舫氏は上溝ダイエーや県営団地で

朝はJR相模原駅で党支部の街頭活動。野田佳彦代表が「ビラ配り」にお越しになった。この駅に党幹部が来ることは珍しい。国政選挙の際などは、橋本や相模大野が多い。

中央区の選出議員としては残念だが、主に本部の判断なので致し方ない。警備や人通り等を総合的に判断して決められるらしい。

それでも過去に何回かはあった。蓮舫氏が私の応援に来てくれたのは、上溝のダイエーや県営上溝団地だった。また枝野幸男代表(当時)が、市議選の応援で淵野辺駅に立った。

いずれも深く記憶に残っている。その意味では普段やらない場所で活動することは、市民にアピールする上でも大切なことなのだろう。

●今日一日

【午前】
党支部街頭活動/JR相模原駅
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/同
本会議(代表質問)/同


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