ご無沙汰♪っぱなしの恵美♪です(^^ゞ
で、ついに観念して女性専用外来行ってきました。 先生の対応一つで、全然違うんだなぁと実感。 もちろん以前の日○病院のように「子供も産んでないのに、乳腺炎?」とかって 怪訝な顔で言う看護士もいなかったし(^▽^)ケケケ
テレビとかであちこちに出来てるのは知ってたけど、最初にニュースなり 新聞なりで見た十三市民病院に行ってきました。 乳腺外科で、受診したんだけど、その担当の先生も乳腺症経験者で、 色んな事聞けたし、他愛ない質問にもちゃんと答えてくれたし。 やっぱり「病気と言う意識はあまりもたなくても良いのでは」と言うこと。 それにしちゃ痛すぎるんですけど・・・・。 ま、これは個人差って事で。
初めて知ったのは、乳腺症と言うのは乳房の何処かに患部?が出来る、と 言う性質のモノじゃないと言うこと。 広い意味での体質みたいなモノなのよね・・。 知らんかった。いつも痛くなるしこりが、その箇所なんだとばかり(^^ゞ 10年以上当事者しててもわからない事ばっかですね。
触診はやっぱ痛い所もお手々で、モミモミ(なんか表現やらしい?)する から、多少は痛いし、エコーはゴリゴリしてる辺りを(バーコードを読み取る ように)集中的にズリズリするから痛いって言うより気持ち悪かったけど それでもその時に掛けてくれる、技師さんの「大丈夫ですか?痛いですか?」 の問いかけでリラックス出来た。
結果は「乳腺症の所見有りです」ま、そりゃ最初から分かり切ったことだけ どね(^^;) で、先生曰く「私は婦人科の専門ではないので、あまりホルモン療法は 薦めていません。漢方薬で体質改善の方向ではいかがですか」と。 それは私も同じだったので、取りあえず一ヶ月分の漢方薬をもらって帰って 来ました。 それにしても初めて行く病院ってのは、どこに何があるかもわからない上に 色んな人がいたりで、やはり疲れます。
待合いに居たときに私の隣にいた、男性の方は、ご自分のだか、家族のだかの 脳のエコー?の検査の結果を聞いてたようで、待合いにでてからブツブツ 言いながら時々涙をすすっておられました。お悪かったんでしょうか? こういうの見るとつい、自分の事も悪く考えがちになりますね。 ただ、救われたのは・・・・・私の反対側に座っておられたお年寄りの女性が お連れと話されてた内容。 「あの、ほら、アイフル?だかのコマーシャルあるでしょ。あの人あんなに 焼いたら痛いやろなぁ。アレホンマに焼いてはるんやろか?え、違うの? はぁ〜何か塗ってはるんかいな・・・そやろなぁ、あんまり綺麗に焼けすぎ やもんなぁ・・・・」
・・・・何ともほのぼの(^^;)
本 「ラッシュライフ」 伊坂 幸太郎 「廃用身」 久坂部 羊 「善魂宿」 坂東 真砂子
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