別に誰かが読むとは思ってないけれど - 2006年09月04日(月) ものすごく久しぶりに、日記を書くことにしてみた。 思えば、インド人もびっくりな出来事ばかりが続いたこの数ヶ月。 でもまあ、 あと一歩ってところまでお近づきになれてさあここでチューだって時に いきなり往復ビンタ食らったりとか、せっかく宝くじを買ったはいいが 大事に保管しすぎてどこに仕舞ったか忘れてしまったりとか、自販機で ウーロン茶を買おうとボタンを押したら何故かドクターペッパーが 出てきたりとか、PCのメールで送信者の名前が友人と同じだったから うっかり開いてみたところフィッシング詐欺だったとか、パッケージ が結構そそられるのでエロDVDだと思って買ったはいいが水着シーン しかなかっただとかいったことはなく、 一方で、エビちゃんがそんなにいいとは思わなかったりだとか、かたや 感動アンビリバボーで泣きじゃくるベッキーが結構カワイイと思って しまったりだとか、ほしのあきは絶対サイボーグだと信じてやまなかったり、 叶姉妹のミカの方は間違いなく男だと確信してしまったり、「花嫁は 厄年ッ」のやべっちはどうして福島出身という設定なのにめっちゃ ネイティヴな関西弁なのか気になってしょうがなかったり、そうかと 言って「結婚できない男」の阿部チャンと、同じく結婚できない俺様とは 一人暮らし時代他人を部屋に入れたがらないところとか偏屈なところとか そもそも結婚なんて全く考えてないところとか、とても似通っているのに 決定的な違いはやっぱりカネと顔の造りであることにようやく気付いたり、 とにかく、たいしてドラマティックでドラスティックな出来事なんて、 これといってなかったという訳だ。 まあ、福井という日本最後の秘境では、昼飯でも食いながらアタック25とか 新婚さんいらっしゃいとかなんでも鑑定団とかふしぎ発見とか(これらすべて 土日の昼に放映している民放2局しかない福井)、平日なら、いいとも→ ごきげんようへのオシム監督も羨むほどのダイレクトパスな「ぬるーい」 日常が向いているのかもしれない。 ...
|
|