宇宙人がやってきた
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2002年10月16日(水) |
ついてない・・・・・ |
連休直前、風邪をひいた息子とうつされた母。
風邪三昧でしたが、後半は元気になった子ども達を
久里浜緑地や、横浜の臨海公園などに連れて行き疲れまくった3日間。
休み明けの昨日、子ども達を連れて帰宅した家の前で追突事故。
バックミラーに映った後続車が、みるみる迫ってきて
追突する瞬間の運転手さんの表情。全てが、スローモーションのように
ゆっくりと、そしてストップモーションのように感じた瞬間
ガッシャーンとも、グワーンともつかない音とともに逆らえない衝撃。
携帯からの110番通報なので、離れた場所の警察署につながり
近所の派出所のお巡りさんが来るまで、20分ほど待ち
さらに交通課が来るまで30分。
実況見分の途中で、夫も到着。
終了後、後頭部の痛みと、気分の悪さでそのまま病院へ。
ゆえに「物損事故」から「人身事故」に扱いが変わる。
頚椎捻挫、まー「ムチウチ」ですね。
診断書を持って、警察署の事故処理係へ。
署名しようとペンを持つが、痺れて名前がなかなか書けない。
「あー・・・頭、打ったからね〜」
「転んだからね〜」と同じような調子で、淡々と言うお巡りさん。(-"-;)
手続きを終え、夕飯の買い物をしにスーパーに寄り、帰宅すると8時前。
眠そうな子ども達を夫がお風呂に入れてる間に、魚を焼きメンチを温める。
半分寝てる子供に食事をさせ、布団を敷く。2人ともバタンキュー、お疲れさん。
今朝起きると、頭の右半分がズキズキと痛み右手はやはり痺れてる。
が、朝食を作り、夫を送り出し、掃除をして洗濯をして・・・いつもと同じ。
診断書を書きながら「最初が肝心です。絶対に安静にしないと長引きますよ。」
何度も念を押すお医者さん。
母に「安静」とか「休日」とかは、ありません。
私と同じ状況で、安静にしてられるお母さんはいないんですよ〜・・先生。
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