アキヒカ妄想日記
小室麗華



 第183局感想。今回は…。

新郎新婦のご入場です。(違)
皆様拍手でお出迎えください!。ぱちぱちぱち。
…今回の表紙コメントらしいです…目が腐ってますね!
腐りついでにもう一言。
アキラさんとヒカル、手をつないでいるように一瞬見えました…(終わってるな…小室…)

で、社君は花嫁のベールを持つ役です。っていうか、花嫁と花婿を守る役です(何)。緊張している花嫁と、きりりとした花婿…あああアキラさん素敵!
後ろの足は、古瀬村さんたち?でも、カメラの人の足らしいのだけで、古瀬村さんらしき足がないよ…?小さくて見えないってことはないよねえ(激失礼)。


今回の感想は、テンション下がってます…だってまた本誌読む前に感想読んでしまってたから。
(テンション下がってるといいつつ、毎回長いよな…よく書くことあるよ、私。)



披露宴会場(激違)に入っていく日本チーム。社だけ妙に離れてる(笑)。アキラさんてば、ヒカルにぴったり寄り添っていますよ〜vvvんもうラブラブなんだからっ!

ついに、ヒカルが大将ということが明らかになります。驚くタラコ唇(まだそれかよ…)倉田さんの笑顔!ああ、倉田さんいい人だ〜♪笑顔がいいねえ♪
で、その様子を見守るヒカル達ですが…なんだか変に無表情というか、ちょっと怖いかも…その後のUPはいいんだけどなあ。
社が「…いろいろ…」と言っているコマ。アキラさんとヒカル。ああ、この2人が本当に好きだ!と再確認。
ヒカルが緊張で汗を流しているのに、アキラさんは冷静です。っていうよりも、きっと永夏とヒカルの対局と、ヒカルの秀策へのこだわりと…そっちのほうが気になっているんだろうなあ。愛ね♪


韓国チームの入場。安太善…やはり顔いいよなあ。で、永夏や秀英も入ってきます。
迎える日本チーム。それぞれの想いを秘めた視線です。ヒカルは可愛いし、アキラさんかっこいいし!(社は?)
何気にアキラさん、ヒカルの手を握っていますか…?
その後の、韓国のメンバー表を渡しているコマですが、秀英がなんか怖いよ…(TT)。誰これ?って感じ。ちらりと見えるヒカルの耳と頬が可愛いです。(出たぞマニア!)


で、秀英が、大将の席にヒカルの名前を見つけますが。その時の、永夏のセリフ!
「どーした!?」ですよ。!
ねね、なんか可愛いよ!どうも大人っぽいというような印象を受けている永夏だけど、秀英が絡むとなんか可愛いよね!!(絡む、というほどのことではないんじゃ…という突っ込みは無しで!)


で、「進藤?」と驚いている韓国チームのコマ…永夏と秀英の後ろのもう一人の韓国選手ですが…ガッ○ャマンみたい…って思ってしまいました…。
若いお嬢様達がついて来れないネタですいません(汗)。でも怖いよ、彼。
永夏のまつげもボリュームUP!って感じでイヤです(汗)。


その次の、ヒカル単独のコマ。
可愛い〜っ!!!!
もうもうもうっ!!その瞳とか頬とか唇とか!可愛いの〜っ!!ネクタイとか胸元とか…すいません、ちょっとだけ…そっとその胸に顔をうずめたいんですが…(隣の副将にこの世から消されます。)
はあはあ…ほんとに可愛い…アキラさんがうらやましい…。


この後は、しばしおじさんたちのオンパレード(そこまで言うか?)
広瀬さんてば、寝てしまうなんて…北島さんを見習ってね。(最近北島さんに対して暖かい目で見てしまう小室です)
そう言えば、ヒカルのお母さんは、昨日の結果を新聞で見たりしてるのかな?なら、もしかしたら、新聞とかテレビで、ヒカルの追い上げを誉めてあるかもしれないじゃん?
それで少しはお母さんの気持ちも軽くなるといいな、と思ってみたり。

そんなこんなで、勝敗に関する説明もあったし(笑)、嵐の前の静けさって奴ですか?
しかも、何気に昨日の対局についてもコメントも。
「夢は見ないほうが」といっているオヤジの後頭部をちょっと殴ってもいいですか。(マジ)。
夢見たっていいじゃないか〜!!室長さんの言う通り、皆頑張っているんだよ!!

