てらさき雄介の日記
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2025年04月24日(木) 栃木県真岡市長選挙に現地入り

中村和彦真岡市長候補の応援に入った。明大雄弁部の2学年後輩だ。朝イチで選挙事務所を訪れると、同じく応援に来た現役の学生にバッタリ会った。選対の指示で一緒にスポット箇所に向かい、候補者と合流することに。

学生は運転できないので私がハンドルを握る。ひたすらに農村風景が広がっている。一方で工業団地もある。住宅街はもちろんのこと。

合流後のスポットは地区の公民館前等を選んでいる。3分くらいの演説を繰り返す。私と学生は周辺に大きく手を振る。市議6期をつとめているので、地区毎の課題に触れている演説だ。即戦力になること疑いない。

さて驚いたのは「勝ち馬」状態になりつつあること。若くして首長に挑戦する場合は、大きな相手に孤軍奮闘となることが多い。しかし、ここは違う。市議定数21名中16名が応援に入り、各種団体の推薦状が並んでいる。新人としては異例のことだ。

それだけ地域の中で信頼されているのだろう。これまでの6期22年間の市議会議員としての活動に敬意を表する。彼は学生時代から真岡の話をいつもしていた。卒業後の勤めも真岡市内を選んだ。まさに満を持しての挑戦だ。

●今日一日

【午前】
中村和彦真岡市長候補応援/真岡市

【午後】
真岡から相模原へ
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/相模原市産業会館


2025年04月23日(水) 神奈川県慰霊堂奉賛会の評議員会

神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会の評議員会。厚生常任委員の宛て職で長くつとめている。今年度の活動方針と予算を審議した。また付属館の展示内容も確認した。

県は永続的に戦没者を追悼する責任がある。これは行政としての公的な責任だ。戦争自体は国の決定によるが、当時の県は徴兵をはじめとした戦争協力を行っていた。その反省も忘れてはいけない。

県の慰霊堂と付属館の平和祈念館は、横浜市港南区の住宅地の中にある。駅で言うと上大岡。地元相模原から遠いが、是非一度訪れていただきたい。改めて戦没者のご冥福を祈念する。

●今日一日

【午前】
事務作業/鎌倉市
岡田和則鎌倉市議候補応援/同

【午後】
神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会評議員会/かながわ平和祈念館
横浜から真岡市へ


2025年04月22日(火) ポスターのメンテナンスなど

ポスターが風で飛んだと連絡があった。さっそく新しいものを持って訪問。寺崎単独だったが、牧山参議院議員との2連にした。

市内に多くのポスターがある。そのほとんどは場所を把握している。また張るに至った経緯も。元々の支援者、ご紹介、飛び込み等々。それぞれに大切な皆様だ。

今日のように一日地元をまわれる日はありがたい。溜まった色々なことに対応できる。無駄なく、かつ時間に追われずだ。

●今日一日

終日地域まわり/相模原市中央区


2025年04月21日(月) 友人が文学大賞新人賞を受賞した

友人が日本ミステリー文学大賞の新人賞を受賞した。ペンネームは衣刀信吾さん。そのお祝いの会が地元であり、準備の時間帯から参加した。友人といっても年は上。互いに若い頃からの付き合いだが、互いに既に白髪が混じっている。

会の冒頭の本人から、「60歳になっても挑戦は出来る。その例にしてもらいたい」との挨拶が。会場にいた多くの人に向けられたものだろう。私にもまた。気力を保持すること、体力を維持すること、意欲を失わないこと。その意識を持っていかなければ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模原市役所前
事務作業/事務所
相模原シティライオンズクラブ献血活動/青山学院大学

【午後】
会派会議/県庁

【夜】
友人の小説表彰受賞を祝う会/相模原市緑区


2025年04月20日(日) 最終日はプデチゲ

最終日は「大家」でプデチゲだ。明洞は値段の割にイマイチの店が多い。しかしここはそれなりにイケる。何でもあり、付け合わせもあり、値段もちょい高いくらい。何より早朝から深夜までやっている。以前は24時間営業だった。

三日間連続で楽しく飲み食いしていると、当然に胃が疲れてくる。韓国は唐辛子を使うので、身体がびっくりするのもあるのだろう。今日は帰国日でノンアルということもあり、自然に優しいプデチゲとなった。

これが果たして韓国料理なのか微妙だが、少なくとも日本にはない。沖縄のスパムと一緒で、在韓米軍から広まったという説もある。ハムソーセージ系は元々好きなので、美味しく食べることが出来た。

