ああ、日々堕落してゆく・・・・★
私・恵美さん♪
ポチ・同居人、彼氏とも
オッサン・特定の男性
ポチと知り合う以前から私を何かにつけて支えてくれた大事な人
Mみちゃん・私の親友
Yスケ・その息子

2005年06月23日(木) 行ってきました。

 ご無沙汰♪っぱなしの恵美♪です(^^ゞ

で、ついに観念して女性専用外来行ってきました。
先生の対応一つで、全然違うんだなぁと実感。
もちろん以前の日○病院のように「子供も産んでないのに、乳腺炎?」とかって
怪訝な顔で言う看護士もいなかったし(^▽^)ケケケ

テレビとかであちこちに出来てるのは知ってたけど、最初にニュースなり
新聞なりで見た十三市民病院に行ってきました。
乳腺外科で、受診したんだけど、その担当の先生も乳腺症経験者で、
色んな事聞けたし、他愛ない質問にもちゃんと答えてくれたし。
やっぱり「病気と言う意識はあまりもたなくても良いのでは」と言うこと。
それにしちゃ痛すぎるんですけど・・・・。
ま、これは個人差って事で。

初めて知ったのは、乳腺症と言うのは乳房の何処かに患部?が出来る、と
言う性質のモノじゃないと言うこと。
広い意味での体質みたいなモノなのよね・・。
知らんかった。いつも痛くなるしこりが、その箇所なんだとばかり(^^ゞ
10年以上当事者しててもわからない事ばっかですね。

触診はやっぱ痛い所もお手々で、モミモミ(なんか表現やらしい?)する
から、多少は痛いし、エコーはゴリゴリしてる辺りを(バーコードを読み取る
ように)集中的にズリズリするから痛いって言うより気持ち悪かったけど
それでもその時に掛けてくれる、技師さんの「大丈夫ですか?痛いですか?」
の問いかけでリラックス出来た。

結果は「乳腺症の所見有りです」ま、そりゃ最初から分かり切ったことだけ
どね(^^;)
で、先生曰く「私は婦人科の専門ではないので、あまりホルモン療法は
薦めていません。漢方薬で体質改善の方向ではいかがですか」と。
それは私も同じだったので、取りあえず一ヶ月分の漢方薬をもらって帰って
来ました。
それにしても初めて行く病院ってのは、どこに何があるかもわからない上に
色んな人がいたりで、やはり疲れます。

待合いに居たときに私の隣にいた、男性の方は、ご自分のだか、家族のだかの
脳のエコー?の検査の結果を聞いてたようで、待合いにでてからブツブツ
言いながら時々涙をすすっておられました。お悪かったんでしょうか?
こういうの見るとつい、自分の事も悪く考えがちになりますね。
ただ、救われたのは・・・・・私の反対側に座っておられたお年寄りの女性が
お連れと話されてた内容。
「あの、ほら、アイフル?だかのコマーシャルあるでしょ。あの人あんなに
焼いたら痛いやろなぁ。アレホンマに焼いてはるんやろか?え、違うの?
はぁ〜何か塗ってはるんかいな・・・そやろなぁ、あんまり綺麗に焼けすぎ
やもんなぁ・・・・」

・・・・何ともほのぼの(^^;)




 本   「ラッシュライフ」 伊坂 幸太郎
     「廃用身」 久坂部 羊
     「善魂宿」 坂東 真砂子


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