二週間ぶりの日記です。残暑が厳しかったからというわけでもありませんが、体力気力のバイオリズムが低下でもしていたのが、なんとなく低調な状態で8月後半を過ごしていました。お墓参りや家族での食事に出かけた程度の遠出をしない半月で、唯一の遠出がまだ気力が落ちる前の17日(金)の観劇。家にこもっていたので更に部屋が片付きました。期間中にお手紙やメールを下さった方、お返事がずーっと遅くなってごめんなさい。−−−−−17日に観劇したのは10日以来再びの劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン』です。今回も都合がつかなくなってしまった友人のかわりに出かけました。「苦手な作品」と言いながらもジャポver.と合わせて短期間に数回観劇したので、ようやく作品の全体像がつかめてきました。それとともに遅まきながらJCSの魅力が少しずつわかってきた気がします。今日の観劇ではこれまでにないほど柳瀬さんのジーザスに惹かれ静かに感動しました。勝ユダについては言わずもがなで、特にエルサレムのスーパースターは本当に素敵!でもこのシーンだけはユダっていうよりもソング&ダンスの1シーンという印象がどうしてもぬぐいきれませんが・・・。あと最後の晩餐でのジーザスとユダには毎回眼も神経も釘付けです。本当に素晴らしいですよね、あのシーン。今週から登場の下村ヘロデはやはり凄まじかったです(笑)「このシーン下村さんと別の方では観劇後の満足度が全く違うじゃん」って不届きなこと思うくらいでした。終演後に開催されたオフステージトークにも参加しました。1階席いっぱいで最後列にはパイプ椅子席まで用意されている盛況ぶりの中みんなでパレスチナンになって、ホーサナ ヘイサナ サナサナホー♪をソング&ダンスした楽しい時間でした。参加にあたってお世話をかけてしまったOさん、ごめんなさい。オフステメモ。【司会】西村さんと岩城さん【登場人物や時代背景についてのレクチャー】田辺さんと上條さん・「パリサイ人って何よ?」とか、「ピラトの手が血に染まる訳」など個人的に不明だった部分のいくつかが解明。・作品に関する文献や代々引き継がれている資料の揃ったジーザス文庫がある。・12使徒で会議をすることがある。岩城さんはアンデレ。【パレスチナンコーナー】歌指導は佐藤圭一さん、ダンス指導は金平さん、舞台と客席にアンサンブルさん多数・事前に希望した人の中から抽選で20名が舞台に上がれた。私は外れた。・佐藤さんの教え方がユーモアもあってとてもわかりやすかった。・本番では柳瀬ジーザスやペテロ、シモン、カヤパさまが客席に登場してそれぞれのパートをひと歌いして下さった。 −−−過去の今日のこと−−− 2004年08月30日(月) そろそろ終了?ハモンセラーノサンド2003年08月30日(土) 第17回あざみ野まつり2001年08月30日(木) ミニオープンエアの【フレッシュネスバーガー】