続・家族ゲーム






深夜の最終ホール

2005年09月12日(月)


昨日は早々に投票を済ませて、午後からまた近所の河川敷コースに秋菜と出かけた。日曜日の午後ってことで、なかなかツーサムでは回らせてもらえないようで、今回もまた見知らぬオジサン2人とのラウンドだった。

見知らぬオジサンAは、推定年齢70歳。老人特有のよたっとしたスイングで飛距離も出ないが、手堅くスコアをまとめてハーフ44。見知らぬオジサンBは推定年齢52歳。力強いスイングでショットも正確だが、時々手痛いミスを犯すタイプでスコアは47。

僕は今回OBも一度だけで、ショットもそこそこ当りスコアは51。だんだんと昔の勘が戻ってきている。一方、秋菜は叩きに叩いて72。この歳でフォーム改造なんかに取り組むもんだから最悪の迷宮に迷いこんでいる。

翌日、秋菜はふくらはぎが猛烈に痛いと言う。最近はしょっちゅうコースにも出てるし、しかも昨日はハーフラウンド。筋肉痛なんておかしいと思ったら、どうやら夜中のもう1ホールが原因らしい。

何しろ場所はリビング。ソファーに手をつく秋菜に、バックから改心のショットを放ったわけだが、それがどうやらふくらはぎに思いのほか負担を与えたようだ。まあ、ふだん使わない筋肉を鍛えるためにも、たまには違うコースからのアプローチも必要ってことだ。



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春樹 | MAILMy追加


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