●今日一日

終日所用


2025年04月19日(土) サランバンカルグスクで水炊き

忠武路の「サランバンカルグスク」も初めてだ。宿泊地の明洞から徒歩で行くことが出来る。入口はわかりにくく、まさに普通の食堂と言った感じ。混む店と聞いていたので、少し時間をずらして訪問。それでもほぼ満席だった。次から次へと人が入ってくる。

その名の通りカルグスク屋さんだが、それがメインではない。水炊き定食が皆さんのお目当てだ。私もそれを注文した。付け合わせを並べていると、ほぼ同時に着皿。鳥さんが1羽、まるまる茹でられて更に乗っている。鳥の丸焼きならぬ、鳥の丸茹でだ。

専用のコチュジャン系タレも付いていたが、出汁の効いたスープで茹でたらしく、既にちょうど良い味が付いている。茹でられて柔らかくなった鳥さんを、ちぎりながら、噛り付いて食べていく。値段は900円。驚くべき安さだ。

●今日一日

終日所用


2025年04月18日(金) 鍾路チゲマウルで白子とタラコの炒め物

二日目は昨日と同じく楽園洞。「鍾路チゲマウル」を訪れた。ここは初めてである。韓国の飲食店は基本専門店なので、何を食べるか決めてから店を選ぶ。酒は決まったものしかなく、料理を変えることによってバリエーションを付ける。

以前から気になっていた痛風鍋を狙っていった。広蔵市場にも専門店はあるが、より現地らしい楽園洞にした。

入店時に店長さんから「鍋はない。炒め物だけ。日本人は辛くて食べられない」との忠告が。しかもかなりしつこく言う。恐らくは以前に日本人で、注文したけれど食べられなかったという不届き者がいたのだろう。その名誉挽回も図らなければならない。

唯一の商品である白子とタラコの炒め物を注文した。周辺を見渡すと、確かにこれしか食べていない。鍋がないのは本当らしい。ビールをチビチビ飲んでいると数分で着皿。

なるほど。初めて見る料理である。形容が難しい。具材はまさに白子とタラコのみ。ラー油系で炒めている。少し油っぽく、全体は赤くて辛そうだ。

上記のやり取りもあったので、恐る恐る口に入れてみる。すると何ということはない。辛さは許容の範囲内。むしろ初めての食感に、頭は感動し、口と胃は驚いている。こんなに大量の白子を一度に食べてことはない。

●今日一日

終日所用


2025年04月17日(木) 初日はユジン食堂で豚のカシラ肉

今日から4日間のお休みである。ソウルを訪れた。完全なプライベート。目的は飲み食いのみ。そこで一日一品だけ、何を食べたのか書いてみたい。

初日は豚のカシラ肉。「モリ」と言う。日本では余り食べないが、韓国では普通のこと。スープに入れる人が多い。しかし私は更に盛ってもらい、酒のツマミにして食した。

味はない。だから付け合わせのキムチ等は必須。その食感を楽しむものだ。その筋では有名な、楽園洞の「ユジン食堂」である。

●今日一日

終日所用


2025年04月16日(水) 4月は議員の選挙と役所の人事異動

4月は議会の公式会議が少ない。理由のひとつは4年に一度選挙があるからだ。年度がここで変わるので、会期の真っただ中にはならない。

もう一つあると思う。役所の人事異動だ。引継ぎや新たな予算執行で忙しく、「議員の相手」をしている場合ではないのかもしれない。

その点は尊重しつつも、地元の声は伝えなくてはならない。今日も障害者雇用について意見交換。国全体として取組を強化する必要がある。一方できめ細かいマッチングが必要なので、自治体の負うところは大きい。

●今日一日

【午前】
団体訪問/横浜市保土ヶ谷区

【午後】
事務作業/県庁
障害者雇用担当課と打合せ/同

【夜】
勉強会(減税)/WEB
事務作業/事務所


2025年04月15日(火) 夕方5時現在は横山のマクドナルドにいる

あさってから数日休む。そのための準備をしている。休み明けでは遅いことを、今日中に何とかするようやっている。

ポスターの撤去、イベントのお祝メッセージ作成、スタッフへの書き置き、この日記の記入、データの処理、行政相談のアポ取り等々。やる気になれば一気に出来るものだ。

今は夕方の5時過ぎだ。横山のマクドナルドにいる。パソコンを打っている。それも終わりに近づいている。夜は会議に出て、事務所を片付けて、遅くならないうちに家に帰る。やり残したことはないかチェックする。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
行政相談(福祉)/同
事務作業/同

【夜】
党支部常任幹事会/同


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