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■ 一夜明けて
朝目が覚めたら病院だった。
鼻チューブの状態でよく眠れたと自分でも感心。 朝医師と顔を合わせたのでお伺いを立てると、除去OKとのことでさっそくチューブを抜いてもらう。 今回はあまり必要ない処置だったらしく、どうやら苦しみ損だったみたい。 症状からみて、腸より胃の方が悪かった様子。 腹水も炎症があると出るということで、あまり深刻にならなくていいのかな?
まだ時々胃にさしこむような痛みがあるので、あまり動き回らずにベッドに横たわっているのみ。 昼頃は熱も38度あり、病人モードで寝て過ごす。
午後は母が見舞いにやってきたのだが、電車を乗り間違えて2時間かかった(通常の2倍)とかでそちらのほうが心配になる。 知人や会社の上司も来てくれて、つくづく朝の内にチューブが取れていてよかったと思う。
夕方になり熱も下がったので、TVを見たりしてのんびり。 こんなにゆっくりするのもひさびさだ。 これでどこも異常なしなら万々歳なのだけどな。 まぁ考えてもしかたないか。
2006年04月05日(水)
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