シモーヌ☆かく語りき
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少し前のこと。部屋の整理をしてたら、高校時代になんとなく付き合い?で書いた書道部の作品(?という程たいしたもんでもなんでもない)が出てきて、スッカリ頭から綺麗さっぱり記憶が消え去ってたもんで、驚くやら懐かしいやで感慨深くしげしげと眺めてしまいました。
シモーヌ自身何を書いてるのか全くわからず、書道室にあった手本?を見ながらそれとなーく真似てみただけなので、恐らく内容は永遠に謎のままです。高校時代に使ってたもので残ってるものって殆どなく、英語と日本史の教科書関係とそのノート……くらいしか残してなかったっけ?制服とかもいつのまにやらなくなってました(笑)。だもんで、これはかなり貴重なものとして大切に保管されていくことでしょう。ホントに懐かしい……。
今から7〜8年くらい前、高校の同窓会があったのですが、母校に電話をしてみようということになったんです。そのとき書道部の顧問だった先生が電話に出てきてくれました。その先生は高校三年間、現国と古典を教えてくれてたのですが、その先生との電話がシモーヌにまわってきたときに、10年前の卒業生で担任でもなんでもなかったシモーヌのことをハッキリ覚えてて、こともあろうに声まで覚えてるって言ったんですよ!!本当にビックリしました。そんなことがあるのだろうか……(多分ない?)。 その先生とはわりとコミュニケーションをとってた方だとは思いますが、そんな事細かに覚えてるよと言ってくれたのは驚きもありますが、ただ素直に嬉しかったですね。先生って本当にすごい。
子供の頃にペン習字を習ってましたが、子供のお稽古でしたし、書道はほぼ知りません……けど、なーんか昔から好きなんですよね。この筆と墨の感じが。韓国ドラマで時代物を見てると、小筆で綺麗に文字を書いてるシーンがよくあるのですが、それを見て胸キューーンです(笑)。
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