2011年02月23日(水) |
励ましたり諦めたりじゃなく |
PM 15:58
3週間弱空いた。 これで先月の更新を上回ることは出来なくなった。
その間に何があったか。 2月4日、実家の犬が死んだ。 たしかこの日記を更新した後に母親からメールで連絡があった。 自らの不甲斐無さの中に来た訃報で、ただ泣くことしか出来なかった。 未だにその実感はないままに、堕落した生活を送る。 こうやって書くことで思い出す作業を行う。 6日はゼミ仲間のコンペを観に行った。 7日は3ヶ月近く通った歯医者の治療を一通り終えた。 8、9、10日は…何してたかな…。 11日から大阪からB太が来た。 仕事に就いても変わらない奴のそのスタイルは、すごいなと思うよ。 その間ガンダムのゲームばかりやってたな。 誘い出してくれる友達を楽しませるためには、自分に実力や経験がないと 何も与えられないんだよな。。 そんで14、15日とゼミ合宿。うん、めっちゃ楽しかった。 先輩を送るムービーの際に、自分があそこまで泣くとは思ってなかったなー。 皆の優しさ、温かさとを感じると同時に、自分が空っぽでいることへの 罪悪感も裏で感じてた。 そんで、16日から今日23日まで一週間家に引きこもり動画三昧。 一度だけ企業の説明会に行ったけど、どれだけのエントリーを見逃したか はわからない。そしてその間に来た友達からの連絡も無下に扱ってしまった。
不幸せじゃないよ。全くもって。 1人でいれるのは今までと変わらないから。 悲しくもない。周りの環境のおかげで。 客観性が持ててるのは、こんな時支えになる。 ただそれがあまりにも過ぎて、鈍感すぎる。 楽観的楽観的と言って何においても親身になれないのは 自らのかなり痛い部分だろ。 闘う者になるために、もっと強欲になって、その壁に対する不快感を抱き、 そして正しさを求めないと。 その上でやっと、自分の言葉を発すことができるんだろうが。
何においても、最初の段階にも来てない。 具体性の欠片もない。 自分を埋めていく作業をしながら、誰かに対する責任を果たしながら、 生きていく実感を、主体的に得ていけよ。
以上。
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