それに、ヒカルの対局、「終わっている碁」とまで最初は言われたのに、あそこまで追い上げたこと、惜しかったって言われてたんだね。
そうよね〜もっと誉めて誉めて〜!!

室長さん、結構いい人じゃない!それにあのおねーさんも(笑)。
いや、気持ちはよおおくわかるので(笑)。
汗たらしている室長さんと、力説しているおねーさんに1票(なんだそれは。)


いよいよ。
いよいよきました。
大将が、誰かということ。
そりゃあもう大騒ぎですよね…皆、ヒカルのことなど知らないから、アキラさんが大将でないことに驚くのは当たり前。っていうのはわかってはいるんですが…。
おじさんたちが群がって口々にいいたい事言ってますが。

………アキラさんが逃げただと?何だと?
よくもまあそんな言葉が出るもんだ。
北島、そのオヤジを殺っておしまい。
私が許す。

で、ようやくビジュアル面で耐えられるメンツが出てきました。伊角さんとか和谷とか♪越智も驚いて言葉もない。
伊角さんとか和谷は、きっとある程度理解というか、納得するんじゃないかなと。昨日のヒカルの追い上げ見ているわけだし。
久々に出てきた河合さん♪なんかこの人好きなんだよなあ(^^)
それにそれに!筒井さん!!なんてまあかっこよくなって!!すっきりさわやか系の男の子になっちゃってvvvメガネが萌え。(マニアだから…許してくれ。)

こうして、きちんとヒカルと永夏が対局する、というのを字で目にすると、もう気が気ではないですね。今から呼吸困難…って思ったら。
この後の展開のほうがもっと呼吸困難でした…。


永夏の問いに、答えるアキラさん。
素敵です…!何気に昨日は韓国語しゃべれるのを隠していたんですか?
だって控え室で、少なくとも安太善とは一緒だったわけじゃないですか。会話、わからない振りしてたの?それとも、たまたまそういう機会がなかっただけかしら。
能ある鷹は爪を隠すってやつですね♪

「ええ」と答えるアキラさんが…「少しだけですが」と言うアキラさんが…あまりにかっこよすぎて貧血起こしそうです。
驚く永夏。ははは!韓国語しかしゃべれないアンタとは違うのよ、アキラさんは!(超暴言…)


ヒカルが大将、というのを予想していたんですね、安太善は。倉田さんがヒカルを評価していたから、というだけなく、きっと自分自身の目もあったと思います。
こうしてヒカルの才能に皆が注目していくのね…うっとり。
アキラさんとともに、新しい時代を開いていくこのカップル!(おい。)

「予想していた…!?」と驚くアキラさんが、なんかこう…可愛いよね…?新妻に対する評価を驚きとともに受け止める旦那様です。そしてひそかにアキラさんの対進藤ヒカルブラックリストに続々と名前があがっていくのでしょう(笑)。
それにしても、アキラさんてほんとにかっこいい…うっとり…(しばし眺める。うっとり)


旦那と韓国側が何を話しているかわからなくて、ヒカルは「?」ですよ。
このヒカルがまた可愛いの〜vvv
韓国側といえば、ヒカルの秀策への思い入れの深さ(になるんでしょう)に驚きを隠せません。秀英も、永夏の発言とヒカルの関係に唇をかみ締めています。
好きなヒカルのことならなんでも知りたいのね…(違)。
で、ヒカルってば、話を知りたくて、今度はちゃんとアキラさんに「おいっ!?」って言って通訳を促しているんですよ〜vvv
もうなんでこの2人は皆の前で見せつけるようなことを…。
でも、秀英がちゃっかり通訳したことで、アキラさんタイミングはずしてしまって。秀英、塔矢アキラのブラックリスト掲載。
秀英、自分に頼ってもらえない不満はわかりますが、通訳は正確にしてくださいね?
駄目よ、「あきれて」いるのとは違うんだから。
勝手に通訳して、夫婦の間に割り込むのも×!


