今日配信のネットのニュース記事で、『<自殺> 豆腐店営む老母と息子「先行き不安」遺書残し』という記事に目が留まりました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000062-mai-soci「何も死ななくても。死ぬ気になればまだ何でも出来る年なのに」と思ってしまう切ないニュースですが、それしかもう選択にないと思い込む程の状況だったんでしょうね。悲しいけど。私自身は逗子に来てからよく商店街や市場的な場所を利用するようになりました。メインで使うスーパー(スズキヤ)はありますが、合わせて商店街の中の個人商店でも買い物をしています。逗子市内の商店街で広く使える「しおかぜカード」というポイントも結構貯まりました。昨日も八百屋さんで(【ウララ】というご機嫌な店名の八百屋さんです)、「今日は風すごいよねー、歩くの大変でしょう」とのお店の方のひと言から会話があったり、その後立ち寄った逗子駅前の魚屋さん【魚佐次】では2種類の魚介を買ったら「50円おまけね」とサービスしてくれたり・・・。私にとってはそういうやり取りがとても楽しいし嬉しいから、だからこの記事の最後にある「商店街の良さってあるんだよ」という店員さんの言葉に頷きました。願わくば逗子の商店街がこのまま(これ以上?)廃れませんように。 −−−過去の今日のこと−−− 2005年02月16日(水) コストコホールセールでお買い物2004年02月16日(月) 同僚・先輩達との飲み会2003年02月16日(日) センター北 湘南黒カレー 【紅】2002年02月16日(土) 気になっていた【利島屋】