LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2006年03月08日(水) 夜のこと

旅の日記をさかのぼってぼちぼち書いていきます。少々お待ちください。
ちなみに、足は、傷口はほぼくっつき、痛みも全くなく良好で抜糸を待つばかりです。ご心配なく!

れおはとても眠りが浅い。
夜寝ていてもふとした事で目を覚ましてしまうし(物音というよりも人の気配とかに敏感。夫が寝返りをうつとたいがいれおも目覚める)今は夏で暑いので喉が渇くせいもあって一晩のうち2.3回は起きてぐずっていた。
赤ちゃんの頃は日夜問わず授乳が必要だったりして夜中に起きるのは仕方がない事だったりするけど、彼はもう3歳で深い眠りが必要になる歳だし、私はもう産後3年でいーかげん一晩ゆっくり寝かせてくれ!せめて連続5時間!!!と叫びたい心境であった。
食事がお腹いっぱい食べれるようになれば・・日中たくさん遊んで疲れれば・・お昼寝を少なめにしてみたら・・幼稚園で体力使うようになれば・・2歳になれば・・3歳になれば・・と、色々なきっかけで夜泣きが終わる事を願っていたのですが全て夢破れ、残るは・・以前に知り合いから聞いた「夜中に起きてもお茶などをを飲ませたりせず寝かせる」という方法のみか・・。
しかしこれは泣いても叫んでも「喉が渇いたー!」と訴えられても水分を飲ませるな、というもので、ようは夜中に何かを飲むことが習慣になっているからそれをやめるというものなのだけれど、やっぱりかわいそうだよなぁまだ小さいし、と思ってずっとためらってきたけれども、もう、こちとら我慢は限界なもので・・・夜な夜なぐずぐず泣きながら母乳にかぶりつく姿もさすがにもういとおしいを通り越して見飽きたし。
というわけで、2月の初旬から、なんとなく始めてみた。
最初の1日はそりゃあ大変で、起きた3回とも大泣きで声はかれるしよけい喉が渇きそうだし翌朝は泣きすぎで目が腫れるほどでしたが、2日目からは夜泣きが一回に。3日は起きてぐずりはするけど泣かなくなった。
途中、旅行でペースが崩れたものの、帰宅後はまた取り戻し、現在では夜間水分補給ゼロに!
かといって全く起きないのかといえばそうではなく、眠りが浅い時に私の気配が隣になかったら起きてしまうし朝6時くらいには我慢は限界に達するのかどうしても起きて水分補給後また寝たりしてるけど、でも、順調です。ちょっと前の眠りの浅さからみたら御の字です。ああ〜よかった。

子供の事ってどうすればいいかわからないことって多くてつい育児書通りにとか人と足並み合わせてとか誰それに言われたからとか、そういう理由で判断してしまいがちだと思うけれど、やっぱり子供は人それぞれであり、親も人それぞれなのだから、しっかり自分で見極めて自分が納得がいくように子供に接していくのが一番だな〜と思う。
というのは私がマイペースであまり回りを気にしない性格なせいなのかもしれないけれど、やっぱりその方が色々な意味でストレスがたまらない。
といっても、人に言われ続ける事がストレスとかって人もいるし、いろいろなのか。私はたまたま元々マニュアル嫌いで平凡嫌いでとやかく言う人が周りにいなかったという恵まれた環境だったのか。


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れいこっこ

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