で。
永夏が問い掛けます。ヒカルに。
「いったい秀策の何なんだ」と。
…あのお。
普通、聞き方違うのでは?
「何なんだ」って、おかしいよね?
「何でそんなに秀策にこだわるんだ?」っていう、アキラさんの疑問のもち方が普通よね?
「何なんだ」って、ヒカルと秀策(佐為)が現実に関係していた(変な意味じゃないよ)っていうのが無意識の前提にでもない限り、あまりこういう聞き方しないと思う…。
いや、ありえるのかもしれないけどさ…なんか引っかかったのさ。
きっと、秀策「の」っていうのに引っかかったんだと思う。
秀策「は」(ヒカルにとって)何なんだ、というのならおかしくないよねえ?


で、自分が聞きたくても我慢してきた事を、あっさり永夏に言葉にされてしまって(しかも秀英が通訳してしまって)、アキラさん動揺。永夏が聞いた直後のアキラさんの顔、拡大するならどれくらいまでOKですか?コピーして貼りたい…かっこいい…。

いきなり聞かれて、動揺というか、戸惑っているようなヒカル。そんな愛妻を見つめる旦那様の表情は硬いです…あの瞳だけで、アキラさんの心情をかたっていると思いませんか?
聞きたいだろうに、聞かずにいたのに、あっさりと聞かれてしまった。
突然だったから、何もいえなくなってしまっていて…ああ、アキラさん、アキラさんもこれから対局です。お願い、自分を取り戻して!
碁を打つ時のアキラさんは、どんな時もアキラさんでいてくれると思うんだけど、なんだか気が気ではないです…ほったせんせだし(汗)。
まさかと思うけれど…アキラさん負けて、ヒカルと社が勝つ…とか…。
それはやめて〜(号泣)!!
アキラさんは勝つと信じているんですっ!!!
ヒカルと一緒に勝利するのよ〜!!(社は…?)←社君も頑張れ!これ、本気よ?


それに、ヒカルが答えようとします。
「オレはー」というコマのアキラさんの瞳が、流れる汗が、アキラさんの心。
「だって」以下のヒカルは…すごくいい表情。特に、光が上から射しているようなコマは…神々しいまでに。
なんていうかこう、これでヒカルは大丈夫だと思うのです。
今までの肩に力ばかりが入った状態から、すっと抜け出したような。
そんな表情。

ヒカルの答えを聞くことが出来ないまま、アキラさんや社は席に着くことに。
ああ、アキラさん気になるんだろうな…聞きたいんだろうなあ…。
ヒカル、いつか聞かせるのはオマエにならじゃなかったの?!
アキラさんにだけは話すんじゃないの?!アキラさんにだけ!なんでしょ?!ねえっ!!
永夏の誘導尋問になんて引っかかっちゃ駄目よう〜(泣)。


それで続きは再来週か…はあ。
ヒカルはなんて答えるんでしょう。
佐為のことをあっさりと言うわけないと思うし…きっとヒカルなりの、碁を打ち続けることに対する想いというか、決意というか…そんなところでしょうか?
それとも…あああああもう気になって眠れないし勉強なんて出来ないよっ!!
早く再来週よ来て〜(切実)。

そうそう、思ったこと。
永夏って、ヒカルに秀策のことを聞くときも、「なぜそこまで」というときも、最後のコマも、なんだかナナメです。気になります。
斜にかまえているのかしら…なんか見下されているみたいでちょっと…。
それが永夏らしいと言えばそうなんですが。

それと、ヒカル、何気に韓国語わかっています。
「なぜそこまで」という永夏の言葉を、通訳されずに理解しています。
これはもう、きっとアキラさんが手取り足取り教えたに違いありません!(その前の会話がわからないのは早口だったからとか、まだ始めて間もないから単語しかわからないって事で。)
碁だけでなく、勉強も一緒に…ラブ。さすがです。囲碁界の運命のカップルは違いますね!

2003年03月03日(月)
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